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1月17日(火)
5・6年生対象に防災体験学習を行いました。山口県防災危機管理課から2名の方が来られ、災害時における避難の仕方などを教えてくださいました。始めに身近な自然災害について写真で状況を確認し、備えについて学びました。それからAR機器を用いた浸水体験をしました。AR機器をつけると膝まで浸水した状況を体験することができます。1回目は、きれいな水だったので、体育館床に置いてある三角コーンを上手によけながら進むことができました。2回目は泥水で足元が全く見えません。時折木々や枝が流れてきます。傘で障害物がないかなど確認しながら歩きました。子どもたちは「家に帰ったら、家族と災害時の避難の仕方について話したい」と言っていました。