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まちの出来事
8月1日 卓球世界大会の優勝報告
6月23日~30日にスウェーデンで行われた第16回世界ベテラン卓球選手権大会で、原田哲子さん(写真中央)が女子ダブルスで優勝され、井原市長に報告をされました。原田さんはシングルでも3位という成績で、「練習の成果が出せた、若い人に負けずこれからもしっかり頑張りたい」と話されました。
8月1日 暴力団排除等に関する協定を締結
「柳井市の事務および事業からの暴力団排除等に関する協定書」の調印式が市役所で行われ、小田隆(旧字体)士柳井警察署長と井原市長が協定書を交わしました。警察および市行政が連携を強化し、市のすべての事務等から暴力団を排除することにより、安心安全のまちづくりを目指していきます。
8月10日 韓国釜山大学生が市長を訪問
柳井国際交流機構による留学生の民泊引受を契機に始まった「白壁国際交流事業」で、韓国の釜山大学生7人が来柳し、市長を訪問しました。大学で日本語を学んでいる学生たちで、8月9日から13日まで市内にホームステイをし、企業見学や料理教室、金魚ちょうちんの製作体験などを行いました。
8月13日 全国消防救助技術大会の入賞報告
8月7日東京都内で行われた第41回全国消防救助技術大会はしご登はんの部で、柳井消防署の長沼圭祐消防士が、入賞を果たしました。この大会は多様化する災害現場に対応できる救助技術と強じんな体力・精神力を養う目的で開催されており、「今後も、より訓練を積み、地元を守りたい」と話されました。
柳井ニューディール ~ 8つの約束 ~
平成23年度末の取り組み状況をお知らせします
マニフェストの進捗状況は、ホームページに掲載するほか、「市民と市長と気楽にトーク」で資料配布しています。
3 福祉を優先し、市民の不安を解消し、福祉産業を興します。
(1)市内の遊休地、廃校、未使用施設等を活用し、介護の当事者である主婦の声が反映された老人福祉施設(特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、小規模多機能型介護施設等)の充実を図ります。
施設整備を含む介護関連事業は、高齢者福祉計画及び第4期介護保険事業計画に基づき、順次募集し、実施しています。22年度には認知症対応型のグループホームが1箇所(定員18名)、さらに介護付有料老人ホーム(定員30名)1箇所が、それぞれ開設されました。23年度に高齢者福祉計画及び第5期介護保険事業計画(24年度~26年度)を策定し、前期計画で整備予定となっていた小規模多機能型居宅施設も含め、新計画に沿って施設を整備していきます。
●問い合わせ 柳井ニューディール推進室 電話22-2111 内線461
保健センターだより
9月10日~16日は自殺予防週間です「支え合おう 心と命」
日本の年間自殺者数は1998年から毎年3万人を上回り、深刻な社会問題となっています。かけがえのない大切な心と命のために、できることからはじめませんか。
●自分自身の心の不調に気づいたら
・誰かに話してみましょう。
人に話すと気持ちが楽になったり、自分では気づかなかった問題点を見つけることができます。
●身近な人の様子がいつもと違うと感じたら
(1)気づき:家族や仲間の変化に気づいて、声をかける
(2)傾聴:本人の気持ちを尊重し、話に耳を傾ける
(3)つなぎ:早めに専門家などに相談するよう促す
(4)見守り:温かく寄り添いながら、じっくりと見守る
●電話相談窓口
いのちの情報ダイヤル“絆” 電話0835-22-3321 火・金曜日(祝日除く)9時00分~11時30分 13時00分~16時30分
心の健康電話相談 電話0835-27-3388 月~金(祝日除く)9時00分~11時30分 13時00分~16時30分
市保健センター 電話23-1190 月~金(祝日除く)8時30分~17時15分
●問い合わせ 市保健センター 電話23-1190