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まちの出来事
3月18日 小型動力ポンプ積載車を配備
市消防団日積分団第1部1班と余田分団第1部2班に小型動力ポンプ積載車が新たに配備されました。各分団では、市民の安心・安全を守るため、機敏に対応できる車両で有事に対する備えが強化されました。消防団の皆さんのますますの活躍が期待されます。
3月20日 やない白壁 花・香・遊
白壁の町並み周辺で花や香りをモチーフに趣向を凝らした様々な催しがやない自遊倶楽部の主催で行われました。お香遊びや貝殻の内側に描いた絵を揃える貝合わせ、各種コンサート、柳井座の看板展示などがあり、多くの人出で賑わいました。
3月22日 てるてる坊主の取り付け
4月17日(日曜日)に恒例の「いほのしょう春まつり」が開催されます。当日の晴天とまつりの盛会を祈って、柳井南小学校の1~5年生児童55人が450個のてるてる坊主を会場となる学校前の水田に張ったロープに取り付けました。
3月24日 土壌改良材「チップくん」寄贈
(社)柳井広域シルバー人材センターが開発した土壌改良材「チップくん」300袋が同センターから市に贈られました。これは、剪定した枝葉等を粉砕し、熟成させたもので、市内小中学校5校が取り組む国体花いっぱい運動に活用されることになっています。
3月26日 柳井医師会市民公開講座・介護の集い
柳井医師会の市民公開講座と介護について考える催しがサンビームやないで行われました。認知症をテーマに医師による講演と介護の現場で働く皆さんによる手作りの介護劇、シンポジウムの3部構成で、認知症や介護について理解を深めました。
3月31日 平郡診療所の村上順一医師が退任
平成21年5月1日から平郡地区の医療を支えた村上医師が任期満了を迎え、退任されました。在任中、村上医師は島内での医療と介護との結びつきの強化など住民の健康と生活を守ることに尽力されました。今後、美祢市立病院でのご活躍をお祈りします。
4月1日 福冨基城医師が平郡診療所に着任
平郡診療所の医師として県立総合医療センターから福冨医師を迎え、井原市長が辞令を手渡しました。福冨医師は平成25年3月末までの2年間、診療所に勤務される予定で、「専門の循環器内科の分野から地区の皆さんの生活を支えたい」と抱負を語られました。
4月3日 三つ葉春まつり
大畠地区のやまびこふれあいセンターで地域の皆さんの手づくりによるまつりが開催されました。菜の花・桜ウォークラリーや各種体験交流会が行われ、昼食の時間には炭火山菜焼き、ジャンボシシ鍋、おむすび、ポンプラ飯などがふるまわれました。