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5月12日(月曜日)
本日、5月15日(木曜日)に実施予定の長溝巡検のための事前学習が行われ、教育委員会より講師の方をお招きしてお話を聞かせていただきました。
長溝とは、黒杭川ダムの西側から馬皿を通り、新庄に続いている用水路のことで、およそ310年前、新庄の庄屋であった岩政次郎右衛門が新庄地区・余田地区の北部に水をひくためにつくったものです。
新庄地区を代表するこの歴史的構造物を実際の目で見ることのできる絶好の機会となるため、本校では毎年この時期に2年生で行っていましたが、今年度は1年生も一緒に実施することになっています。
今日はいろいろなお話を聞き、長溝に関する知識を深めることができました。