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不妊治療費を助成します
市や県では、不妊治療への経済的な負担の軽減を図るため、次のとおり費用の一部を助成し、子どもを生み育てやすい環境づくりを推進します。
一般不妊治療費と人工授精費の助成を希望する場合、治療を受けた日の属する年度内に申請を行う必要がありますので、助成を希望される場合は、できるだけ早めに相談してください。
一般不妊治療費助成制度 人工授精費助成制度 特定不妊治療費助成制度
対象となる医療 不妊治療(医療保険適用) 人工授精 (医療保険適用外) 体外受精、顕微授精(医療保険適用外)
(例)タイミング法、男女の薬物療法、 ※指定する医療機関による治療に限る
不妊検査、不妊手術
1年度当たりの助成金額 3万円以内 3万円以内 治療1回につき15万円以内2回まで
※初年度は3回まで
助成期間 通算5年 通算2年 通算5年
※3年目以降は、医師が 必要と判断した場合に限る
申請時期 治療を受けた日が属する年度内 治療を受けた日が属する年度内 治療が終了した日が属する年度内
助成の条件
▼市内(特定・人工授精の場合は県内)に居住し、不妊治療を受けている法律上の夫婦
▼前年の夫婦合算の所得金額が年間730万円未満
申請期限
▼平成24年度の申請期限は、平成25年3月29日(金曜日)です。
▼期限を過ぎると助成できないため、できるだけ早く申請してください。
▼限度額になっていなくても申請できます。
※申請の予定がある人は、早めに市保健センターへ申請書を取りに来てください(郵送可)。
申請書提出・問い合わせ
市保健センター 〒742-0031 柳井市南町6-12-1 電話23-1190
県柳井健康福祉センター 〒742-0032 柳井市古開作658-1 電話22-3631
岩国医療センター移転にともなう休診のお知らせ
3月24日(日曜日)の新病院開院にともなう移転作業のため、外来、救急、手術の診療を制限します。また、病気によっては、1か月前から入院、救急、手術を制限する場合があり、近隣医療機関に救急受入れ等の協力をお願いしています。ご理解、ご協力をお願いします。
なお、3月26日(火曜日)からは、新病院において通常どおりの診察となります。
▼外来 3月16日(土曜日)~25日(月曜日)まで休診
※ただし、18日(月曜日)、19日(火曜日)、21日(木曜日)、22日(金曜日)は、再診予約のみ診察します。
▼救急 3月18日(月曜日)~24日(日曜日)まで停止
▼手術 3月18日(月曜日)~25日(月曜日)まで停止 (※25日(月曜日)は緊急手術のみ実施します)
詳しくはお問い合わせください。
●問い合わせ 独立行政法人 国立病院機構 岩国医療センター
〒740-8510 岩国市黒磯町2丁目5番1号 電話0827-31-7121(代表)
人権作品
市が人権尊重の推進を目的に募集し、優秀賞を受賞した作品(詩)を紹介します。
●問い合わせ 人権教育室電話22-2111内線333
「拝啓 星出彰彦 様」 柳井西中学校 二年 西村 由二
宇宙から見る地球は美しいですか。
宇宙から見る私たち人間の肌の色は、そんなに違いますか。
宇宙から見る私たち人間の考え方や、信じるものの違いはそんなに大きな壁ですか。
宇宙から見る私たち人間の貧富の差は、地球の色を変えるほどですか。
貴方のところの高さまで上がらないと私たちは、ほんの小さなそれぞれの違いを、
他愛のないこととは思えないのでしょうか。
みんな同じ地球人とはなれないのでしょうか。
拝啓 星出彰彦 様
宇宙から見る地球は確かにひとつですよね。
やない西蔵ギャラリー展示開館9時~17時(毎週火曜日休館)
2月25日月まで 絵手紙展(絵手紙・田布施)
2月27日水~3月11日月 園児作品展(ルンビニ保育園)
●問い合わせ やない西蔵 電話23-2490
人口と世帯(1月31日現在)
人口34,696人 (前月比59人減)
男性16,141人 女性18,555人
16,048世帯
やない市民活動センター開設記念
平成24年度山口県県民活動促進事業(中核的人材の育成事業)
第6回市民活動講座
「道の駅からまちの駅、そして健康の駅へ」 (無料・申込不要)
どなたでも参加できますので、ぜひご来場ください。
○日時 平成25年3月9日(土曜日) 14時~16時
○場所 アクティブやない
○講師 浜田 靖彦 氏(NPO法人地域交流センター研究員)
●問い合わせ やない市民活動センター(市文化福祉会館1階)
電話25-3535 FAX25-3583
1月6日柳井市成人祝賀式
成人祝賀式が開催され、晴れ着に身を包んだ263人の新成人が出席しました。式典では、新成人を代表して、大葉常行さんと河村菜摘さんが抱負を述べられました。その後の記念パーティーでは、友人や恩師らと再会を喜び、和やかに談笑したり、記念写真を撮り合ったりする姿が数多く見られました。
今回は9人の新成人にスタッフとして参加していただきました。スタッフの皆さんは、8月の柳井金魚ちょうちんまつりのステージイベントのほか、ケーブルテレビ番組での成人祝賀式の告知や、祝賀式およびパーティーの企画の話し合いを行い、祝賀式当日は受付、進行などの運営に携わっていただきました。
新成人スタッフの皆さん (順不同)
堀田将司さん、森本直広さん、宮重佳果さん
山田詩織さん、大葉常行さん、赤瀬理子さん
原田美紀さん、一山恭輔さん、吹田 茜さん
1月14日どーんど!おしくら大会
まちおこし団体のブランニューフォースと柳北地区スポーツ推進協議会による、どんど焼きとおしくらまんじゅうの大会が、柳北小学校で開催されました。小学生以上の5人1組の15チームが参加し、大人も子どもも、力いっぱい押し合い、楽しんでいました。
首都圏で観光PRイベント
昨年12月の岩国錦帯橋空港の開港を記念し、1月18日~20日、県東部の市町が羽田空港で観光PRを、また、1月23日~27日、柳井市が県のアンテナショップ「おいでませ山口館」で、きんさい柳井フェアを開催し、柳井ブランド認証品などで市のPRを行いました。
1月18日立志の集い
大畠中学校で、元服にちなんだ立志の集いが開催されました。2年生に、自己の考えや行動に自覚を持たせ、将来への志を立てさせる行事で、新井亮祐さんが代表で立志の言葉を述べた後、25人全員が座右の銘を発表し、僧月性の詩に合わせて剣舞を披露しました。
1月20日柳井縞NORENプロジェクト目標達成
柳井縞の会(石田忠男会長)は、会設立20周年事業として、市民や観光客の機織り体験で、白壁の町並みにかける“のれん”を作る取り組みを、昨年3月から行ってきました。目標の1,086枚を達成し、今年の5月、町並みに430mにわたる柳井縞の“のれん”をかける予定です。
1月21日災害伝言ダイヤル「171」のPR
(公財)日本公衆電話会山口支会山口東地区分会は、災害時の声の伝言板「171」の普及のため、利用体験と利用説明カードの配布を、市役所ロビーで行いました。災害時の公衆電話は、優先電話として比較的つながりやすいことから、活用の周知活動に努めています。
1月23日低圧LPガス発電機を寄贈
晃和興産(株)(西村公作代表取締役:写真右)は、市の防災力強化のため、災害時にLPガスで電力の供給ができる発電機を、市柳東文化会館に寄贈し、桑原眞教育長(同左)に手渡しました。同館は、生活避難場所になっており、災害時に役立てます。
1月24日租税教室
柳井税務署による租税教室が、市税務課職員を講師に、余田小学校で行われました。授業を受けた6年生は、消費税や小学生1人当たりに使われる税金の額などの話を聞き、税金とは安全で豊かな暮らしのための大切なものだということを学びました。
1月24日第40回 学校健康フォーラム
サンビームやないで開催されたフォーラムで、ロンドンオリンピック女子レスリング金メダリストの小原日登美さんが、市内4中学校の生徒など900人を前に講演しました。「努力し、継続することで、支えてくれる人ができる。感謝の気持ちを大切に」と話されました。
1月26日第13回 介護の集い
介護について考える催しが、アクティブやないで開催され、介護の実演やクイズが行われました。恒例の介護劇では、「在宅での看取り」をテーマに、「最後まで生きさせること、看取ることで限りある命の大切さを教えられること」を、300人の参加者に訴えかけました。
1月27日スポーツ少年団駅伝競走大会
市内のスポーツ少年団の団員や保護者など、57チーム264人が参加した駅伝競走大会が、ウェルネスパーク多目的広場で開催されました。寒風の中、各団のユニフォームで身を包み、優勝をめざして、元気よくたすきをつないで走りました。
1 /27やまぐちフラワーランド 花の絵手紙大賞
第5回目の絵手紙大賞の表彰式が、やまぐちフラワーランドで行われ、1,605点の中から選ばれた16点が表彰されました。小学校の部花まる大賞の寄元梨帆さん(6年)は「うれしい。おばあちゃんに宛て、いつまでも元気でという気持ちで描いた」と話されました。
1月29日交通安全功労者全国表彰の受賞
第53回交通安全国民運動中央大会で、長年の功績が認められ、柳井交通安全協会会長 藤岡岩雄さん(写真右)が交通栄誉章緑十字金賞を、また、カワノ工業(株)(河野和明社長:同左)が優良事業所として表彰されました。(写真中央は、小田隆士柳井警察署長)