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広報やない平成28年5月12日号テキスト版01

更新日:2016年5月12日更新 印刷ページ表示

広報やない平成28年5月12日号(P2~5)

平成28年度介護保険料
65歳以上の人の保険料の基準額は
60,600円(昨年と同額) です

介護保険は、介護の予防を行い、また介護が必要になったときには費用の一部を支払ってサービスを利用できるように、社会全体で連帯して支えあう制度です。
40歳以上の全ての人が介護保険の被保険者となります。64歳までの人の介護保険料は、加入する医療保険の保険料に含まれていますが、65歳以上の人は医療保険料とは別に納めていただきます。
■65歳以上の人の保険料はこうして決定
平成27年度から介護保険給付費用および地域支援事業費用の22%を65歳以上の人に負担していただくこととなりました。今期の保険料は、27~29年度までのこれらの費用がまかなえるよう、負担割合等をもとに算出した「基準額」を基礎としています。
個人ごとの年間保険料額は、この「基準額」をもとに、下図のとおり所得段階に応じて決定されます。また、どの所得階層区分に該当するかは、各年度ごとに決定します。
介護保険料の所得段階区分および年間保険料額(65歳以上)
所得段階区分   年間保険料額   
第1段階  基準額×0.45 27,270円  
第2段階  基準額×0.65 39,390円  
第3段階  基準額×0.75 45,450円  
第4段階  基準額×0.90 54,540円  
第5段階  基準額×1.00 60,600円  
第6段階  基準額×1.20 72,720円  
第7段階  基準額×1.30 78,780円  
第8段階  基準額×1.50 90,900円  
第9段階  基準額×1.70 103,020円  
第10段階  基準額×1.90 115,140円
※合計所得金額…収入金額から必要経費に相当する金額(収入の種類により計算方法が異なる)を控除した金額で、扶養控除や医療費控除などの所得控除をする前の金額です。
※課税年金収入額…課税の対象となる年金の収入金額です。

■保険料の納め方
特別徴収
▼納付方法は、原則として年金からの天引きです。年金の年額が18万円以上ある人は、年6回の年金支給時に保険料があらかじめ差し引かれています。
▼4・6・8月は仮徴収期間として、原則、前年度2月の天引額と同じ金額を納めていただきます。ただし、6月に年間保険料額が決定した後、8月以降の徴収月ごとの徴収額が極力均等になるよう8月の仮徴収額の調整を行います。
▼10月以降は本徴収期間となり、決定した年間保険料額から仮徴収期間の徴収額を差し引いた金額を10・12・2月で納めていただくことになります。
普通徴収
▼年金の年額が18万円未満の人など、特別徴収による納付ができない人は、納付書や口座振替で個別に納めていただきます。
▼原則として、6月から翌年3月までの各月の月末が納期となります。
 普通徴収の対象となる人
 年金の年額が18万円未満の人/老齢福祉年金を受給している人/65歳になったばかりの人/年金が一時給付停止状態の人 など
■普通徴収の人には口座振替をおすすめします
納め忘れがない口座振替が便利です。市の指定金融機関・収納代理金融機関で利用できます。
※国民健康保険税と後期高齢者医療保険料の納付は、特別徴収と口座振替の選択ができますが、介護保険料は特別徴収が原則となっているため、個人ごとに特別徴収と口座振替を選択することはできません。
■平成28年度の保険料額の通知は
6月中旬の発送を予定しています。年間の保険料額や納付方法などが記載されていますので、確認をお願いします。
■問い合わせ
 高齢者支援課 電話22-2111内線155~157
■苦情・相談などは
 市の窓口のほか、次のところでも受け付けています。
 県国民健康保険団体連合会介護保険課
 電話083-995-1010

保険料の納め忘れはありませんか
特別な事情がないのに保険料を滞納していると滞納期間に応じて次のような措置がとられます。
保険料を1年以上滞納すると
サービス利用時に利用者が利用料の全額をいったん負担し、申請により、あとで介護給付費(費用の9割)が支払われることになります。
1年6か月以上滞納すると
利用者が利用料の全額を負担し、申請後も保険給付の一部または全部が一時的に差し止めとなったり、滞納していた保険料と相殺されることがあります。
2年以上滞納すると                   
利用者負担が1割から3割に引き上げられるなどの措置がとられます。
※災害等で財産について著しい損害を受けるなど特別な事情により納めることが困難なときは、徴収猶予や減免を受けることができる場合があります。保険年金課にご相談ください。

後期高齢者医療健康診査の受診券を
5月下旬に送付します
※国保加入者の特定健康診査受診券は6月上旬に送付予定
○対象 後期高齢者医療被保険者(75歳以上の人、または一定の障がいがある65歳以上の人)
○受診期間 受診券が届いた日~平成29年3月31日金曜日まで
○受診場所 山口県医師会指定の医療機関
○健診項目 問診、診察(身体測定・血圧)、尿検査、血液検査(脂質・血糖・肝機能・貧血)
○必要なもの 健康診査受診券(水色)、質問票、後期高齢者医療被保険者証、500円(自己負担額)
○予約・申込 事前に健診を受けようとする医療機関に直接申し込んでください。
○健診結果 受診した医療機関で結果の説明を受けてください。
●問い合わせ
▼市民生活課
 電話22-2111内線169
▼山口県後期高齢者医療広域連合
 電話083-921-7113

柳井市をきれいにする
実践活動の日(日本列島クリーン大作戦)
6月5日は「柳井市をきれいにする実践活動の日」です。また「小さな親切」運動柳井支部と連携し、全国各地で約50万人が参加する「日本列島クリーン大作戦」を同日開催し、環境美化に努めます。
●問い合わせ
 市民生活課 電話22-2111内線165
■各地区共通日時・内容等
○日時 6月5日日曜日8時~
○対象 市民、市民団体および行政関係者
○内容 道路等のごみ、空き缶などの収集および清掃活動
○その他 作業のできる服装でご参加ください。
○主催 市、柳井市快適環境づくり推進協議会、「小さな親切」運動柳井支部
■柳井駅周辺の活動 ※雨天中止(小雨決行)
○集合場所 柳井駅南中央広場(カリヨン広場)
○実施場所 柳井駅北・南周辺
■大畠地区の活動 ※雨天中止(小雨決行)
○集合場所 ふれあいタウン大畠(大畠出張所)駐車場、神代学習等供用会館、大畠民俗資料館
○実施場所 大畠、上南部、遠崎の地区一円
■みなさんの地域の活動
 当日は、各地域でも清掃活動にご協力ください。
▼開催時間・場所は個人や家族、グループなどで自由に決めてください。
▼クリーン大作戦への参加登録もできます。
▼伊陸地区環境衛生推進員会主催の清掃活動も、同日あわせて行われます。
■クリーン大作戦説明会
 参加団体にごみ袋の配布や当日の活動内容等について説明します。
○日時 5月23日月曜日13時30分~
○場所 市文化福祉会館2階大会議室

体組成・体力(初回)測定会 (要予約)
しい測定結果が目に見える成果としてあなたを変える!
初回はミズノスタッフが、あなたの第一歩を強力サポートします。
○内容
(1)体組成測定
 体脂肪率、部位別脂肪量、部位別筋肉量など
(2)体力テスト
 エアロバイクを活用した簡易体力テスト
(3)ミズノスタッフによる運動指導
 自重によるトレーニングやコンディショニング
○対象
 高校生以上なら誰でも参加可
○日時 
■定例開催
 6月4日土曜日14時~/16時~/18時~
 6月5日日曜日10時30分~/12時30分~/14時30分~
■スポット開催
 4~6人のグループなら、ご希望の日程で開催できます。まずはご相談ください。
○場所
 アクアヒルやない
○参加費
 1,000円(市内在住者)/1,500円(市外在住者)
※今後の「体組成のみの測定」は市内在住者300円、市外在住者500円とします。
○その他特典
 「体組成のみの測定」参加者にはミズノグループからアクアヒルやないフィットネス1回利用券をプレゼント
●申込
 アクアヒルやない 電話24-0025
●問い合わせ
 市保健センター 電話23-1190 

平生町・田布施町と共同で
病後児保育室を開設しました
仕事等で病気回復期のお子さんを家庭で育児できないときにご利用ください。
○実施施設
 ふじわら医院  病後児保育室「のびのび」
 平生町大字平生村824-3(児童発達支援センター「ゆう」敷地内)
○対象年齢
 1歳から小学6年生まで
○保育時間
 月曜日~金曜日/8時30分~18時
 土曜日/要確認
○利用料金
 2,000円/日(昼食代等別途必要)
●申込・問い合わせ
 事前の利用者登録と予約が必要です。詳しくはご相談ください。
▼病後児保育室「のびのび」 電話26-4145
▼市社会福祉課 電話22-2111内線187

健康マイレージ特別編
身体活動量計を活用した健康づくり
柳井市では「にこにこ健康づくり」で、激しすぎない、楽すぎない、にこにこペースの活動をお勧めしています。ちょうどいい運動の強さが分かる「活動量計」を使って健康づくりに取り組んでみませんか。
●申込・問い合わせ 市保健センター 電話23-1190
活動量計で“中強度の身体活動”をどれくらい生活に取り入れられたかを把握し、活動の量と質を意識した生活習慣を身につけます。
○対象 20歳以上の柳井市民・定員200人
○参加方法
(1)参加申込をして、市保健センターで活動記録票を受け取ります。
(2)各自が2カ月以上、運動を実践します。活動記録票には、2カ月分の歩数と中強度の活動ができた時間(分)を記入します。
(3)活動記録票を保健センターに提出します。内容を確認し、達成プレゼントとしてアクアヒルやない1日利用券2枚と(従来の)健康マイレージシール1枚を差し上げます。

活動量計って?
万歩計ではなく、運動の強さが測定できる機器です。
今回は、数値をなるべく統一するため、対象機器をテルモの活動量計MT-KT01(またはスズケンKenz e-style2)に限定します。別の活動量計をすでに持っている人はご相談ください。
本事業ではご自分で購入してもらいます。なるべく市内業者からご購入ください。

活動量計を使った健康づくりの講習会 (参加無料・申込不要)
 活動量計ってどんなもの?どんな健康づくりができるの?と疑問の人。活動量計を活用した健康づくりに関する講習会を開催します。
○日時(各40分程度)/場所
▼5月28日土曜日 (1)15時~ (2)17時~ (3)19時~
 アクアヒルやない(柳井ウェルネスパーク内)
▼5月30日月曜日・31日火曜日 (1)10時30分~ (2)13時30分~
 市保健センター