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周産期医療体制について

更新日:2025年5月13日更新 印刷ページ表示

周産期医療体制について

柳井市の産科医療の現状

 柳井保健医療圏で唯一出産可能な市内の公的な医療機関である周東総合病院で、安心してお産ができるよう、山口県や柳井保健医療圏の構成市町による支援を行っています。

 

 周東総合病院は外来・妊婦健診やお産、里帰り出産を行っています。

 周東総合病院では総合病院として身体面や精神面にわたり幅広く医療スタッフが支援していますので、総合病院での安心なお産を望まれる方は、受診(検診)や出産をご検討ください。

 詳しくは、周東総合病院のホームページhttps://shuto-hp.jp/pages/126/<外部リンク>でご確認ください。

 

 なお、市内の産婦人科の優クリニックでも外来・妊婦健診等を行っています。

柳井市の取り組み

 柳井保健医療圏では、産科医師・新生児医療担当医が不足しています。


 市民等が身近なところで安心して分娩できる周産期医療体制を確保するため、医療機関の産科医師・小児科医師の確保や人的支援のための補助(医療提供体制支援事業費補助金、産科医等確保支援事業費補助金)などに取組んでいます。

 
医療提供体制支援事業費補助金

周産期医療を提供している周東総合病院で産科及び小児科医師の雇用に係る給与費に対し補助

 対象医師は2人

 医師1人当たり上限額18,000千円を1市4町(柳井市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町)で補助

 (柳井市補助額(令和7年度予算額14,809千円))

産科医等確保支援事業費補助金

産科医師等に分娩手当等を支給することにより処遇改善を通じて、産科医師等を確保できるよう補助

 1分娩当たり1万円

 令和7年度当初予算額1,200千円

妊娠・出産イメージ

○問い合わせ 市保健センター 電話 0820-23-1190