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大規模災害時に備え、応援協定を締結しました
6月4日(月曜日)、都市センターホテル(東京都千代田区)にて、18府県の18市1町自治体の首長らが出席し、災害時の応急対策や復旧措置などで広域連携を図るネットワーク型災害協定を締結しました。
協定では、19自治体のいずれかで地震などの大規模災害が発生し、被災自治体独自では十分な応急対策などが実施できない場合、協定を結んだ各自治体が被災自治体を支援することを目的としており、食料や生活必需物資ならびにその供給に必要な資機材の提供、医療機関への被災傷病者などの受け入れ、応急支援活動に必要な職員の派遣などを行うこととしています。
[協定参加自治体]
山梨県甲府市、静岡県磐田市、岐阜県可児市、愛知県刈谷市、三重県亀山市、滋賀県野洲市、京都府八幡市、奈良県大和郡山市、和歌山県橋本市、大阪府泉大津市、兵庫県高砂市、岡山県玉野市、高知県香南市、島根県益田市、山口県柳井市、宮崎県日向市、福岡県行橋市、福岡県苅田町、佐賀県神埼市
●問い合わせ 危機管理室 電話(22)2111 内線431