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4年生が社会科の学習の一環として、大畠出身で幕末の海防論者で勤皇僧「月性」について調べるために、遠崎地区にある妙円寺に行き、月性についてのお話をうかがいました。また、西の松下村塾と並び称される清狂草堂と、月性展示館を見学しました。
地域ゆかりの偉人についてあまり知らない児童が多かったようです。興味をもった児童も多く、また来るために「ここはいつなら開いていますか。」と質問する児童もいたほどです。
また、行き返りの道の景色がきれいだったこともあり、多くの児童が郷土の学習に関心をもつことができました。