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まちの出来事
6月3日 南中クリーン作戦
柳井南中学校では、毎年、夏を前に美化委員会が中心となってサザンセト伊保庄マリンパークの清掃を行っています。海岸には流木や竹、ペットボトルなどが多く流れ着いており、全校生徒63人はグループに分かれて漂着ごみを拾ったり、シャワー室などの施設の清掃をしたりして汗を流しました。
6月3日 余田小児童が田植えを体験
余田小学校5・6年生24人が地区の学校支援ボランティア5人の指導を受け、もち米の苗を植えました。秋には収穫し、臼と杵を使った昔ながらの餅つきをする予定です。
また、同校3・4年生20人は7日に国指定天然記念物「余田臥龍梅」の孫木などから青梅を収穫し、梅干作りなどに取組みました。
6月4日 スポーツ講演会
市体育協会は4日・5日の両日、太田誠さん(元駒澤大学野球部監督)と香田誉士史さん(元駒澤大学附属苫小牧高野球部監督・田中将大投手を指導)を講師に招き、技術指導と講演会を開催しました。初日、お二人は市内3高等学校の野球部員へ技術指導をされ、野球への基本姿勢や基礎練習などの大切さを説かれていました。
6月9日 学校児童・生徒良い歯の優良児審査会
歯の大切さを知り、歯や口の健康状態が特に優れた児童・生徒を表彰する審査会が市役所で開催されました。参加した26人の児童・生徒は、冒頭、「奥歯1本1本をていねに磨く」「力を入れすぎないようにする」など虫歯予防の心がけを述べました。なお、審査会で特選に選ばれた4人は県の審査会へ推薦されます。