ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 広報やない > バックナンバー > 平成25年度 広報やない > 広報やない令和2年1月9日号テキスト版03

本文

広報やない令和2年1月9日号テキスト版03

更新日:2020年1月9日更新 印刷ページ表示

広報やない令和2年1月9日号(P16~20)

健康 & すくすく

 

2月の健康相談(予約不要)
■健康相談の日
○日時 毎週月曜日水曜日金曜日(24日月曜日を除く)
 /9時~11時30分
■こころの相談会
○日時 2月5日水曜日13時30分~15時
■乳幼児健康相談・栄養相談
○日時 2月12日水曜日9時30分~11時
○場所 いずれも市保健センター
●問い合わせ 市保健センター 電話23-1190

 

心配ごと相談(無料・市民対象)
○日時 2月4日火曜日9時30分~12時
○場所 市総合福祉センター2階会議室
○内容 家族、健康、福祉、医療などの悩みごと相談
●問い合わせ 市社会福祉協議会 電話22-3800

 

にこにこ筋活教室(当日現地申込)
基礎的な筋力トレーニングを行う運動講座です。主に自体重を利用した軽めのトレーニングで、初心者でも安心して参加できます。
○日時 1月14日火曜日,28日火曜日,3月10日火曜日,24日火曜日 /13時~14時
○場所 アクアヒルやない
○講師 三島孝雄さん
○対象 医師に運動の制限を受けていない人
○定員 各回20人
○参加料 各回300円
●申込・問い合わせ アクアヒルやない 電話24-0025

 

体組成・体力測定会(無料・要申込)
体組成計で体のバランス、部位ごとの筋肉量などを測定し、エアロバイクで体力を測定します。以後、無料の体組成継続測定会(奇数月に開催)に参加できます。
○日時
 2月3日月曜日 (1)13時- (2)14時30分- (3)16時-
 2月4日火曜日 (1)10時- (2)11時30分- (3)13時-
 2月8日土曜日 (1)13時- (2)14時30分- (3)16時- (4)17時30分-
○場所 アクアヒルやない
○対象 医師に運動の制限を受けていない人
○定員 各回3人
○申込期限 各開催日前日
●申込・問い合わせ アクアヒルやない 電話24-0025

 

にこにこステップ教室(当日現地申込)
ステップ台を使った踏み台運動講座です。音楽に合わせて楽しく体を動かしてみませんか。
○日時 2月4日火曜日,3月17日火曜日/13時~13時45分
○場所 アクアヒルやない
○講師 三島孝雄さん
○対象 医師に運動の制限を受けていない人
○定員 各回20人
○参加料 各回300円
○持参物 室内シューズ
●申込・問い合わせ アクアヒルやない 電話24-0025

 

やないファミリー・サポート・センター
第3回講習会(託児有・要申込)
■「乳幼児と児童に対する救急法指導」と「AEDの使い方」
○日時 2月5日水曜日10時~11時45分
○場所 市総合福祉センター4階大ホール
○内容 心肺蘇生法の実技を学び、いざという時に備える。
○講師 柳井地区広域消防組合
○定員 20人(先着順・子ども同伴可)
○参加料 100円(お茶代)
○申込期限 1月29日水曜日
●申込・問い合わせ やないファミリー・サポート・センター 電話23-0668

 

乳がん・子宮がんの集団検診(先着順・要申込)
2年に一度の受診が推奨されている乳がん・子宮がん検診を受診できます。
○日時 2月16日日曜日/受付13時15分~15時30分
○場所 市保健センター
○対象
▼乳がん検診:40歳以上の市民、
▼子宮がん検診:20歳以上の市民
※昨年度または今年度すでに受診している人は対象外。
○料金
▼69歳以下:各1,000円
▼70歳以上:各500円
●申込・問い合わせ 市保健センター電話23-1190

 

減塩!ヘルシークッキング教室(要申込)
○日時 3月6日金曜日10時~13時
○場所 農業担い手センター
○内容 身体にやさしいヘルシー料理
○対象 市内在住者
○定員 15人
○参加料 材料代500円程度
○持参物 エプロン、三角巾、米1/2合
○申込期限 2月28日金曜日
●申込・問い合わせ 市保健センター 電話23-1190

 

ハンセン病元患者の家族に対する補償金制度
令和元年11月15日に成立した「ハンセン病元患者家族に対する補償金の支給等に対する法律」に基づき、対象となるハンセン病元患者の家族に補償金が支給されます。
請求書の提出や請求については厚生労働省の担当窓口に連絡してください。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。
URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/hansen/index.html<外部リンク>)
●問い合わせ
 厚生労働省補償金担当窓口 電話03-3595-2262
 受付/月曜日~金曜日10時~16時※祝日・年末年始を除く。

 

まちの出来事

 

11月29日 文部科学大臣表彰受賞を報告
全国学校保健・安全研究大会において、柳井小学校医の市山正宏さんと余田小学校が文部科学大臣表彰を受賞され、市長と教育長に報告しました。個人の部で受賞された市山さんは「気力・体力が続く限り頑張って半世紀務め上げたい」と意気込みを語りました。

12月9日 内閣総理大臣表彰・総務大臣表彰受賞を報告
選挙制度130周年記念選挙関係功労者表彰において、市明るい選挙推進協議会元会長の山本郁枝さん(写真左)が内閣総理大臣表彰を、同会副会長の佐々木曉美さん(写真右)が総務大臣表彰をそれぞれ受賞され、市長に喜びを報告しました。

12月12日 柳北小児童が自然薯収穫を体験
柳北小学校6年生11人が学校そばの畑で育てた自然薯の収穫を体験しました。収穫は政田自然農園(政田健太郎代表取締役)の指導・協力のもと行われ、児童たちは最大で1kgを超える自然薯を力を合わせて掘り出していました。

12月14日 3高校が少年野球教室
柳井高校、柳井商工高校、柳井学園高校の3高校が合同で少年野球教室を開催し、柳井・平生・田布施地区の7つの少年野球チームから約100人が参加しました。参加者は高学年、中学年、低学年、女子チームに分かれ、それぞれ高校生が考えたメニューで練習を行い、指導を受けました。

12月20日 チャリティーコンサートで災害義援金を寄附
'19やないチャリティーコンサート実行委員会が、同会主催のコンサート(12月8・サンビームやない)による入場料等の収益金630,000円を令和元年台風19号災害義援金として寄附されました。義援金は日本赤十字社山口県支部を通じて被災地へ届けられます。

12月23日 山火事予防ポスター用標語 各賞受賞を報告
山火事予防ポスター用原画及び標語において、柳井学園高校1年の有福美有さんが消防庁長官・林野庁長官賞を、同3年の原野杏実さん、森崎康太郎さん、同2年の山本達望さん、同1年の山下七海さんが日本森林林業振興会会長賞をそれぞれ受賞され、市長に報告しました。

12月22日 柳井ゴールドスターズが地域社会貢献活動
柳井ゴールドスターズ軟式野球スポーツ少年団(友座泰代表兼監督)が、地域社会貢献活動としてビジコム柳井スタジアムに大型扇風機4台を、市野球連盟に連盟旗などを寄贈しました。市長は「忘れられない経験の土台には環境がある。その環境を整備していただいたことに感謝している」と謝辞を述べました。

 

郷土史コラム
やないの先人たちの知恵と汗・原始編
~サザンセト伊保庄マリンパークの縄文遺跡・自然の恵み~
市教育委員会社会教育指導員 松島 幸夫

太古の人々は食料を自分たちで獲得しなければなりません。前回紹介した日積の南大原遺跡では食用の小動物を獲るために長い溝を掘っていました。上幅1mでV字の形に掘り込んでいます。落ちると這い上がれません。調査区内で23mの長さを確認しましたが、さらに調査区外にも続いていました。小動物を追い立てて、長溝に落とし込んで捕らえたのでしょう。溝を掘るには道具が必要です。掘り具を製作するには多大な労力を要しました。タンパク質を口にするにはかなりの知恵と汗を要したのです。
 ところが海岸の集落においては、肉類を容易く手に入れる方法がありました。貝掘りです。幾世代の長期にわたって貝を食べ続け、貝の殻を捨てました。その貝殻の集積跡を、現代人は貝塚と呼んでいます。伊保庄や阿月などの縄文人も、貝をしっかり食べていました。なのに、貝塚がまったく発見されません。
 伊保庄マリンパークは人気の高い海水浴場ですが、その北側の海浜におびただしい数の縄文土器片が貝殻とともに砂中に混入しています。貝を煮沸した際の破損土器片をそのまま海浜に放置したのでしょう。有名な黒島浜遺跡です。阿月の与浦遺跡の海浜でも同様です。集落に貝を持ち帰らずに、海浜において貝を煮て食したと考えられます。あるいは貝の肉だけを取り出して家に持ち帰り、舌鼓を打ったのかもしれません。自然の恵みを取り入れる先人たちの営みの仕方によって、地域性が生まれたのです。
●問い合わせ
 文化財室 電話22-2111内線332

 

休日夜間応急診療所 電話22-9001
受付は診療終了時間の30分前まで/土曜日休診
■休日昼間:9時~12時,13時~17時
■平日夜間:19時~22時

 

救急医療電話相談
こども(15歳未満)の相談 19時~翌朝8時
電話#8000(つながらないとき/電話083-921-2755)
おとな(15歳以上)の相談 24時間365日対応
電話#7119(つながらないとき/電話083-921-7119)
※緊急・重症の場合は迷わず119番に通報してください。

 

水道修理連絡先 電話090-9505-1140
市指定水道工事協同組合加盟業者
有限会社笹木設備、トオル電気株式会社、日昭住設株式会社、
ベルダ株式会社、株式会社一山電業

 

2月のけんけつ (400ml限定)
○日程
2日日曜日  9時30分~12時      ゆめタウン柳井
          13時15分~15時30分       〃
9日日曜日  9時30分~12時      アクティブやない
          13時    ~15時     (ボランティアまつり)
19日水曜日 9時30分~11時45分  柳井警察署
          13時30分~16時      井森工業株式会社
●問い合わせ
 市保健センター 電話23-1190

 

※令和元年12月31日現在の人口は、発行時期の都合により2月13日号に掲載します。

 

人権標語
さみしい手  みんなでつなげば  あったかい
ごめんねと  言える強さ  ほんものだ

 

しらかべ ポリスニュース
柳井警察署 電話23-0110

飲酒運転の根絶
飲酒運転は、自分勝手な判断が招く、危険で悪質な犯罪行為です。罰則の強化や行政処分点数の引き上げ、さらには周辺の人にも厳しい罰則が設けられましたが、未だに飲酒運転をするドライバーが後を絶ちません。
 飲酒運転により交通事故を引き起こした場合、死亡事故へと繋がる確率は、飲酒していない場合に比べ約8.9倍と高くなります。本人が強い意思を持つことはもちろんですが、周囲の人も「飲酒運転を絶対にしない、させない」という共通の意識を持ち、飲酒運転を根絶しましょう!

 

新刊情報  図書館だより
柳井図書館 電話22-0628
大畠図書館 電話45-2226
■休館日:毎週月曜日
 柳井図書館/祝日の翌日、1/31金
 大畠図書館/祝日
新刊図書の一部をご紹介します。
■一般書(柳井図書館)
彼方のゴールド         大崎  梢
ライオンのおやつ       小川  糸
小箱                   小川 洋子
祝祭と予感             恩田  陸
太陽はひとりぼっち     鈴木るりか
夕焼けポスト           ドリアン助川
人間                   又吉 直樹
ファーストクラッシュ   山田 詠美
みちづれの猫           唯川  恵
退職代行               小澤亜季子
世界の少数民族         イアゴ・コラッツァ
後悔しない子育て       信田さよ子
■一般書(大畠図書館)
時を壊した彼女         古野まほろ
背中の蜘蛛             誉田 哲也
ひみつのしつもん       岸本佐知子
誘拐遊戯               知念実希人
私はスカーレット 1     林 真理子
■児童書(柳井図書館)
の                     junaida
おきなぐさ             陣崎 草子
風の又三郎             やぎたみこ
盲導犬引退物語         沢田 俊子
またね、かならず       草野 たき

 

表紙写真の説明
柳井中学校美術部が、今年の干支「子」などを描いた巨大絵馬を市内神社3社に奉納しました。表紙写真の絵馬には、琴石山や大島大橋を背景に、金魚ちょうちんや白壁の町並みに向かって打ち出の小槌を振るねずみの姿が描かれています。

 

編集後記
昨年末、こどもたちが次々にインフルエンザにかかり、ほぼ1カ月間右往左往しました。まだまだ油断はできませんが、ひとまず終息。次は自分がかからないように気を付けたいと思います。子年は繁栄の年と言われます。2020年が良い年になりますように。(高杉)

 

季節のたより

12月5日 冬の白壁の町並みを駆け抜ける
初冬の風物詩「柳井小しらかべマラソン大会」が開催され、3~6年生約370人が学年別・男女ごとに、白壁の町並みを走り抜け、小学校グラウンドのゴールを目指しました。沿道には保護者や地域住民のほか、放光保育園や柳井幼稚園の園児たちも駆けつけ、一生懸命走る児童らに、大きな声援を送っていました。

 

12月8日 第34回市民駅伝競走大会
一般、高校男子、中学男子、女子の4部門に計80チーム(約520人)が参加し、5区間(計15.1km)でタスキをつないでゴールを目指しました。今大会では高校男子の部出場の柳井商工高等学校Aが全体のトップで、53分54秒で駆け抜けました。

 

やまぐちフラワーランド 電話24-1187
ガーデンシクラメン
 多年草 サクラソウ科
 冬に室内で鉢植えとして楽しむ印象の強いシクラメンですが、ガーデンシクラメンは耐寒性があり、冬も屋外で楽しむことができます。霜や寒風を避ければきれいな状態で長く楽しめます。やまぐちフラワーランドでは入園ゲートから回廊にかけて、ガーデンシクラメンの寄せ植えを展示しています。

「音訳しらかべの会」の皆さんによる「声の広報(音訳版広報)」を市ホームページに掲載しています。