本文
新年のごあいさつ
「幸せのまちづくり」の現在地
~地域社会のリ・デザイン(再設計)~
柳井市長 井原 健太郎
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、市政各般にわたり深いご理解と多大なるご協力を賜り心から感謝申し上げます。
本年は、引き続き、市民の皆さまお一人おひとりとの直接の対話、関係、つながりを大切に、産業の発展、働く場の充実、子育て・教育支援、生活課題などの解決、更には、切迫した「人材・担い手不足への対応」について、「私ならでは」の政策を強力に進めてまいります。
歴史的な物価高騰対策
~買物券配布など検討~
歴史的な物価高騰のなか、国・県の施策と連携し対策を迅速に進めます。特に、国の交付金を活用した「やない暮らし応援買物券」の配布など、これまでの実績を生かし、市内経済活性化と併せた施策を効果的に実施します。
県立高校再編で新高校開校
~バドミントン部は11連覇へ~
全国的な少子化と人口減少を背景に、県内では県立高校再編整備が進められ、本年4月1日には、新しい柳井高校が開校します。柳井高校、柳井商工高校、熊毛南高校の3校それぞれの歴史を引き継ぎ、学生が未来を創造する力を育む場となることを切に願います。
同時に、スポーツの伝統の継承が期待されるなか、まずは今春、香川県高松市で開催される選抜大会での柳井商工高校女子バドミントン部の全国大会11連覇に期待がかかるところです。市を挙げて大声援を送りたいと思います。
異次元の「空き家対策」開始
~制度はさらに拡充へ~
昨年7月から開始した「柳井市空き家除却補助制度」は、市独自の施策として補助率を従来の1/3から1/2へ、上限金額を30万円から150万円へ、老朽化度を含め要件を問わないなど、思い切った取組としました。その結果、5か月余りで約260件の問合せと47件の申請があり、早々に予算額に達しました。解体後は、道路の拡幅や新たな投資を呼び込めるよう、空き家問題への関心を高めていきます。
また、新年度は柳井市「百年の大計」として、昨年11月の大分市で発生した大規模火災のように、空き家が被害を拡大させることなどを踏まえ、事前防災という視点と有効な土地利用の観点から事業を拡充してまいります。
移動支援策「YANACA」始動
~外出・お出かけ日本一へ~
こちらも市独自の政策として、昨年10月から開始したタクシー運賃等を助成する「YANACA」には、約500人が申請され、70代、60代、10代を中心とした幅広い世代で利用が進んでいます。
本市では、従来から高齢者の移動手段を確保するために、75歳以上の約30%が利用する「高齢者おでかけサポート事業」を実施してきました。
今後は、車を運転できなくても、あらゆる世代が出来る限り移動手段を確保できることで、「外出・お出かけ日本一」の柳井市をめざします。同時に、タクシー等の公共交通機関の利用需要を大いに喚起し、交通事業の持続可能な経営を支えてまいります。
みどりが丘図書館3年目へ
~新弓道場が今春開場~
かねてから老朽化が課題だった弓道場は、旧柳井商業高校跡地に今年の春いよいよ新築移転します。高校生をはじめ、弓道競技者により、柳井市弓道の栄光の歴史が末永く引き継がれることを願います。
また、一昨年7月に開館したみどりが丘図書館は、蔵書やイベントの充実などにより、来館者は累計30万人に迫っています。特に中高生にとっては、学びあう場として魅力のあるスポットになっています。
開館以来、新たに図書カードを作られた方は約3,900人で、そのうち半数以上の2,000人の方が田布施町、平生町、岩国市、周防大島町、光市などの市外の方で、近隣からの交流の場として賑わいが生まれています。
まちなか夢プランづくり本格開始
~「関係人口」にも着目~
令和6年には日本人人口がわずか1年間で約90万人減少しました。近年、過去最多を更新し続けています。そもそも出産可能な年齢の女性の人口が激減している、いわゆる少母化により出生数は激減し、死亡数が出生数を大きく上回っています。この全国的な自然減の傾向は本市においても例外ではなく、今後も避けることができません。
そうした中、本年は街なかエリアでの夢プラン作りを本格化します。お祭りや地域行事での担い手不足、一人暮らし世帯の増加と孤立対策を踏まえたコミュニティを構築していきます。「関係人口」では、都市部のみだけでなく、まずは、県東部、広島広域圏など、身近な人たちとの繋がりを深めてまいりたいと考えています。
昨年12月の選挙を経て新たな構成となった市議会、柳井広域をはじめとした近隣自治体、県・国、地元産業界と連携・協力し、人口減と年齢構成の変化を踏まえた地域社会のリ・デザイン(再設計)を急務として、これからも全身全霊で市長職に当たってまいります。
結びに、皆さんの本年のご健勝とご多幸、穏やかな1年となりますことを心よりお祈りし、新年のご挨拶といたします。
Pick Up
暮らし応援!やない~ね!買物券を配布します
▼1人当たり13,000円分
▼3月上旬以降配布予定
物価高騰の影響を受けた市民生活の支援と地域経済の活性化を図るため、昨年に続きやない暮らし応援買物券として「暮らし応援!やない~ね!買物券」を配布します。詳しくは広報やない令和8年2月12日号でお知らせします。
●問い合わせ 政策企画課 Tel:22-2111内線471
■郵便局での転居届などの手続きをお忘れなく
昨年配布した前回の買物券と同様、今回の買物券も「ゆうパック」での配布を予定しています。確実にお届けするため、必要に応じて郵便局での転居届などの手続きをお願いします。
■送付先の変更が必要な人へ
親族などからの暴力を理由に避難している人や、市の住民基本台帳に記録された住所地とは別の配布先を希望する人などは、2月20日(金曜日)までに申出書や申請書の提出をお願いします(各書類は市ホームページから印刷できます)。
事業者の皆さんへ
「暮らし応援!やない~ね!買物券」
取扱店募集
参加を希望する事業者は市ホームページで募集要領を確認の上、申込書を提出してください。申し込みは随時受け付けます。
※昨年の買物券取扱事業者には申込書を送付しています。
▼対象 市内に事業所または店舗を有する事業者
▼申込書 市ホームページに掲載、政策企画課備付
▼申込方法 郵送、Faxまたは電子申請
●申込・問い合わせ 政策企画課
Tel:22-2111内線471/4595
若者(18~29歳)の皆さん
選挙の投票立会人をやってみませんか
若い世代(18~29歳)の方に選挙を身近なものに感じていただくため、投票立会人を募集します。
○投票立会人とは
投票所において投票や投票事務が公正かつ適正に行われているか確認する人のことです。
○応募資格
柳井市の選挙人名簿に登録されている18~29歳までの人
※学校や勤務先の許可等が必要な場合があります。それぞれの規則等に従って応募してください。
○立ち会い期間
各選挙の告示(公示)の翌日から投票日までの間、事前に登録された方の都合等確認し決定します。
○立ち会い場所・時間
▼期日前投票所 8時30分~20時00分
▼当日投票所 7時00分~19時00分
※場所によっては時間が異なる場合があります。
○投票立会人報酬の額(令和8年1月8日現在)
▼期日前投票所 10,900円(源泉徴収前)
▼当日投票所 12,400円(源泉徴収前)
※交通費や食事(食事代)の支給はありません。
○応募方法
オンラインまたは所定の申込書で申し込んでください。
●申込・問い合わせ
選挙管理委員会事務局
Tel㉒2111内線260,261
税の申告はお早めに-マイナンバーが必要です-
市役所・出張所等・税務署での
申告相談日時のお知らせ
必要な資料を事前に整理し申告時間の短縮にご協力ください。また所得税の確定申告には利用者識別番号が必要です。税務署からのお知らせはがきや通知書類を持ってくるしてください。
●問い合わせ 税務課 Tel:22-2111内線133,134
市県民税の申告(市役所・出張所等)
■申告期限 3月16日(月曜日)
▼申告する必要がある人は、期限までに必ず申告をしてください。
▼市県民税の申告書は1月下旬に発送予定です。
▼税の申告は市県民税や国民健康保険税の課税基礎となります。また、他の行政サービスの料金などの算定基礎になる場合があります。
■対象となる人と所得
▼令和8年1月1日に柳井市に住所がある人
▼前年(令和7年1月1日~令和7年12月31日の1年間)の所得
■その他
感染症対策の観点から、体調に不安がある場合は無理をせず別日への変更のご協力をお願いします。申告は郵送やオンライン(e-tax)でも可能です。
■市役所・出張所等での相談日時
日時 場所
2月16日(月曜日)~3月16日(月曜日)/8時30分~17時00分
※(土曜日)(日曜日)(祝日)を除く
受付16時45分まで 市役所1階税務課
(3番窓口)※
2月20日(金曜日) 9時30分~16時00分 余田公民館
2月24日(火曜日) 11時00分~16時00分 平郡東公民館
2月25日(水曜日) 9時30分~13時00分 平郡西集会所
3月3日(火曜日) 9時30分~16時00分 伊保庄公民館
3月4日(水曜日) 9時30分~16時00分 阿月公民館
3月15日(木曜日) 9時30分~16時00分 新庄公民館
3月19日(月曜日) 9時30分~16時00分 伊陸公民館
3月10日(火曜日)3月11日(水曜日) 9時30分~16時00分 ふれあいタウン大畠
3月12日(木曜日) 9時30分~16時00分 日積公民館
※市役所で相談する方へのお願い
▼12時00分~13時00分の間は対応する職員が少なく、窓口が大変混雑します。別の時間での来庁をご検討ください。
▼相談者が増えた場合、市民ロビーなど暖房のない場所でお待ちいただくことがあります。暖かい服装でお越しください。
税務署での申告相談 ●問い合わせ 柳井税務署 Tel0277
所得税等の確定申告相談・申告書の受付日時
2月16日(月曜日)~3月16日(月曜日)/8時30分~16時00分
※不動産の売却・贈与税の申告相談は「3月2日(月曜日)~16日(月曜日)」の間にお越しください。
※還付申告書は2月13日(金曜日)以前でも提出できます。
○場所 柳井税務署2階申告会場
○持ってくる物 申告手続に必要な書類、スマートフォン、マイナンバーカード
○事前予約について
相談を希望する人は国税庁Line公式アカウントからオンライン事前予約ができます。
※Lineでの事前予約を行わない場合は当日の入場整理券が必要となります。
○その他
▼来場前にマイナンバーカードのパスワードの確認(数字4桁・英数字6~16文字)、マイナポータルアプリのダウンロードをお願いします。
▼マイナンバーカードおよび電子証明書の有効期限にご注意ください。詳しくはデジタル庁ホームページをご確認ください。
▼確定申告会場の混雑緩和のため、スマホを利用したご自宅等からのe-Tax申告にご協力ください。
先着150名に花の苗をプレゼント!
第50回学校健康フォーラム(無料・申込不要)
市内の子どもたちが将来にわたって心身ともに健康な生活を送ることを願い、一緒に学びましょう。
○日時 1月29日(木曜日)14時00分~16時10分
○場所 アクティブやない
○内容 (1)研究発表 「小中連携を生かした健康づくり~メディアとうまく付きあおう~」
(2)パネルディスカッション
第1部 「学校健康フォーラム」の今まで
第2部 これからのSnsとの付き合い方」
●問い合わせ 学校教育課 Tel㉕2423
周南公立大学オンライン公開講座
(無料・要申込)
○場所 みどりが丘図書館
○日時・内容 右表のとおり
※所要時間は約1時間です。
○定員
各回30人(2月7日(土曜日)のみ12人)
●申込・問い合わせ 各開催日前日までに電話かメールで申し込んでください。
やない市民活動センター Tel㉕3535
yanaikatsudo@ark.ocn.ne.jp
2月7日(土曜日)/13時30分~,18時00分~ 身体労働者を”アスリート”と捉える新視点:産業現場におけるウェルビーイング 望月麻紀さん(総合教育部講師)
2月10日(火曜日)/13時30分~,18時00分~ 財政3機能とは? 高山寛さん(経済経営学科助教)
2月20日(金曜日)/13時30分~,18時00分~ 集まることから始まるまちづくりー”課題解決先進県・高知”の事例から 清原泰治さん(スポーツ健康科学科教授)
3月1日(日曜日)/13時30分~,16時30分~ わたしの・あなたの・わたしたちのまちのWell-beingを実現しよう 大平光子さん(看護学科教授)
3月7日(土曜日)/13時30分~,16時30分~ 動物園を活用した関係人口戦略まちづくり 難波利光さん(福祉科学科教授)
3月14日(土曜日)/11時00分~,16時30分~ 気象・気候情報による安心・安全な暮らし 大島和裕さん(情報科学科准教授)
みどりが丘図書館のイベント
育ちのチカラを引き出す環境づくり保育の視点でみる子どもの発達とは(無料・要申込)
保育の専門家が、子どもの発達段階に応じた関わり方や家庭でも取り入れやすい育児環境についてお話しします。
講座中、別の部屋で読み聞かせ会を同時開催しています。お子様連れの方でも安心してご参加ください。
○日時 2月28日(土曜日)13時30分~15時00分
○講師 竹下徹さん(周南公立大学人間健康科学部福祉学科准教授)
○定員 24人(先着順)
柳井市合併20周年記念事業
写真で振り返る20年の今昔
今と合併当時(20年前)の写真を展示します。写真を見比べて懐かしい思いに浸ってみませんか。
○日時 2月4日(水曜日)~3月1日(日曜日)
世界でたった1つのオリジナル絵本をつくろう!(無料・要申込)
○日時 1月31日(土曜日)10時00分~12時00分
○講師 かたおかけいこさん(柳井市出身絵本作家)
○対象 中学生以上
○定員 24人程度(先着順)
○持参物 筆記用具、色鉛筆・マジックなど色を塗るための画材
グラフィックデザイナー新村則人の世界 サイン入り展示パネルプレゼント(抽選)
○日時 2月22日(日曜日)14時00分~
○場所 みどりが丘図書館オープンエリア(雨天時はスタジオ2)
映画上映会(無料・要申込)
■一般向け/「ボレロ 永遠の旋律」(上映時間:121分)
○日時 2月21日(土曜日)13時30分~15時40分
○定員 40人程度(先着順)
おはなし会(無料・申込不要)
○日時・出演
▼1月24日(土曜日)10時30分~11時30分 おはなし倶楽部ぽぴんず
▼2月14日(土曜日)
/乳幼児向け13時30分~14時10分
/幼児・児童向け14時30分~15時30分
お話サークル「ことこと」
朗読講座 ~声に出して読む楽しさを学ぶ~(無料・要申込)
○日時 2月26日(木曜日)
/14時00分~16時00分,19時00分~21時00分
○講師 瀬川嘉さん
(朗読家、フリーアナウンサー)
○定員 各回24人(先着順)
申込開始
1月14日(水曜日)9時30分~
●申込・問い合わせ
みどりが丘図書館 Tel㉒0628
2月8日日7~19時[平郡地区は7日土7~18時] は
山口県知事選挙の投票日です
山口県知事選挙は、1月22日告示、2月8日(平郡地区は2月7日)に市内27か所で投票が行われます。必ず投票に行きましょう。
●問い合わせ 市選挙管理委員会事務局 Tel:22-2111内線260,261
■投票できる人
平成20年2月9日までに生まれた人で、令和7年10月21日までに柳井市に住民登録し、引き続き柳井市に住所があり、選挙人名簿に登録されている人
◆市内で転居した人
▼1月9日までに市内転居の手続をすませた人は、現在の住所地の投票所で投票してください。
▼1月10日以降に手続をした人は、転居前の住所地の投票所での投票となります。
◆転入した人
令和7年10月22日以降に柳井市に転入の届出をした人(県内の他市町の選挙人名簿に登録されている人)は、転入前の市町での投票となります。ただし、前市町の選挙管理委員会に投票用紙等を請求すれば、柳井市で不在者投票をすることができます。
◆転出した人
本市の選挙人名簿に登録されている人で、県内の市町に転出し、転出先の名簿に登録されていない人で、投票日までに4カ月が経過しない人は、転出前の柳井市内の投票所で投票できます。この場合、いずれかの市町長が発行する「引き続き住所を有する旨の証明書」または「住民票の写し」を提示するか、柳井市の選挙管理委員会による確認を受ける必要があります。
■投票所入場券
投票所入場券(はがき形式)は、1月22日ごろ郵送する予定です。投票所入場券が届いたら、投票所をよく確かめてください。
▼同じ家族の人でも、別々の日に入場券が届くことがあります。
▼入場券が届かなかったり、紛失した場合でも、投票所でその旨を申し出て選挙人名簿に登録されていれば投票できます。
■投票の方法
投票用紙を受け取り、「候補者名」を書いて投票してください。
■選挙公報
候補者の氏名、経歴、政見等を記載した選挙公報を投票日の2日前までに自治会を通じて配布します。また、1月26日頃から市選挙管理委員会事務局や各出張所および連絡所にも備え付けます。
■期日前・不在者投票等
◆期日前投票
投票日当日、仕事や旅行などで投票所に行けない見込みの人は、期日前投票ができます。
期日前投票を希望する場合は、入場券裏面の投票日当日に投票所に行けない旨を宣誓する「期日前投票宣誓書」を事前に記入して持ってくるしてください。
◆各期日前投票所の投票期間
■市役所本庁
○期間 1月23日(金曜日)~2月7日(土曜日)(平郡地区の人は2月6日(金曜日)まで)
/8時30分~20時00分
○対象 市内全域の有権者
■大畠出張所
○期間 2月4日(水曜日)~7日(土曜日)
/8時30分~20時00分
○対象 大畠地区に住所のある人
■その他の出張所・連絡所
○期間 2月4日(水曜日)~6日(金曜日)
/8時30分~17時15分
○対象 各地区管内に住所のある人
◆滞在地の不在者投票
柳井市に住所を有し居住している人で選挙期間中に業務などやむを得ない用務のため市外に滞在する人は、所定の手続きにより郵送された投票用紙を持ってくるの上、滞在地の選挙管理委員会で投票することができます。
手続に日数がかかりますので、早めにお問い合わせください。
◆郵便等による在宅投票
身体に重度の障がい(部位により1~3級程度)のある人で身体障害者手帳または戦傷病者手帳の交付を受けている人や、要介護区分5の介護被保険者証を持っている人は、市選挙管理委員会から郵便等投票証明書の交付を受けることで郵便等での投票ができます。
なお、手続に日数がかかりますので、早めにお問い合わせください。
■代理投票や点字投票
▼身体が不自由で候補者の名前を書くことができない人は、投票所の受付にその旨を申し出てください。係員が代筆します。
▼目の不自由な人のために「点字器」も用意していますので、必要な人は申し出てください。
■開票
○日時 2月8日(日曜日)20時15分~(予定)
○場所 柳井小学校体育館
○その他
開票状況の速報は開票会場に掲示し、市ホームページでもご覧いただけます。
◆投票事務に伴い
大畠公民館と大畠図書館を
臨時休館します。
○休館日 2月8日(日曜日)
●問い合わせ
大畠公民館 Tel㊺2226
柳井市財政公表 ~令和6年度決算~
柳井市のお金のつかいみち
令和6年度歳入歳出決算額が、令和7年第4回定例議会において認定されました。
一般会計と特別会計の決算状況および主な事業についてお知らせします。
一般会計の決算状況
実質収支は2億724万円の黒字となっていますが、国、地方ともに不安定な経済状況にあり、歳入の見通しは依然厳しい状況にあります。一方、道路などの社会資本整備、公共施設等の老朽化対策、福祉・医療等の財政需要は増加する傾向にあります。今後も、財源の確保と効率的運用に配慮しつつ、持続可能な財政運営に努めます。
歳出のトップは民生費、目的別歳出のトップは民生費で全体の30.6%を占め、次いで教育費(17.9%)、総務費(12.8%)と続いています。
令和6年度の主な事業(一般会計)
令和6年度は、保育料無償化などの子育て応援と定住促進に向けた取組みを行いました。また、みどりが丘図書館の周辺都市公園等の整備工事を施工しました。
一般会計決算状況
歳入決算額 (1) 211億614万円
歳出決算額 (2) 207億8,740万円
形式収支 (3)((1)-(2)) 3億1,874万円
翌年度繰越財源 (4) 1億1,150万円
実質収支 (3)-(4) 2億724万円
総務費
結婚新生活支援事業 結婚に伴う家賃や引越しなど、新生活のスタートアップを支援 655万円
移住・定住促進事業 子育て世帯の新築または家屋購入に対する補助、空き家バンク制度を活用した改修補助、お試し住宅の運営など 5,940万円
柳井商業高等学校跡地整備事業 キッズエリアや防災機能を備えた都市公園と駐車場の整備 4億5,274万円
民生費
保育料無償化事業 0歳から2歳までの児童の保育料を第1子から無償化(所得制限なし、令和6年9月~) 4,756万円
乳幼児・子ども医療費助成事業 乳幼児、小学生、中学生および高校生等に係る医療費の無償化(所得制限なし) 9,515万円
高齢者おでかけサポート事業 路線バス・タクシー・平郡航路で利用できる助成券を交付 2,440万円
低所得者支援および定額減税補足給付金事業 物価高騰の影響による負担増を踏まえた、低所得世帯・低所得の子育て世帯への給付金の給付 5億5,014万円
衛生費
子育て世代包括支援センター事業 子育て世代包括支援センターの運営、妊娠、出産をした子育て世代に対する補助など 1,516万円
農林水産業費 新規就農支援・園芸産地育成事業 新規農業法人が行う設備整備に対する補助など 1,095万円
商工労働費
公共交通対策事業 日積、大畠、伊陸、阿月地区での予約制乗合タクシー運行に対する補助など 4,668万円
企業立地促進事業 市内に進出した企業に対する補助など 1億78万円
土木費
市道改良事業 市道の拡幅や歩道の整備、老朽化した舗装の打換えなど 2億2,810万円
橋りょう長寿命化事業 橋りょうの定期的な点検や効果的な工事等を実施 1億5,803万円
断熱リフォーム促進事業 住宅の断熱リフォーム工事費用の一部を補助 892万円
教育費
中学校給食費無償化事業 市立中学校生徒の給食費を無償化(所得制限等なし) 4,248万円
阿月公民館整備事業 公民館・出張所と軽運動施設の機能を併せ持つ新たな公民館の整備 2億3,853万円
バタフライアリーナ改修事業 バタフライアリーナ(市体育館)の大規模改修工事 17億3,341万円
弓道場整備事業 弓道場を柳井商業高等学校跡地に移転整備 1億5,836万円
令和6年度一般会計決算額の内訳
一般会計歳入( )は5年度
211億614万円(198億802万円)
市税 47億1,192万円
固定資産税や市民税など
繰入金・繰越金 7億9,427万円
ふるさと振興基金などからの繰入金、前年度繰越金
諸収入 7億3,635万円
貸付金元利収入など他の収入科目に属さない収入
その他 3億7,666万円
財産売払収入、寄附金、使用料および手数料など
地方譲与税・交付金等 14億8,526万円
国・県が徴収した税の一定割合を譲与・交付するものなど
地方交付税 53億1,165万円
市の財政力に応じて国から交付されるもの
国庫支出金 27億1,476万円
特定の事業に国から交付されるもの
県支出金 14億3,719万円
特定の事業に県から交付されるもの
市債 35億3,808万円
建設事業を行うための国や金融機関からの借金など
一般会計歳出 ( )は5年度
207億8,740万円(193億5,837万円)
議会費 1億6,438万円
議会活動にかかる経費
総務費 26億7,259万円
市の全般的な事務などの経費
民生費 63億5,336万円
子どもやお年寄り、障がい者などの福祉のための経費
衛生費 12億2,100万円
ごみ処理や疾病予防などのための経費
商工労働費 9億159万円
商工業、観光振興などの経費
農林水産業費 8億395万円
農林水産業の振興などの経費
土木費 9億9,196万円
道路や港湾、住宅などの整備や維持のための経費
消防費 8億1,152万円
広域消防組合負担金や消防活動のための経費
教育費 37億1,456万円
学校教育や生涯学習などのための経費
災害復旧費 2億5,821万円
災害箇所の復旧のための経費
公債費 17億3,348万円
市債を返済するための経費
諸支出金 11億6,080万円
水道事業会計および下水道事業会計への繰出金
特別会計の決算状況
国民健康保険、介護保険など、令和6年度特別会計の歳入決算総額は85億6,717万円、歳出決算総額は84億1,979万円となりました。
令和6年度 特別会計決算内訳
会計名 歳入 歳出 差引残額
国民健康保険事業会計 39億4,680万円 38億3,298万円 1億1,382万円
市有林野区事業会計 99万円 78万円 21万円
介護保険事業会計 38億5,142万円 38億1,846万円 3,296万円
後期高齢者医療事業会計 7億6,796万円 7億6,757万円 39万円
計 85億6,717万円 84億1,979万円 1億4,738万円
財政指標による市の状況
令和6年度決算において、次のとおり財政に関する指数や比率が算定されました。今後さらなる経費節減および合理化に努め、限られた財源を効率的に運用します。
■財政力指数 0.496
市町村の財政力を示す指標(令和6年度3カ年平均)です。市町村が標準的な行政を実施するために必要な経費に対する税収入等の占める割合です。この指数が高いほど財政力が強いといえます。
■経常収支比率 92.7%
社会福祉に要する経費や借入金の償還金、人件費など経常的な経費に対し、市税、地方交付税、地方譲与税を主な財源とする経常的収入がどの程度充てられているかを知る指数です。
財政の弾力性(融通性)を測定することができ、この指標が高くなると弾力性を失いつつあるといえます。
■実質公債費比率 8.3%
公債費だけでなく、債務償還経費や公営企業会計に対する繰出金なども市の借金としてとらえ、これらが財政負担に占める割合を表す比率(令和6年度3カ年平均)です。
■地方債(市債)残高
178億5,686万円
地方債(市債)は道路整備事業や学校建設事業のように耐用年数が長い施設の建設財源の一部に充てられます。この返済に充てられる公債費には、世代間の公平のため、施設を使用する将来の市民も負担するという趣旨があります。令和6年度末地方債残高は対前年度比18億9,924万円の増となっています。
■基金残高 64億6,930万円
基金には特定の目的のために設立されたものや、将来の収入減少、支出増加に備えるための財政調整基金等があります。令和6年度末の残高は対前年度比643万円の減となっています。
各種指標の比較
県内19市町平均 柳井市
財政力指数 0.495 0.496(11)
経常収支比率 95.4 92.7(4)
実質公債費比率 6.8 8.3(10)
( )内は県内19市町中の順位
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●問い合わせ 財政課
Tel:22-2111内線442