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広報やない平成23年12月8日号テキスト版02

更新日:2012年3月23日更新 印刷ページ表示

広報やない平成23年12月8日号(P3)

年末年始を元気に過ごすために

かかりつけ医の診療予定を確認しておきましょう

年末年始(12月30日(金曜日)~1月3日(火曜日))はほとんどの医療機関が休診します。かかりつけ医の診療予定を確認し、早めの受診に心がけましょう。
年末に受診可能な医療機関(柳井医師会所属)

12月29日(木曜日) 午前・午後
浅井外科医院、小泉医院、最所クリニック、弘田脳神経外科、松井クリニック


12月29日(木曜日) 午前のみ
伊原内科消化器科、ウェルネスクリニック、河谷内科医院、河内山医院、
神出内科医院、浜田内科循環器科、まつばら内科・胃腸科、久米医院、
小林外科胃腸科、桑原整形外科、野田整形外科クリニック、こうだクリニック、志熊眼科、藤本眼科、優クリニック、吉田クリニック(8時30分~10時)


12月30日(金曜日) 午前のみ
桑原整形外科、小泉医院


問い合わせ 健康増進課 電話(22)2111内線154


休日夜間応急診療所の利用にあたってのお願い


休日夜間応急診療所は応急的診療のため、専門的な診療や検査を受けられないことがありますので、平日昼間のかかりつけ医での早めの受診に心がけてください。
今後、インフルエンザの流行も予想され、年末年始には大変混雑し、長時間待っていただくこともありますのでご了承ください。
問い合わせ 休日夜間応急診療所 電話(22)9001(診療時間中のみ)

冬に増える感染症を予防しましょう

今年は、RSウイルス感染症とマイコプラズマ肺炎が例年に比べて多いようです。この他にも、インフルエンザ、感染性胃腸炎等,冬にかかりやすい感染症があります。
いろいろな感染症を防ぎ、元気に冬を過ごすために、日ごろから栄養、睡眠(休養)を十分とり、石けんを使った手洗い、手指消毒、うがい、マスクの着用を心がけましょう。特に、乳幼児や高齢者は重症になることがありますので注意が必要です。

インフルエンザ、RSウィルス、マイコプラズマ肺炎の予防法

流行時には人ごみを避け、外出を控える
外出時のマスク着用
帰宅後の手洗い、手指消毒、うがい
加湿(室内の乾燥を防ぐ)
栄養、睡眠を十分とる
赤ちゃんが口に入れるおしゃぶりやおもちゃは清潔にしておく

感染性胃腸炎の予防法

流水、石けんで手をよく洗う
貝類はよく加熱して食べる
感染した人の便や嘔吐物に直接触れないようにする
嘔吐物など処理には使い捨て手袋やペーパータオル等を使用し、使用したものは密封して捨てる

主な感染症と症状

インフルエンザ
 発熱、寒気、筋肉痛、頭痛、関節痛、だるさ等

RSウイルス感染症
 鼻水、せき、発熱等
※低出生体重児や免疫不全、呼吸器・循環器に基礎疾患をもつ乳幼児は重症化しやすいので、特に注意が必要です。

マイコプラズマ肺炎
 激しく乾いたせき(たんを伴わないせき)、発熱、全身倦怠感等

感染性胃腸炎
嘔吐、下痢、腹痛、発熱等


問い合わせ 市保健センター 電話(23)1190