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住民登録は正しく行われていますか
更新日:2015年6月18日更新
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住民登録は正しく行われていますか
氏名、住所、生年月日等の住民基本台帳の情報は、国民健康保険、国民年金、選挙人名簿への登録などの行政サービスの基礎となる重要な情報です。また、平成27年10月以降、社会保障・税・災害対策の手続きの際に必要となるマイナンバーが住民票の住所に通知されることとなっています。お住まいの住所に住民登録をされていない方は、正しい住民登録が必要となります。 入学・就職・転勤等で引越しをされ、生活の本拠が移る方は、必ず住所異動の届出を行ってください。
家庭内暴力(DV)の被害者等の方へ
家庭内暴力(DV)の被害者等の方を保護するため、住民基本台帳の閲覧等は制限できます。・DV被害者等の方については、警察署等に相談を行った上で、お住まいの市区町村に対して支援措置の実施を申し出ることにより、加害者である配偶者等による住民基本台帳の一部の写しの閲覧や住民票の写しの交付等について、制限を設けることとしています。
・転出先で住民登録を行ったとしても、市区町村に支援措置の実施をお申出されれば、転出先の住所等が加害者である配偶者等に明らかになることはありません。
