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阿月神明祭が盛大に開催されました
2月11日(祝日)、360年以上の伝統を誇る国指定無形民俗文化財の「阿月神明祭」がありました。
朝8時からの「起し立て」に始まり、午後には「神明太鼓」、「長持じょうげ」、「神明踊り」などがありました。日が暮れると御神体に火を放つ「はやし方」でまつりは締めくくられ、今年の豊作と厄災除去を願いました。
※国指定の正式名称は「阿月の神明祭」です。
まちの出来事
2月17日 柳北小学校での体験学習
柳北小学校のアウトドアクラブとアドベンチャークラブの部員が「竹に親しもう・竹から学ぼう」をテーマに森林体験学習に取り組みました。柳井ふれあい森の会の会員から竹の話を聞いた後、児童は竹を軸にしたねじりパン作りを体験し、辺りには美味しそうな香りが満ちていました。
2月19日 はたちの献血キャンペーン
夏と冬は血液の備蓄量が減りがちとなります。そのため、献血への協力を求める催しが南町の商業施設で開催されました。柳井学園高等学校レオクラブの部員も活動に加わり、買い物客に献血の重要性を訴えた結果、多くの人が献血に協力してくださいました。
2月19日 僧月性をテーマとした文化講演会
維新の先駆者「僧月性」をテーマとした講演会がふれあいタウン大畠で開催されました。講師は、昨秋、僧月性に関する本を発刊した上関町出身の秋田博さんで、当日は、200人を超える多くの人が、郷土の偉人「月性」に関する講演に耳を傾けていました。
2月21日 幼児を持つ親の交通安全教室
柳井市交通安全推進協議会による交通安全教室がアクティブやないで開催されました。市内7園・所から50人が参加し、山口県交通安全学習館の講師の指導を受け、信号機の見方や正しい横断歩道の渡り方などを楽しく学びました。
2月24日 二分の一成人式
柳井小学校で二分の一成人式が開催され4年生児童98人が自分の夢を発表しました。多くの保護者が参観する中、児童は「家業を継ぐ」「世界一のスポーツ選手」「人を喜ばせる漫画家」など具体的な思いを述べ、保護者から多くの拍手を集めていました。