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狂犬病予防注射について

更新日:2023年3月15日更新 印刷ページ表示

狂犬病予防注射について

犬の登録と、飼い犬への年1回の狂犬病予防注射の接種は飼い主の義務です。
狂犬病はウイルス性の感染症で、感染した動物にかまれ、唾液中のウイルスが傷口から体内に侵入することで感染します。いったん発病すると有効な治療法はなく、ほぼ100%が死に至る恐ろしい病気です。平成18年11月にフィリピンから帰国した日本人2名が発症、死亡したことが報道されましたが、毎年全世界では約5万人が狂犬病によって死亡しています。日本国内での狂犬病の発生を予防し、その流行を防ぐためには、毎年飼い犬の予防注射を行ってください。

・狂犬病予防注射接種期間:4月~6月末日まで(1年/1回)

予防注射済票の手続きについて

予防注射を受けた後、注射済票の交付手続きが必要です。獣医師が発行する狂犬病予防注射済証を市役所窓口までお持ちください。

<新たに飼い始めたとき>
それぞれ次の期日内に注射を受けさせてください。
・生後91日以上の犬 → 飼い始めてから30日以内
・生後90日以内の犬 → 生後90日を過ぎてから30日以内

<最初の注射の翌年以降>
・毎年1回(期間内) → 4月~6月末日まで

注射済票交付手数料 550円
必要書類      狂犬病予防注射済証(動物病院で交付されます)