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6月20日(金)
柳井学園高等学校の衛生看護科の先生と生徒に、3年生の家庭科の授業を行っていただきました。今回の授業は、7月の保育実習に向けて、どのような手作りおもちゃを作ればよいか考える授業です。まずは、幼児期の発達段階を考えながら、グループに分かれて発達段階カレンダーを作成しました。どの時期にどんなことができるようになるのか、どのような遊びをするのか、高校生と一緒になって考えました。その後、幼児期のそれぞれの年齢に応じて、どのようなおもちゃをつくればよいかを考えました。2時間の授業でしたが、生徒は高校生と一緒になって、興味津々で授業に取り組んでいました。
柳井学園高等学校の先生、生徒のみなさん、ありがとうございました。