広報やない平成24年1月12日号(P16~18)
まちの出来事
12月1日 交通事故抑止研修会
多くの交通死亡事故の発生を受けて、柳井ブロック交通指導委員等連絡協議会などが中心となり、研修会が行われました。研修では、山口警察署の上利警部補夫妻が面白おかしく、時に真顔で夫婦漫才を通じて交通安全の大切さなどを訴えていました。
12月4日 子どもフェスティバル2011
柳井市子ども会育成連絡協議会のイベントが柳井小学校で開催され、数多くの子どもたちが9種類のゲームなどを楽しみました。会場では子どもたちの笑顔があふれ、大変盛り上がっていました。(写真はニュースポーツの「カローリング」)
12月5日 一日人権擁護委員の委嘱
人権週間中の12月5日に、市役所で一日人権擁護委員の委嘱式が行われました。委嘱を受けた井原市長と柳井西中学校の河村蘭さん、柳井中学校の藏田春瑠さん、柳井南中学校の河村勇汰君(写真左から)らは委嘱式の後、街頭キャンペーンで人権の大切さを訴えました。
各種受賞の報告
上段 12月2日 公益財団法人 やまぐち県民活動きらめき財団理事長表彰の受賞報告
左 :柳美実践クラブ(代表:大野重則さん)
中央:坂本忠昭さん
(個人の部受賞の大下ヤエ子さんは当日ご欠席)
下段 12月21日 山口県花いっぱい運動入賞報告
左から2人目 花いっぱい運動・教育長賞
中村南長寿会(会長:青見元春さん)
(優良賞:黒杭ボランティアの会、奨励賞:遠崎小学校、三つ葉グループの各代表は当日ご欠席)
右から2人目 おいでませ!山口国体・山口大会花いっぱい運動・奨励賞
柳井中学校(桑原眞校長)
12月6日 県特産品振興奨励賞受賞報告
柳井ブランド「きんさい柳井」認証品である「柳井縞」の加工品が、(社)山口県物産協会による県特産品振興奨励賞を受賞しました。やない西蔵を拠点に活動する「柳井縞の会」の石田忠男会長(右から2人目)は、「柳井の土産として柳井縞を使ってほしい」と語られました。
12月6日 柳井広域仏教会による托鉢
柳井広域仏教会では、歳末たすけあいのために毎年托鉢を実施されています。当日は大畠地区と柳井地区で托鉢が行われ、ほら貝の音に先導されて会員の皆さんが市内を歩かれ、保育園児や商店、通行中の皆さんなどから真心のこもった募金をいただきました。
12月7日 クルマエビのプレゼント
(社)山口県内海東部栽培漁業協会ではクルマエビなどの中間育成・放流や養殖・販売をしています。そのクルマエビ250匹が新庄保育園にプレゼントされました。園児たちは大喜びでエビに触れ、給食の時間に美味しいエビフライを味わいました。
12月11日 日積ふるさとまつり
日積小学校で地区のまつりが開催されました。会場には多くの人が集まり、各種体験コーナーやステージイベントなどを楽しんでいました。また、体育館では、公民館教室や自主グループ、日積小学校児童の作品などが展示され来場者の目を楽しませていました。
12月11日 市民駅伝競走大会
中学、女子、高校、一般の4部門に86チームが参加し、17.2kmのコースで競われた駅伝大会では、多くの人が沿道で選手に声援をおくっていました。今回の大会では、柳井商工高等学校が57分4秒で駆け抜け、総合優勝を果たしました。
12月13日 ふるさと特産品の発送作業
柳井市生活改善実行グループ連絡協議会大畠グループでは、ふるさと特産品の発送に取り組んでおり、20回目の今回は全国各地に188個の真心がこもった便りが届けられます。市農村婦人の家であった大畠ふるさと特産品セットの発送作業に井原市長も激励に訪れました。
12月18日 全国中学校駅伝大会 県セミナーパークで開催された中学校駅伝の全国大会に柳井中学校陸上部が出場し、全員が一丸となって思いがこもったたすきを繋ぎました。今回は、平成20年の7位を上回り、同校では最高位となる5位に入賞しました。
12月22日 年末防火パトロール
余田少年少女防犯パトロール隊(余田小学校5・6年生児童22人)が地区の皆さんに火災予防を呼びかけました。隊長の林晃平君が「火の用心」と掛け声をかけると、隊員は拍子木を打ち鳴らしながら「戸締り用心、火の用心」などと元気よく続きました。
歳末たすけあい募金
各種団体の皆さんが山口県共同募金会柳井支会長である井原市長に皆さんの善意を手渡されました。
■左上:柳井広域仏教会(12月21日 托鉢、チャリティーゴルフ大会など:45万円)
■左下:柳井市子ども会育成連絡協議会(12月26日 なかよし助け合い募金:54,147円)
■下:ボーイスカウト柳井第3団(12月27日 歳末たすけあい募金:25,002円)