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広報やない平成27年5月14日号テキスト版03

更新日:2015年5月14日更新 印刷ページ表示

広報やない平成27年5月14日号(P13~16)

まちの出来事

4月19日
いほのしょう春まつり
伊保庄地区の春まつりは、前日からの雨により、会場を柳井南小学校に移して開催されました。体育館では餅つき唄保存会による餅つきやフラダンス、ブラスバンド演奏などのステージイベントが、校舎周辺では各種バザーが催されました。

4月19日
柳井天神春まつり
恒例の柳井天神春まつりの大名行列ですが、この日は雨の予報であったため、経路を短縮して行われました。江戸時代の参勤交代を模して着飾った総勢約200人の大名行列が、拍子木のリズムに合わせて演技を披露し、通りを華やかに彩りました。

4月26日
自然薯オーナー農園植え付け
やまぐち自然薯生産組合による自然薯普及の取組みとして、自然薯オーナー農園の開園式があり、オーナーやその家族など約180人が参加しました。参加者は11月下旬の収穫を楽しみに、種芋を丁寧に植えつけていました。

4月27日
ホノルルマラソンでの優勝を報告
管理栄養士の木村僖乃さん(73歳・写真中央)が昨年12月のホノルルマラソン優勝(年代別女子)を市長に報告しました。木村さんは今年に入り、すでに3つのフルマラソンを走破し好成績を収めています。(写真右はマネージャーとして木村さんを支える友人の山根和美さん)

4月29日
新庄地区大運動会
新庄小学校グラウンドで地区コミュニティ協議会の主催による運動会が開催されました。参加した幼児からお年寄りまでの約800人は、くす玉割りや綱引き、親子パン食い競争など様々な競技で親睦を深め、楽しい1日を過ごしました。

保健センターだより

6月4日木曜日~10日水曜日は「歯と口の健康週間」 です

人間の歯と口には、ごはんを食べるほか、はっきりした言葉をつくる、魅力的な表情をつくる等の役割があります。どの役割も、人間が生きていくためには欠かせません。
何でもおいしく食べて、家族や友人と会話を楽しみ、笑顔で元気に過ごせるよう、歯と口の健康を守っていきましょう。

◎歯と口の健康を守るための方法
○歯科の定期健診を受ける
 歯と口の健康を守るには、定期的な歯科健診で専門家にみてもらうことが大切です。定期的な歯科健診は、むし歯や歯周病の早期治療や、プラークや歯石の除去、入れ歯の調整など、自分ではできない専門的なケアにつながります。今年のスケジュールに、歯科健診の予定をぜひ組み込んでください。
○歯科医師や歯科衛生士に、歯みがき指導を受ける
 歯並びや食生活によって、効果的な歯みがきの方法は変わってきます。
 歯科健診の機会に、口の中の状態に合った歯ブラシ選びや歯みがきの方法を聞いて実践してみましょう。毎日のケアがより効果的になります。子どもの歯みがき指導は保護者が一緒に聞きましょう。
○歯みがきで口の中をきれいに保つ
 食事の後は、口の中の細菌が活発に増え、むし歯や歯周病を起こします。そのため歯みがきや入れ歯の手入れを食事のたびに行い、歯と口の中をきれいにする必要があります。
 歯みがき剤を使う場合は、歯を強くするフッ素が入ったものがお勧めです。
 小学校低学年までの子どもは、保護者が毎日寝る前に仕上げみがきをしましょう。

●問い合わせ 市保健センター 電話23-1190

◎無料歯科健診・相談
山口県歯科医師会では「歯と口の健康週間」に合わせて、無料の歯科健診・相談が行われます。この機会をぜひご利用ください。
○期間 6月4日木曜日~10日水曜日(日曜日は除く)
○場所 県内の歯科医院(事前に電話でお申し込みください)
●問い合わせ
 山口県歯科医師会 電話083-928-8020

◎8020達成者表彰(自薦・他薦を問いません)
○対象 満80歳以上で自分の歯が20本以上残っている人(自分の歯であれば、治療をしている歯でも対象となります)
○期間 平成27年4月1日~平成28年3月31日(随時受付)
○応募・表彰 県内の歯科医院で口腔内診査を行い、歯科医院の推薦書にもとづき表彰
●問い合わせ
 山口県歯科医師会 電話083-928-8020

「おくりたい 未来の自分に きれいな歯」(平成27年度標語)

人権標語
だれにでも 同じにあるよ 夢 未来

図書館だより

柳井図書館 電話22-0628
大畠図書館 電話45-2226
■一般書(柳井図書館)
ブラックオアホワイト 浅田 次郎
死んでたまるか 伊東 潤
電車道 磯崎憲一郎
僕とおじさんの朝ごはん 桂 望美
レオナルドの扉 真保 裕一
宰相A 田中 慎弥
闇から届く命 藤岡 陽子
帰り来ぬ青春 藤田 宣永
夢をまことに 山本 兼一 
「政地」巡礼 清水 孝幸
茶のこころを世界へ 千 玄室
いのちと平和の話をしよう 日野原重明
■一般書(大畠図書館)
狗賓童子の島 飯嶋 和一
あの子が欲しい 朝比奈あすか
学園天国 五十嵐貴久
嗤う淑女 中山 七里
ダイオウイカは知らないでしょう 西 加奈子
■児童書(柳井図書館)
カエルと王かん なかじまゆうき
あかり 林 木林
ももんがもんじろう 村上 康成
大丈夫!キミならできる! 松岡 修造
妖怪きょうだい学校へ行く 富安 陽子

しらかべポリスニュース
柳井警察署 電話23-0110

■自転車の交通事故防止と道路交通法改正
 自転車も自動車と同じ車両の仲間です。正しくルールを守って安全に利用しましょう。
◆お子さんにはヘルメットの着用を
 交通事故による頭部の怪我は、命にかかわります。保護者の皆さんは、13歳未満の子どもを自転車に乗車させるときには、ヘルメットを着用させましょう。
◆反射材を活用しよう
 夜間の道路は、道路を利用する人それぞれがお互いの存在に気付きにくくなります。夜道で自転車を利用する時は、ライトを必ず点灯し、反射材を活用するなど、自分の存在をしっかりアピールしましょう。
自転車運転者講習制度が始まります
 改正道路交通法の施行に伴い平成27年6月1日から「自転車運転者講習」制度が始まります。
~制度の主な流れ~
(1)自転車運転者が3年以内に2回以上危険行為をくり返す
(2)交通の危険防止のため、県公安委員会が自転車運転者に講習受講を命令
(3)講習を受講する
※受講命令に従わなかった場合は、5万円以下の罰金

消費者ワンポイントアドバイス
■プリペイドカードの番号を教えるようにと言われ、困っています
 インターネット上の代金支払いに使えるプリペイドカードを悪用した詐欺や架空請求の被害が、全国で急増しています。
 プリペイドカードはコンビニエンスストアなどで簡単に購入でき、現物がなくてもカードに記載されている番号さえあれば、代金支払いに使えるのが特徴です。そのため、悪質な出会い系サイトや架空請求などに悪用されるケースが増えています。
 柳井市でも昨年、プリペイドカードを利用した詐欺が発生しています。手口は、知人や友人を名乗り「急いでプリペイドカードの番号を教えてほしい」とメッセージを送りつけるというものです。相手が知人・友人だと信じてプリペイドカードを購入し番号を教えてしまったために、カードを不正利用されてしまいました。
 もしもメールやメッセージなどで、「プリペイドカードを買ってほしい」「番号を教えてほしい」と言われたらご注意ください。
市消費生活センター
 電話22-2125(月曜日~金曜日8時30分~17時)
県消費生活センター
 電話083-924-0999

やまぐちフラワーランドイベントガイド
電話24-1187

アンジェラ(バラ) バラ科 観賞期:5月
華やかなピンクの花がびっしり咲き誇るつる性のバラ。花数が多く花持ちが良いので満開時にはとても見応えがあります。フラワーランドでは、その他にもスパニッシュビューティーやピエール・ドゥ・ロンサールなど160品種のバラを楽しむことができます。

◆バラウィーク ~20日水曜日
 15日金曜日~17日日曜日   切りバラの展示 ※最終日16時から展示の切りバラ抽選会
 16日土曜日 スクラップブッキング体験
 17日日曜日 ローズガーデンツアー/ミニバラを使った寄せ植え体験/バラウィークコンサート 
◆バラ巡り3施設スタンプラリー  ~31日日曜日
 やまぐちフラワーランド・冠山総合公園・蜂ヶ峯 総合公園
◆ハーブウィーク 23日土曜日~6月3日水曜日
 23日土曜日・24日日曜日  ハーブワークショップ 
 30日土曜日・31日日曜日  ハーブの丘ツアー/ハーブの寄せ植え体験 
◆ヤマアジサイ展 29日金曜日~31日日曜日

◀柳井天神春まつりの大名行列で小行司を務めた山中浩至さん(柳井小5年)

休日夜間応急診療所(電話22-9001)
受付は診療終了時間の30分前まで/土曜日休診
■休日昼間:09時~12時・13時~17時
■平日夜間:19時~22時
県小児救急医療電話相談(19時~翌朝8時)
電話083-921-2755(携帯電話からは電話#8000)

やない西蔵ギャラリー展示 開館9時~17時  
~5月11日月曜日 やない絵画クラブ会員作品展
5月20日水曜日~5月25日月曜日 和紙ちぎり絵柳井サークル会員作品展
●問い合わせ やない西蔵 電話23-2490

広報やない5月14日号の主な内容
水道料金改定のお知らせ 2 まちの出来事 13
市政だより 6 保健センターだより 14

表紙写真の説明
 街灯の仄かな灯りの下、夕闇迫る白壁の町並みを、行列が厳かに進みます。
編集後記
 湘江庵の「柳と井戸」の柳も、新緑眩しい季節に。柳には枝葉の挿し木でも十分に育つ成長力があるそうで般若姫が挿した楊枝が木に育ったという伝説も大げさとは言えない気もします。GWも終わりふさぎがちになるこの頃、野外でしっかり緑の生命力を感じて、五月病にならないよう過ごしましょう。(三浦)

「広報やない」の音訳版と点訳(抜粋)の作成をしています。  ●問い合わせ  音訳しらかべの会  電話23-0172(粟屋)
「音訳しらかべの会」の皆さんによる「声の広報(音訳版広報)」を発行後1週間程度で市ホームページに掲載しています。