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広報やない平成25年9月26日号テキスト版03

更新日:2013年9月26日更新 印刷ページ表示

広報やない平成25年9月26日号(P16~20)

まちの出来事

9/13~ 市内各地で敬老会を開催
全10地区の敬老会のうち、今回は4地区の敬老会の様子です。式典では、米寿・白寿などの長寿者に記念品が手渡され、長年、地区のお年寄りのために力を注がれた人や団体が敬老功労者として表彰されました。また、敬老の日を前に、井原市長が4人の百歳長寿者を訪問し、記念品を手渡しました。(右写真は、百歳長寿者の小川ツイ子さん/柳井市中央在住)
9/13 大畠地区
敬老功労者
重村直登さん(右)
左写真は作文を発表する大畠中3年・濱崎大地さん
9/15 日積地区
敬老功労者
廣中章善さん(欠席)
新瀬佐智英さん(右写真)
模範老人
廣川利昭さん(中)
沖村静男さん(左)
9/16 伊陸地区
右写真は敬老功労者の松重政子さん(右)と向井美知枝さん(左)
左・中写真は作文を発表する伊陸小1年・藤本櫂斗さんと久冨恵那さん
9/16 柳井地区
敬老功労者
竹本慶治さん(欠席)
三坂馨さん(右写真)
宗廣紀代さん(中)
左写真は作文を発表する柳東小1年・佐藤澪さん

8/28 バドミントン柳井中ペアが全国大会で3位入賞
全国中学校バドミントン選手権大会に出場した柳井中学校バドミントン部女子ダブルスの永田瑞稀さん(3年・写真左)と新田琴乃さん(3年・右)が3位入賞を市長に報告しました。市長は「市のスポーツ史に刻まれる快挙。これからも強くなってほしい。」と期待を寄せました。
9/3 交通安全フェスティバル
市交通安全フェスティバルがサンビームやないで開催され、市内13の幼稚園・保育園(所)、市連合婦人会などから約400人が参加しました。参加者の代表が交通安全宣言をする中で、若葉保育園の7人が園児を代表して交通安全の5つの約束を大きな声で宣言しました。
9/4 剣道・居合道の両道の昇段を報告
剣道・居合道の二道の普及発展を目指す溝口昭憲さん(伊陸在住)が、市長に両道の高位昇段を報告しました。溝口さんは、4月に剣道七段に合格、7月には居合道六段にそれぞれ合格しており、一度に二道の高段取得は極めて希とのことです。(写真は居合道を披露する様子)
9/8 第1回市民活動講座を開催
やない市民活動センター主催の市民活動講座が開催されました。今回は、岩国往来まちづくり協議会会長・藤森勝彦さんが「蘇った歴史の道 岩国往来」と題し、岩国往来の復元にまで至る歩みや市民と行政の協働について、自身の体験を交え講演されました。
9/11 老人大学東西交流会「平郡サマーコンサート」
平郡東・西公民館の主催した老人大学東西交流会「平郡サマーコンサート」が、多くの島民や平郡東小児童らの参加も得て開催されました。コンサートには、県警音楽隊が来島。迫力ある演奏や華やかなカラーガードの演技を間近で体験することができました。

10月の子育て支援(PDFファイルまたは音声ファイルをご覧ください。)

市長コラム「柳井で暮らす幸せ」
ひとづくりに近道なし
柳井市職員の平均年齢は、県内13市中トップの45歳1か月となっています。高齢層の職員が多数を占めており、今後5年で現在の部課長はそのほとんどが定年退職を迎えるため、後進の職員の育成が喫緊の課題と言えます。厳しい財政状況もあり極めて自制的であった研修などの人材育成の分野に、果敢に投資していくことで、事態に危機感を持って対処していく覚悟です。
特に近年力を入れている派遣研修は、高度で専門的な知識や行政ノウハウを集中的に修得できることに加え、他の自治体職員等との交流も図ることができ、相互に啓発し合う良い機会となっています。県庁や県東京事務所への長期派遣も、人材育成をその目的の一つとしています。また、市民・市職員・市長が一堂に会し共に学び合う場である「柳井ひとづくりアカデミー」も3年目を迎えており、今年度は残り2回の開催を予定しています。
ひとづくりに近道はありません。組織の一人ひとりが、自ら考えて変わっていく、成長していく、つまり「自律」していくことを期待しています。そのためのきっかけや環境づくりが市長として私の大きな役目だと自覚しています。職員には、自ら考えて自分らしい能力を磨き上げて欲しいと思います。管理職には、率先垂範し、日常のコミュニケーションの中で若手職員とともに高め合い、一方的に指示するのではなく「気づき」を与えるという姿勢で、粘り強く指導にあたってもらいたいと考えています。
市民の皆様には、職員に積極的に声をかけていただき、様々な形でかかわりをもってもらうことが職員の成長を促し、ひいては市民と行政の協働による「柳井で暮らす幸せ」につながっていくことになると信じています。
柳井市長 井原健太郎

市地域包括支援センターからのお知らせ
認知症について (2)
公益財団法人認知症予防財団が提唱している認知症予防の10カ条を紹介します。日頃の生活習慣を振りかえり、できることから取り組んでみましょう。
1.塩分と動物性脂肪を控えたバランスのよい食事を・・・・・・・・・・・・・・・「食事」  
2.適度に運動を行い足腰を丈夫に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「運動」
3.深酒とタバコはやめて規則正しい生活を・・・・・・・・・・・・・・・・・・「不摂生」
4.生活習慣病(高血圧、肥満など)の予防・早期発見・治療を・・・・・・・・・・・「健診」
5.転倒に気をつけよう 頭の打撲は認知症招く・・・・・・・・・・・・・・・・「転倒」
6.興味と好奇心をもつように・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「趣味」
7.考えをまとめて表現する習慣を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「趣味や日記」
8.こまやかな気配りをしたよい付き合いを・・・・・・・・・・・・・・・・・「人間関係」
9.いつも若々しくおしゃれ心を忘れず・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「若さ」
10.くよくよしないで明るい気分で生活を・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ストレス」
認知症の場合でも早い時期であれば、薬物療法や適切なリハビリにより症状が改善されたり進行を遅らせたりすることができます。
気になる症状があれば、かかりつけ医や市地域包括支援センターへご相談ください。 
●問い合わせ 
市地域包括支援センター(市役所健康増進課内) 電話22-2111内線156・157

人権標語
なりたいな やさしい心が ある人に

10月のイベントカレンダー・検査・相談(PDFファイルまたは音声ファイルをご覧ください。)

水道修理連絡先(市指定水道工事協同組合)
 電話090-9505-1140  
 電話がつながりにくい場合は、長めに呼び出すか、しばらくして電話をお掛け直しください。
市指定水道工事協同組合(下記加盟業者・順不同)
河本設備工業(株) 広石水道工務店
(有)笹木設備 ベルダ株式会社
トオル電気株式会社 ミヤハラ設備株式会社
日昭住設株式会社 株式会社安原設備工業

400ml献血
14 月曜日 ゆめタウン柳井
9:30~12:00
13:15~16:00 
25 金曜日 柳井税務署 
9:30~12:00
13:15~16:00 

広報やない2013年9月26日号の主な内容
防災・減災を考える 2 高齢者のインフルエンザ予防接種を開始します 5
ヤナイ・アートチカ 6 10月の子育て支援 18

「広報やない」の音訳テープと点訳(抜粋)の作成をしています。 
●問い合わせ 音訳しらかべの会 電話23-0172(粟屋)
「音訳しらかべの会」の皆さんによる「声の広報(音訳版広報)」を発行後1週間程度で市ホームページに掲載しています。