本文
健康 & すくすく
心配ごと相談(無料・市民対象)
○日時 6月7日火曜日9時30分~12時
○場所 市総合福祉センター2階会議室
○内容 家族、健康、福祉、医療などの悩みごと相談
●問い合わせ 市社会福祉協議会 電話22-3800
やないファミリー・サポート・センター第1回講習会(託児有・要申込)
■乳幼児と児童に対する救急法指導とAEDの使い方
○日時 6月22日水曜日10時~11時45分
○場所 市総合福祉センター4階大ホール
○内容 心肺蘇生法の実技を学び、いざという時に備えましょう。
○講師 日本赤十字社山口県支部職員
○定員 15人(先着順・子ども同伴可)
※託児希望者は事前に連絡してください。
○参加料 100円
○申込期限 6月15日水曜日
●申込・問い合わせ やないファミリー・サポート・センター 電話23-0668
6月の健康相談(要予約)
■健康相談の日
○日時 毎週月曜日水曜日金曜日/9時~11時30分
※祝日は除く。
■乳幼児健康相談・栄養相談
○日時 6月8日水曜日9時30分~10時30分
○場所 いずれも市保健センター
●申込・問い合わせ 前日までに予約してください。
市保健センター 電話23-1190
元気アップ教室(無料・要申込)
簡単な体操と運動器具による負荷の軽いトレーニングを組み合わせて、年齢に応じた筋力アップと生活動作の維持・改善を図ります。○日時 6月1日水曜日~8月17日水曜日の毎週水曜日/13時30分~15時(全12回)
○場所 アクアヒルやない
○対象 65歳以上の市民で、全12回のメニューをなるべく欠席せずに参加でき、医師に運動の制限を受けていない人
○定員 20人
○持参物 室内シューズ、タオル、飲料水、運動のできる服装
○申込期限 5月23日月曜日
●申込・問い合わせ 高齢者支援課
電話22-2111内線156
心身障害児療育相談会(無料・要申込)
○日時 6月9日木曜日12時30分~17時
○場所 県柳井健康福祉センター
○相談科目 小児科、言語、心理診断、保健衛生
○対象 心身に障がいがある、または障がいが疑われる乳幼児の保護者
○申込期限 5月19日木曜日
●申込・問い合わせ 市保健センター 電話23-1190
特定不妊治療・人工授精への助成が変わります(県制度)
4月から不妊治療が保険適用になることに伴い、県の不妊治療助成制度が変わります。
■令和3年度から不妊治療を開始 し令和4年度に終了する人へ
不妊治療の保険適用の開始により不利益を被らないよう助成を行います。
○対象 保険適用外の特定不妊治療(体 外授精・顕微授精・男性不妊治 療)の費用
○助成回数 1回
○助成額 上限30万円
■人工授精への助成を変更します
○対象 保険適用の人工授精に要する自 己負担額
○助成期間 5年間
○助成額 1年度あたり9,000円
●問い合わせ
▼県柳井健康福祉センター 電話22-3631
▼市保健センター 電話23-1190
アデリーホシパーク運動教室(要申込)
■かんたんエアロ
○日時 7月13日水曜日,27日水曜日/10時30分~11時15分
○参加料 500円
○持参物 室内シューズ
■ゆったりアロマヨガ
○日時 7月27日水曜日19時30分~20時30分
○参加料 800円
■筋トレッスン
○日時 7月6日水曜日,20日水曜日/19時~20時
○参加料 1,000円
■共通事項
〇申込開始 6月1日水曜日~
●申込・問い合わせ アデリーホシパーク(柳井ウェルネスパーク) 電話24-0025
未就園児親子や妊婦さんへの「子育て支援センター情報」は
市ホームページ「子育て支援センター情報」をご覧ください。やないDE子育てFacebookをシェアすると、最新の情報がお手元に届きます。
●問い合わせ こどもサポート課
電話22-2111内線187,188
国保の特定健診は無料で受診できます
柳井市国民健康保険に加入の皆さんへ特定健診の受診券を送付します。
自覚症状がないまま進行していく生活習慣病は、特定健診で予兆を発見して生活を改善することで予防することができます。
集団健診は保健センターなどで実施する胃、大腸がん集団検診と同時に受診できますので、この機会にぜひ受診しましょう。通院治療中の人も受診できますので、かかりつけ医へ相談してください。
※体調不良の際は受診を控え、受診前後の手洗いや消毒、咳エチケットなどの感染予防策に協力をお願いします。
●問い合わせ 市民生活課 電話22-2111内線151
○対象者
令和4年度中に40歳から74歳になる人、令和5年1月から3月に75歳になる人で受診日当日に国保に加入している人(国保の人間ドックを受ける人は対象外)
※受診券と案内を5月中旬に送付します。
○健診項目
問診、診察(身体測定・血圧)、尿検査、血液検査(脂質・血糖・肝機能・腎機能・貧血)、心電図検査
○健診の種類
個別健診・集団健診のいずれかを選んで受診してください(右記参照)。
◆特定健診の結果により特定保健指導の対象となった場合は、市保健センターから案内文書をお送りします。
※特定健診の基準はPDF版または音訳版でご確認ください。
個別健診 要申込
○受診期間
受診券が届いた日~令和5年1月31日火曜日
○受診場所 柳井医師会指定の医療機関
○自己負担額 無料
○必要なもの 特定健診受診券、国民健康保険証
●申込 事前に健診を受ける医療機関に直接申し込んでください。
○健診結果 受診した医療機関で結果の説明を受けてください。
集団健診 予約優先
○実施会場/実施日
▼大畠総合センター/9月1日木曜日
▼市保健センター/9月2日金曜日、5日月曜日~8日木曜日
○受診要件
保健センターなどで実施する胃、大腸がん集団検診のいずれかを受ける人
○自己負担額 各種がん検診の費用
※特定健診の費用は無料。
○申込開始 5月下旬予定(費用など詳しくは広報やない令和4年6月9日号や市ホームページでお知らせします)
●申込・問い合わせ 市保健センター 電話23-1190
▼定員で締め切る場合があります。
▼電話予約制です。
◆全国健康保険協会(協会けんぽ)に加入されている40歳から74歳までのご家族(被扶養者)にも協会けんぽから4月中旬に受診券が送付されています。健診実施機関や費用は案内文書にて確認してください(市国保とは異なります)。
●問い合わせ 全国健康保険協会山口支部 電話083-974-1501(保健グループ)
後期高齢者医療制度に加入の皆さんへ
健康診査を受診しましょう
後期高齢者医療被保険者(75歳以上の人または一定の障がいがある65歳以上の人)を対象とした健康診査の受診券を4月下旬に送付しています。本年度中に75歳になる人には誕生月の翌月下旬(2月生まれの人のみ2月下旬)に受診券を送付します。
●問い合わせ
▼市民生活課 電話22-2111内線168,169
▼県後期高齢者医療広域連合 電話083-921-7112(業務課)
○受診期間 受診券が届いた日から令和5年3月31日金曜日まで
○受診場所 山口県医師会指定の医療機関
※柳井市医師会指定の実施医療機関一覧は受診券に同封しています。
○健診項目 問診、診察(身体測定・血圧)、尿検査、血液検査(脂質・血糖・肝機能・腎機能・貧血・栄養)
○料金 500円
○必要なもの 健康診査受診券(水色)、健康診査質問票、後期高齢者医療被保険者証
○予約・申込 事前に健診を受ける医療機関に直接申し込んでください。
○健診結果 受診した医療機関で結果の説明を受けてください。
○受診券が届かない人 条件によって受診券を送付していない場合があります。届かない場合や紛失した場合は問い合わせてください。
「おいしい たのしい 元気やない」 料理コンクール
参加賞・入賞者には副賞あり
家族が食について考え、ふれあう機会としてみましょう。応募された作品の中から、学校給食の献立にふさわしい作品には学校給食賞を、食品ロス削減に関連した優秀な作品には特別賞を予定しています。
●問い合わせ 市保健センター 電話23-1190
テーマ 「ぜんぶ食べちゃろう~野菜レシピ」
簡単で、野菜がたっぷり食べられるオリジナルレシピを募集します。
○応募資格 市内在住・在校の小学4年生から高校生まで
○応募方法
▼応募用紙は市保健センターに備付。市内の学校に通学している人には学校から配布します。市ホームページからダウンロードもできます。
▼応募先/市保健センター(市内小中学校に通学している人は各学校へ提出)
○応募期限 9月1日木曜日
○主催 市健康づくり推進協議会、市
○共催 市快適環境づくり推進協議会
◆入賞作品は野菜摂取や食育を考えるきっかけとなるよう広く紹介していきます
〇昨年度入賞作品の活用例
▼ケーブルテレビ、市ホームページ、広報やないなど で紹介
▼学校給食、料理教室で活用
▼入賞者所属校、市役所で展示
▼入賞作品レシピ入りティッシュ配布
▼関係団体による地域活動で紹介 など
まちの出来事
3月22日 市体育協会が功労者・成績優秀者を表彰
長年にわたり市のスポーツ振興に顕著な功績を残した5名と、令和3年度に優秀な成績を収めた33の選手・団体に、市体育協会から表彰状が授与されました。同協会の金井朗会長からは「相手を敬い感謝する心をもって、これからもスポーツを通して心身を鍛えてほしい」と祝意と激励の言葉が贈られました(写真は表彰式に出席した受賞者と市体育協会関係者)。
4月1日 地域おこし協力隊が着任
福岡県春日市出身の内村友美さんが地域おこし協力隊に着任しました。園芸を通してリハビリテーションや心に癒しを与える園芸療法士の資格を持つ内村さんは「自然豊かな環境でワクワクしている。植物とやまぐちフラワーランドの魅力を発信したい」と抱負を話しました。今後、やまぐちフラワーランドを拠点に情報発信などを行い、広報やないでも内村さんによるコラムを掲載予定です。
4月3日 柳井桜土手さくら祭りを開催
満開の桜のもと、今年で14回目を迎える柳井桜土手さくら祭りが南浜桜土手で開催されました。新型コロナウイルス感染症や天候の影響で3年ぶりの開催となったこの日、特設ステージでは神楽や空手演武、ヒップホップダンスなどが披露され、地元団体などによる地産地消品や野菜などの販売が行われました。好天にも恵まれ、多くの来場者で賑わっていました。
4月4日 日本小学生バドミントン連盟創立30周年記念功労者表彰 受賞を報告
市バドミントン協会理事長で柳井JBCスポーツ少年団代表を務める山下新一さん(写真中央)が、日本小学生バドミントン連盟創立30周年記念功労者表彰を受賞し、市長に報告しました。これは山下さんが日本小学生バドミントン連盟常任理事をはじめ多くの団体で要職を担ってきたことが評価されたもので、山下さんは「全国の子どもの成長に携わることができて光栄。日頃から楽しく、強く、礼儀正しくを信条に指導してきた。今後は後進を育てていきたい」と話しました。
4月5日 ウインドミルフィルハーモニー管弦楽団がチャリティーコンサート
ウインドミルフィルハーモニー管弦楽団(杉村浩信団長)が苦境にあるウクライナの平和の実現と避難者支援に役立ててもらおうと、市役所ロビーでチャリティーコンサートを開催しました。ウクライナ国歌など4曲が演奏され、集まった約50人がその音色に聴き入りました。集まった募金は57,433円にのぼり、日本赤十字社山口県支部を通じてウクライナの人道危機救援金として活用されます。
4月5日 (一社)山口県LPガス協会から衣類乾燥機の寄贈
(一社)山口県LPガス協会から、学校給食センターの業務の一助となるようガス衣類乾燥機一式が寄贈されました。寄贈式に出席した伊藤孝志専務理事(写真左から2人目)は「社会貢献活動として寄贈に取り組む中で、柳井支部の取り組みへの思いが強く、この寄贈に至った」と経緯を話し、古谷征美柳井支部長(写真左から3人目)は「性能の良い乾燥機を寄贈でき嬉しく思う。調理員さんのエプロンの乾燥などに使ってほしい」と話しました。
4月21日 うそ電話詐欺の防止に感謝状
うそ電話詐欺を未然に防いだとして、柳井警察署長からセブンイレブン柳井伊保庄店オーナーの山田忍さん(写真中央)と店員の佐藤茜さん(写真右)に感謝状が贈られました。これは3月30日、来店した80歳代の男性が「パソコン修理のため、電子マネー4万円分が必要と言われたので購入したい」と話したことから詐欺を疑い、男性を説得の上、警察へ通報したものです。男性の対応にあたった佐藤さんは「被害を防止できて良かった。今後も積極的に声かけを行いたい」と話し、山田さんは「警察から注意喚起があり気をつけていた。地域の安心安全を守ることができて良かった」と話しました。
4月27・28日 人権擁護委員が小学校を訪問
「人権の花運動」の一環として、人権擁護委員が伊陸小学校と新庄小学校を訪問し、児童にひまわりの種、肥料、看板などを贈りました。この運動は児童が花を協力して育てることを通じて、協力、感謝することの大切さと生命の尊さなど人権尊重の意識を学ぶことを目的としており、児童は「頑張って育てるので応援してください」とお礼を述べました(写真は伊陸小学校での記念撮影時のもの)。
郷土史コラム
やないの先人たちの知恵と汗-臨時掲載
原家に残存した諸資料
市教育委員会 社会教育指導員 松島幸夫
明治25年に柳井茶臼山古墳から44.8cmの大鏡が出土していますが、最初に古墳を発見したのは原庄一と藤坂太一郎の2人の少年です。青年になった原庄一はアメリカに渡り、8年間勉学に勤しんだ後に帰国しました。帰国後は国際的な視野を持って社会を見つめるとともに、和洋の文化を嗜みました。この度、原庄一宅の家屋を解体するにあたり、諸資料が発見されました。資料の中に、江戸時代に記された『秘書 古今故事録』があり、興味深い記事が載っていました。多岐にわたっていますが、ほんの一端を紹介しましょう。
まずは干ばつ・大雨・火事などの災害の多さに気づかされます。干ばつによる水争いの例を紹介すると、「文化6(1809)年の夏、新庄長溝の井出(水取り口)へ見回りに行くと、近所の悪党らが集団で水を盗んでいた。注意をしたところ、大勢の悪党に頭を激しく打たれた」と記しています。生々しい描写で、眼前で騒動が起きているようです。その後、長溝の見回りは、刀を持っての見回りになりました。
駆け落ちについても具体的に記しています。「文化10(1813)年の11月、新庄に住む清治郎という男が、村のお梅という娘を連れて平生から船に乗って三田尻へ逃げた。お梅は柳井町の商家に嫁に行く話がまとまっていた。2人はしばらく三田尻に身を隠していたが、やがて柳井に戻ってきた」と記しています。身分や貧富の差が大きい時代に、真実の愛を貫こうとすれば、批判覚悟の行動に走らざるを得ない場合もあったのでしょう。
貧者の困窮に関しては「全国的な飢饉にみまわれた天保8(1837)年、大坂で大塩平八郎の乱が起きた。柳井町においても米相場が高騰して、食物に困窮する者が多く出た。そこで貧民を救うために粥の炊き出しが行われた。また米穀商であった原家では、米の量を通常の2割増しで売った」と記しています。苦境にあっても、互いの命を見捨てなかった柳井の先人たちの温かい心が見られます。
●問い合わせ 文化財室 電話22-2111内線332
休日夜間応急診療所 電話22-9001
受付は診療終了時間の30分前まで/土曜日休診
■休日昼間 : 9時~12時,13時~17時
■平日夜間 : 19時~22時
救急医療電話相談
こども(15歳未満)の相談 19時~翌朝8時
電話#8000(つながらないとき/電話083-921-2755)
おとな(15歳以上)の相談 24時間365日対応
電話#7119(つながらないとき/電話083-921-7119)
※緊急・重症の場合は迷わず119番に通報してください。
水道修理連絡先 電話090-9505-1140
市指定水道工事協同組合加盟業者
有限会社笹木設備、トオル電気株式会社、日昭住設株式会社、
ベルダ株式会社、株式会社一山電業
6月のけんけつ (400ml限定)
○日程
2日木曜日 柳井市役所 9時30分~11時45分/13時~16時
12日日曜日 ゆめタウン柳井 9時30分~12時/13時15分~15時30分
21日火曜日 中国電力株式会社柳井発電所 9時45分~11時45分/井森工業株式会社 13時30分~16時
22日水曜日 柳井警察署 9時30分~12時/恵愛会柳井病院 14時~16時
●問い合わせ 市保健センター 電話23-1190
※4月30日現在の人口は、発行時期の都合により来月号に掲載します。
しらかべポリスニュース
柳井警察署 電話23-0110
自転車を正しく安全に利用しよう
自転車は運転免許証などの特別な免許が必要なく、大人から子どもまで気軽に利用することができる乗り物です。しかし自転車は車両であり「車」の仲間ですので、自転車を利用する際はそのことをしっかりと理解して、次の基本的な交通ルールをしっかりと守りましょう。
○原則として車道の左側を通行すること
○例外として歩道を通行する際は、車道寄りを徐行すること
○飲酒運転・2人乗り・並進など危険な運転をしないこと
○夜間に運転する際はライトを点灯すること
○交差点での信号遵守と一時停止・安全確認を行うこと
また自転車乗車中の交通死亡事故では、頭部損傷が致命傷となる事故が発生しています。県内の過去5年間の自転車乗車中の交通死亡事故をみても、ほとんどの人がヘルメット非着用という状況でした。
自分の身を守るためにも、大人も子供も自転車を利用するすべての人がヘルメットを着用しましょう。
新刊情報 図書館だより
柳井図書館 電話22-0628/大畠図書館 電話45-2226
■休館日:毎週月曜日
柳井図書館/祝日の翌日、5月31日火曜日
大畠図書館/祝日
新刊図書の一部をご紹介します。
このほかは柳井市立図書館ホームページをご覧ください。
■一般書(柳井図書館)
ななみの海 朝比奈あすか
これは、アレだな 高橋源一郎
人生の旅をゆく 4 吉本ばなな
稔と仔犬 青いお城 遠藤 周作
日蓮伝説殺人事件 内田 康夫
西日本鉄道殺人事件 西村京太郎
維新の終曲 岡田 秀文
コスメの王様 高殿 円
ブルックリンの死 アリッサ・コール
コールセンターもしもし日記 吉川 徹
たづちゃんノート 新美千恵子
ぬか床づくり 下田 敏子
■一般書(大畠図書館)
恋愛の発酵と腐敗について 錦見映理子
階段ランナー 吉野万理子
おいしい子育て 平野 レミ
89歳、ひとり暮らし。 大崎 博子
もっと!魔法のてぬきごはん てぬキッチン
■児童書(柳井図書館)
のいちごつみ さとうわきこ
はるのにわで 米林 宏昌
ブロロンどろろん 高畠 那生
和ろうそくは、つなぐ 大西 暢夫
タヌキの土居くん 富安 陽子
※雑誌スポンサー(企業・個人)を募集しています。
表紙の説明
3月25日~27日、熊本県で開催された第46回全国高等学校選抜フェンシング大会女子学校対抗サーブルで、柳井学園高等学校フェンシング部が初優勝し、日本一に輝きました。女子部員は3人のみと控え選手のいない中での快挙で、主将の谷口さんは「卒業生の練習への協力が力になった。決勝戦は特に厳しい展開だったが日本一を達成できて嬉しい」と笑顔で話しました。
編集後記
甘いもの好きで食生活が乱れがちな私ですが、少しは健康に気をつかおうと、最近は積極的に野菜を摂るようにしています。そのおかげなのか心なしか体調が良く、継続したいと思っています。(と)
だいじょうぶ? ぼくにも言える よりそう言葉
柳井商工高校バドミントン部女子
全国高校選抜バドミントン大会
○女子学校対抗 二連覇
○女子シングルス 優勝 明地陽菜さん
3月25日~28日、栃木県で開催された第50回記念全国高等学校選抜バドミントン大会女子学校対抗の部において、柳井商工高等学校バドミントン部女子が昨年に続き優勝し、連覇を果たしました。竹光唯至監督は「安心したというのが正直な気持ち。ケガを抱えた選手がおり厳しい戦いを予想していたが、選手たちは想像以上のプレーでチームの優勝に貢献してくれた。今後は夏の全国高校総体での優勝はもちろん、日本代表など世界を見据えて指導していきたい」と喜びを語りました。
下級生ながら主将を任される田口真彩さんは「連覇のプレッシャーがかかる中、優勝できて良かった。主将としてチームを引っ張る苦労もあったが日本一になりたいという強い気持ちが結果につながった」と話し、女子シングルスでも優勝した明地陽菜さんは「1人になる時間を作って集中し、自分の持ち味を発揮できたことが勝因。以前に比べ体力面、精神面ともに向上している。今後はオリンピック金メダルを目指して頑張りたい」と話しました。
○メンバー紹介(順不同) 田口真彩さん、相本珠杏さん、明地陽菜さん、金廣真季さん、新見桃芭さん、日野石杏さん、吾妻佳奈さん、佐藤加奈子さん、吉松明華さん
やまぐちフラワーランド
4月13日 入園者170万人達成
やまぐちフラワーランドの入園者が平成18年4月のオープンから170万人を突破しました。節目の入園者となったのは防府市から家族で訪れた齋藤燈ちゃん(写真右から2人目)で、記念品として市内のイラストレーター檜垣圭子さん制作の記念額と柳井産のルピナスなど7種類の花で作られた寄せ植えが贈られました。
「音訳しらかべの会」の皆さんによる「声の広報(音訳版広報)」を市ホームページに掲載しています。