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広報やない令和6年12月12日号テキスト版03

更新日:2024年12月12日更新 印刷ページ表示

広報やない令和6年12月12日号(P14~20)

健康&すくすく
 
 
 
心配ごと相談(無料・市民対象)
 
○日時 令和7年1月7日火曜日9時30分~12時
○場所 市総合福祉センター2階会議室
○内容 家族、健康、福祉、医療などの悩みごと相談
●問い合わせ 市社会福祉協議会 電話22-3800
 
 
令和7年1月の健康相談(要予約)
 
■健康相談の日
○日時 毎週月曜日水曜日金曜日/9時~11時30分
※1月1日水曜日,3日金曜日,13日月曜日祝日除く。
■乳幼児健康相談・栄養相談
○日時 1月15日水曜日9時30分~10時30分
○場所 いずれも市保健センター
●申込・問い合わせ 前日までに予約してください。
市保健センター 電話23-1190
 
 
体組成測定会(無料・申込不要)
 
体組成計で体のバランス、部位ごとの筋肉量などを測定します。
○日時 令和7年1月18日土曜日10時 ~16時,20日月曜日14時30分~20時30分
●場所・問い合わせ アデリーホシパーク
電話24-0025
 
 
にこにこ健康づくり(無料・申込不要)
 
笑顔でできる程度の運動をする活動です。市内各地でグループ活動があり、誰でも参加できます。
▼動きやすい服装で参加を
▼遠崎地区体育館、大畠総合センターは室内用の運動靴が必要
▼複数の会場に参加可能
○対象 医師に運動制限を受けていない人
●問い合わせ 市保健センター 電話23-1190
○令和7年1~3月の場所・日時
※天候等で中止・日程変更をする場合があります。
■遠崎地区体育館(サークル遠崎)
○日時 1月13日月曜日,27日月曜日,2月10日月曜日,24日月曜日,3月10日月曜日,24日月曜日/9時~
■中央公民館(市文化福祉会館)
○日時 1月21日火曜日,2月4日火曜日,18日火曜日,3月4日火曜日,18日火曜日
 /15時30分~
■阿月公民館
○日時 1月22日水曜日,2月26日水曜日,3月26日水曜日/13時30分~
■伊保庄公民館
○日時 1月22日水曜日,2月26日水曜日,3月26日水曜日/10時~
■大畠総合センター
○日時 1月15日水曜日,2月5日水曜日,19日水曜日,3月5日水曜日,19日水曜日
 /10時~
■日積公民館
○日時 3月19日水曜日10時~
■新庄公民館
○日時 1月8日水曜日,22日水曜日,2月12日水曜日,
 26日水曜日,3月12日水曜日,26日水曜日/10時~
■アデリーホシパーク
○日時 1月9日木曜日,23日木曜日,2月13日木曜日,27日木曜日,3月13日木曜日,27日木曜日
 /18時~
■遠崎地区体育館(健康づくりin遠崎)
○日時 1月25日土曜日,2月22日土曜日,3月
 22日土曜日/9時~
■市保健センター
○日時 1月17日金曜日,2月21日金曜日,3月21日金曜日/9時~ 
■つなげ隊ツアー(市内で実施)
○日時 2月8日土曜日9時~
 集合/柳東文化会館駐車場
 
 
やないファミリー・サポート・センター
親子でリラックス 子育て中のママ・パパのおしゃべりサロン♪(無料・要申込)
 
○日時 令和7年1月15日水曜日10時~11時30分
○場所 市総合福祉センター2階
○内容 読み聞かせ(エプロンシアター、絵本)
○対象・定員 未就園児の親子10組
○申込期限 1月8日水曜日
※12月28日土曜日~1月5日日曜日は留守番電話対応となります。
●申込・問い合わせ やないファミリー・サポート・センター 電話23-0668
 
 
アデリーホシパーク運動教室(申込不要)
 
■ステップ教室
○日時 令和7年1月7日火曜日,21日火曜日/13時30分~14時15分
○定員 各回15人
○持参物 室内シューズ
■筋活教室
○日時 令和7年1月14日火曜日,28日火曜日/13時30分~14時15分
○定員 各回20人
■ストレッチ講座
○日時 令和7年1月9日木曜日,16日木曜日,23日木曜日,30日木曜日/13時30分~14時15分
○定員 各回20人
■共通事項 日程は変更になる場合があります。
○参加料 1回700円、回数券:5回分3,000円(有効期限3カ月),10回分5,500円(有効期限6カ月)
●問い合わせ アデリーホシパーク 電話24-0025
 
 
もんでスッキリ!セルフ足もみレッスン(要申込)
 
○日時 令和7年1月9日木曜日,23日木曜日,2月13日木曜日,27日木曜日(全4回)/10時~11時30分
○場所 市文化福祉会館第一和室
○講師 石丸美穂さん(セラピスト)
○定員 10人
○参加料 1回1,000円
○持参物 足をふくタオル
●申込・問い合わせ 窓口または電話で申し込んでください。
市文化福祉会館 電話22-0680
 
 
今の生活で大丈夫?ヘルスアップ実践教室(要申込)
 
○日時 (1)令和7年2月7日金曜日, (2)2月19日水曜日, (3)3月13日木曜日/(1)(2)10時~12時,(3)10時~13時
○場所 (1)(2)市保健センター
 (3)市文化福祉会館調理室
○対象 3回とも出席できる成人の市民
○定員 15人程度(先着順)
○内容
(1)まずは知ることから 講話(生活習慣病について)、野菜の摂取量の測定(ベジチェック)など
(2)正しい運動方法を実践しよう 体組成計測定、ウォーキング実践など
(3)自分たちで調理し実食しよう 生活習慣病予防の料理教室
○持参物 (3)のみエプロン、マスク、バンダナ
○参加料 (3)のみ500円(食材費)
○申込期限 1月31日金曜日
●申込・問い合わせ 市保健センター 電話23-1190
 
 
「おいしい たのしい 元気やない」料理コンクール
朝ごはんに野菜をプラス!元気な1日を
 
今年度の料理コンクールでは、朝から野菜がおいしく食べられるオリジナル料理を募集しました。小学4年生から高校生が対象で、507作品応募があった中から小学生の部で5作品、中高生の部で6作品が入賞しました。また学校給食のメニューにふさわしい作品は「学校給食賞」に選ばれました。手軽に調理できるものや、野菜をおいしくたっぷり食べられるものなど、工夫を凝らした作品がそろいました。
●問い合わせ 市保健センター
電話23-1190
 
◆小学生の部 子どもが描いた野菜を使った料理のイラストをもとに、家族の人と一緒に作ってもらいました。
最優秀賞 こまつなとちりめんのまぜご飯
山田 愛都 さん(柳井南小6年)(学校給食賞)
【材料(5人分)】
小松菜1袋(200g)、にんじん1/4本(30g)、ちくわ1本、ちりめん30g、塩こんぶ20g、いりごま小さじ1、ごはん5杯分(800g)、ごま油大さじ2、しょうゆ小さじ1、みりん小さじ1
【作り方】
(1)小松菜は1cm長さに切り、にんじんはせん切りにする。ちくわは縦半分に切り、5mm幅に切る。
(2)フライパンにごま油を熱し、にんじんとちくわを弱火で炒め、しんなりしたらしょうゆとみりんを入れて調味する。
(3)ちりめんと小松菜を加えて炒め、火が通ったら塩こんぶといりごまを入れ、全体をまぜる。
(4)ごはんと混ぜ合わせて完成。
 
◆中高生の部 朝食で野菜を食べるための工夫を取り入れた料理を考えてもらいました。
最優秀賞  ~夏野菜のエキスがジュワッとしみ出る~ビタミンカラーのパングラタン
中島 結良 さん(柳井学園高2年)
【材料(1人分)】
ピーマン1個、ミニトマト(赤)3個、ミニトマト(黄)3個、
ツナ(オイル漬け)小1/2缶(35g)、ピザ用チーズ25g、食パン(6枚切り)1枚
【作り方】
(1)ピーマンは種をのぞき、4mm幅の輪切りにする。
 耐熱ボウルに入れて電子レンジ強で40秒くらい加熱する。
(2)(1)に半分に切った赤、黄のミニトマトとツナ(汁ごと)を入れてさっと混ぜる。
(3)食パンを縦横4等分に切ってサイコロ状にする。
(4)カットした食パンを耐熱皿に敷き詰め、(2)をバランスよく盛り付け、ピザ用チーズを散らす。オーブントースターで6分程度焼いて完成。
 
◆その他の入賞作品 レシピなど詳しくは市ホームページをご覧ください。
小学生の部
○優秀賞
フライパンでできる好きなものぎゅーぎゅーやきサンド/青見 壱 さん(柳井南小6年)
野菜オムレツ!/弘重 海瑚 さん(余田小5年)
○優良賞
オムライス風 野菜ケチャップあんかけ焼おにぎり/河本 碧莉 さん(柳井小6年)
キャベツと豚バラの塩昆布いため/佐川 莉乃 さん(日積小6年)(学校給食賞)
中高生の部
○優秀賞
アスパラとにんじん入りのそぼろ丼/井原 花 さん(柳井中1年)
豆乳豆腐豚玉味噌スープ/久長 遼太郎 さん(柳井中1年)(学校給食賞)
○優良賞
パクパクたべちゃうきゅうりの和え物/灰岡 空良 さん(大畠中2年)
野菜たっぷりのカレー風味スープ/中元 優愛 さん(大畠中2年)
トマトの簡単チーズリゾット風/河村 凛音 さん(柳井中2年)
 
 
 
まちの出来事
 
 
 
10月31日 うずしお母さんの店 表彰
地元食材を使った弁当などを販売する大畠の企業組合「うずしお母さんの店」(宇野素代子代表理事・写真中央)が、優良組合として第76回中小企業団体全国大会で全国中央会会長表彰を受賞しました。この表彰は地域の高齢者の豊かな食生活を支えようと始めた長きにわたる活動が評価されたもので、宇野代表は「立派な賞をいただき驚いている。受賞は仲間や周りの皆さんのおかげ。今後は若い人と一緒に活動を盛り上げたい」と話しました。
 
11月2・3日 日体大の学園祭に出店
市地域ブランド推進協議会は、本市と協定を締結している日本体育大学の学園祭「第57回日体フェスティバル2024」の連携地域物産展で市の特産品販売などのPR活動を行いました。この出店は市内企業の協力を得て行われ、柳井ロータリークラブ(玉野井邦彦会長)も共同出店し、柳井をPRしました。
写真はサプライズ参加したパリ五輪女子レスリング金メダリストの藤波朱理選手(写真左)と柳井ロータリークラブ会員で日体大レスリング部OB、市ふるさと観光大使の勝村靖夫さん(写真右)。
 
11月3日 柳井少年少女合唱団 ファイナルコンサート
柳井少年少女合唱団(杉山充団長)のファイナルコンサートがサンビームやないで開催されました。団員の減少などにより40年の歴史に幕を閉じる同合唱団は「コールバンビ」の愛称で親しまれ、昭和59年の発団以降、毎年の定期演奏会をはじめ市内外で歌声を披露してきました。4部で構成された同コンサートには現役団員15人のほか卒団生なども参加し、ホールには美声が響きわたりました。
 
11月10日 第34回サザンセト音楽祭 洋楽の部
第34回サザンセト音楽祭洋楽の部がサンビームやないで開催されました。この日は29組が出演し、合唱、声楽、ピアノ演奏、吹奏楽などで日ごろの練習の成果を披露。会場は美しい音色に包まれ、出演者には観客から大きな拍手が送られていました。
 
11月18日 市と周南公立大学が包括連携協定を締結
市と周南公立大学が包括連携協定を締結しました。これは地方創生のため学生の地域定着や地域人材の育成、地域と連携した社会課題の解決などで相互に協力することなどを目的とした協定で、同大学の高田隆理事長・学長(写真左から4人目)は「県東部唯一の4年制大学としてまちづくりに携わり、地域に貢献していきたい」と話しました。
 
11月20日 市とシルバー人材センターが空き家等の管理に関する協定を締結
市と(公社)柳井広域シルバー人材センター(行村敏彦理事長・写真左から2人目)が空き家等の適正な管理の推進に関する協定を締結しました。この協定は相互に連携・協力し、市内の空き家等が管理不全な状態にならないよう適正に管理し良好な生活環境を保全することなどを目的としており、行村理事長は「空き家対策はセンターの重点事業の1つ。市と連携して空き家対策に取り組みたい」と話しました。
 
 
地域おこし協力隊 内村友美隊員コラム
うっちーのやない散歩
フラワーランドで   奮闘中!
 
最近、地域の行事や市民花壇でお手伝いをする機会があります。準備に片付け、草取り植えつけ…。みんなで一緒に作業をするのが大好き!な私には幸せな時間です。なにより人生の先輩方の姿や深いお話からは学びを、子どもたちの頑張る姿からは元気をもらえます。それだけでなく「地域おこし協力隊」でありながら皆さんと過ごすことの少ない私にも「よう来たな~、またおいで」と温かく迎えてくれる人たちがたくさんいることに嬉しくなりました。実家では近所の人たちとは挨拶をするくらいでした。ですがそこにもきっと温かい人たちがたくさんいたのだろうなと思います。私も皆さんに負けず学びや元気をプレゼントできる「柳井のぶちあったけ~女」を目指し自分磨きをしよう!と思いました。
 
 
郷土史コラム
 
やないの先人たちの知恵と汗-中世編
厳島合戦と浦宗勝の活躍
 
市教育委員会 社会教育指導員 松島幸夫
 
前回は厳島合戦において毛利軍が大内軍を破った裏には、平郡島民の大いなる貢献があったことを紹介しました。今回は厳島合戦で浦宗勝の活躍が勝利をもたらした経緯を探ってみましょう。  
なお、浦氏は後に阿月の領主になり、克己堂を創って多くの志士を輩出して討幕戦争に力を発揮し、明治維新の実現に貢献しました。戦国時代の武士の気概が時代を越えて生き続けるのです。
浦氏は小早川氏の血を継いでいます。海辺の安芸忠海(現在の広島県竹原市)を本拠としたので、海辺を意味する「浦」を姓にしました。浦宗勝は、瀬戸内の島々に砦を築く海賊たちを相手にする勇猛な戦国武将でした。さて、弘治元(1555)年に厳島で合戦をするにあたって、毛利方の戦力が劣っていました。毛利氏の本拠である安芸国(現在の広島県)の吉田郡山城は山中ですから、海軍力が極端に劣っていたのです。毛利元就は海岸に城を構える浦氏を頼りにしました。浦宗勝は村上海賊の統領である村上武吉を味方にしなくては勝つことができないと考え、村上氏の本拠である能島(現在の愛媛県今治市の島)へ向かいます。武吉の心をつかむため、なんと単身で乗り込みました。宗勝の命を惜しまない胆力に惚れた村上武吉は、援軍を出そうと決心します。かくして厳島での戦闘で勝利を手にするのです。
宗勝はその後も数々の功績をあげながら九州にまで攻め込み、天正15(1587)年には博多を見下ろす立花城の城主となって2万8千石を領します。五大老となる小早川隆景の右腕として、浦宗勝は国政にかかわり多忙な日々を送りました。そして文禄元(1592)年には朝鮮に向けて出兵をします。その際の軍神祭が後に神明祭となって持ち込まれることになります。
●問い合わせ 文化財室 電話22-0111
 (令和7年1月6日月曜日以降 電話25-2424)
 
 
休日夜間応急診療所 電話22-9001
受付は診療終了時間の30分前まで/土曜日休診
■休日昼間 : 9時~12時,13時~17時
■平日夜間 : 19時~22時
 
救急医療電話相談
こども(15歳未満)の相談 19時~翌朝8時
電話#8000(つながらないとき/電話083-921-2755)
おとな(15歳以上)の相談 24時間365日対応
電話#7119(つながらないとき/電話083-921-7119)
※緊急・重症の場合は迷わず119番に通報してください。 
 
水道修理連絡先
■月曜日~金曜日/8時30分~17時15分
 市指定水道工事協同組合 電話090-9505-1140
■平日夜間・土曜日日曜日祝日  水道課  電話22-2116(市役所本庁閉庁時連絡先)
 
令和7年1月のけんけつ日程 (400ml限定)
18日土曜日 ゆめタウン柳井※はたちの献血キャンペーン 9時30分~12時,13時15分~15時30分
●問い合わせ 市保健センター
 電話23-1190
 
 
市の人口
11月30日現在
29,276人(前月比49人減)
男性13,711人
女性15,565人
15,173世帯
増 転入 56人
出生 9人
その他 1人
減 転出 71人
死亡 43人
その他 1人
 
しらかべポリスニュース
柳井警察署 電話23-0110
 
自動申請受付機導入による運転免許手続きの開始
 
山口県総合交通センターでは12月8日日曜日から、運転免許業務を行っている警察署等では12月9日月曜日から、自動申請受付機による運転免許手続きを開始しています。
 この自動申請受付機は、運転免許証を読み取り部にかざし、タッチパネルに表示された案内に従って簡単な操作を行うと、運転免許証の情報が印刷された申請書が交付され、申請する人が記入する項目が大幅に減り、手続きが簡略化されます。
 自動申請受付機は、機械の操作が不慣れな人でも簡単に利用できます。
 
 
新刊情報  図書館だより
 
柳井図書館 電話22-0628/大畠図書館 電話45-2226
■休館日:毎週月曜日、12月28日土曜日~1月4日土曜日
 柳井図書館/祝日の翌日
 大畠図書館/祝日
新刊図書の一部をご紹介します。
このほかは柳井市立図書館ホームページをご覧ください。
 
■一般書(柳井図書館)
婚活マエストロ  宮島 未奈
おとこ川をんな川  唯川  恵
無形  井戸川射子
夜更けより静かな場所  岩井 圭也
遊郭島心中譚  霜月  流
さやかの寿司  森沢 明夫
気の毒ばたらき  宮部みゆき 
思えばたくさん呑んできた  椎名  誠
目羅博士の不思議な犯罪  江戸川乱歩
崖っぷち母子、仕事と子育てに詰んで中国へ飛ぶ  浦上 早苗
ゆる数学思考  池田 洋介
DIYでつくる収納  玉井 香織 
■一般書(大畠図書館)
絵草紙  藤井 邦夫
シルバー川柳14 ワシだって財布の中はキャッシュレス
特盛バズレシピ  リュウジ 
のっけて食べる  しらいのりこほか
遺言  森永卓郎ほか
■児童書(柳井図書館)
十二支がくえん  かんべあやこ
しごとをなくしたサンタさん  S.D.シンドラー
ゆきのひのプレゼント  たなか鮎子
こどもが学べる地球の歴史とふしぎな化石図鑑  泉賢太郎ほか
ダンス★フレンド  カミラ・チェスター
 
 
表紙の説明
柳井まつり最大の見どころ「花傘おどり」の様子です。13団体総勢約400人が、柳井音頭に合わせて花傘を操りまつりを彩りました。子どもみこしや農林水産業展、福祉の市などの催しも行われ、約45,000人の人出で賑わいました。
 
編集後記
先日東京に行く機会があり、通勤ラッシュの地下鉄に乗りました。体感では乗車率200%、さしずめ押し寿司の具になったかのような状態で30分ほど乗車する羽目になりました。少々人に酔ってしまい、満員電車のない柳井は良いなと思いました。(と)
 
令和6年度 柳井市人権尊重推進標語 受賞作品
にぎってね スマホじゃなくて わたしのて
いやなこと いやだといえる ゆう気もとう
 
 
11月10日-14日   第60回柳井市美術展覧会
第60回市美術展覧会が市文化福祉会館で開催されました。今回は60回を記念して、例年の部門に加えて小中学生から絵と書の作品が募集され、486人から美術72点(内、絵画45点、彫塑1点、工芸25点、デザイン1点)、書63点、写真44点、小中学生335点(内、絵88点、書247点)の計514点が出品されました。
市長賞などの受賞者は次の通りです。
 
■市長賞
○書 「郃陽令曹全碑」山中 康広(海秀)さん
○写真「雨恋~amagoi~」丸田 育美さん
○美術(絵画)「お遊び」木舩 豊美さん
■60回記念特別賞
○書「俳句二句」沖原 多賀子(紫陽)さん
○写真「1着はどっち!」高津 貴子さん
○美術(絵画)「晩秋」最所 友美子さん
■小中学生最優秀賞
○絵
「赤石盆踊り大会」小田小6年 村田 眞奈さん
「山口県の特産品」柳井中2年 中村 利音さん
○書
「白壁」大畠小6年 川崎 結梨奈さん
「金魚提灯」柳井西中2年 立畠 優衣奈さん
 
 
令和6年度 柳井市人権尊重推進作品ポスターの部優秀賞(敬称略)
◎:県作品展優秀
 
柳井小4年 村上 沙羅◎
余田小5年 林 くるみ
余田小5年 原 しおり
大畠小5年 安坂 雪乃
大畠小5年 山中 優佳
日積小6年 森光 幸穂
柳井小6年 溝口 芽唯
余田小6年 森分 大翔
大畠小6年 中野 玲実
柳井中2年 金田 莉佳
 
 
「音訳しらかべの会」の皆さんによる「声の広報(音訳版広報)」を市ホームページに掲載しています。