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11月14日(月)
今年度、本校はすべての学習の基盤となる「情報活用能力」の育成に取り組むことを目的に、県プログラミング教育研究協力校に指定されました。4年生児童は、総合的な学習の時間に、自分たちの住んでいる大畠地域の町おこしについて考えています。1学期は、タブレット端末や資料を活用して大畠を紹介するPR動画を作成しました。2学期は、mBotを無人観光バスに見立てて大畠を観光するプログラミングを組むという活動を行っています。そこで、11月14日(月)に4年生の授業公開を行いました。子どもたちは、「もう少しスムーズに角を曲がりたいね」「バス停に着いたら光らせたらいいよ」「音を鳴らすのはどう」などと話し合いながら、自分たちが考えたプログラミングをタブレットに入力しmBotを動かしていました。