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新年のごあいさつ 「幸せのまちづくり」の現在地 ~地域社会のリ・デザイン(再設計)~

更新日:2026年1月1日更新 印刷ページ表示

市長の写真

新年あけましておめでとうございます。
 旧年中は、市政各般にわたり深いご理解と多大なるご協力を賜り心から感謝申し上げます。
本年は、引き続き、市民の皆さまお一人おひとりとの直接の対話、関係、つながりを大切に、産業の発展、働く場の充実、子育て・教育支援、生活課題などの解決、更には、切迫した「人材・担い手不足への対応」について、「私ならでは」の政策を強力に進めてまいります。

歴史的な物価高騰対策~買物券配布など検討~

 歴史的な物価高騰のなか、国・県の施策と連携し対策を迅速に進めます。特に、国の交付金を活用した「やない暮らし応援買物券」の配布など、これまでの実績を生かし、市内経済活性化と併せた施策を効果的に実施します。

県立高校再編で新高校開校~バドミントン部は11連覇へ~

 全国的な少子化と人口減少を背景に、県内では県立高校再編整備が進められ、本年4月1日には、新しい柳井高校が開校します。柳井高校、柳井商工高校、熊毛南高校の3校それぞれの歴史を引き継ぎ、学生が未来を創造する力を育む場となることを切に願います。
 同時に、スポーツの伝統の継承が期待されるなか、まずは今春、香川県高松市で開催される選抜大会での柳井商工高校女子バドミントン部の全国大会11連覇に期待がかかるところです。市を挙げて大声援を送りたいと思います。

バトミントン写真

異次元の「空き家対策」開始~制度はさらに拡充へ~

 昨年7月から開始した「柳井市空き家除却補助制度」は、市独自の施策として補助率を従来の1/3から1/2へ、上限金額を30万円から150万円へ、老朽化度を含め要件を問わないなど、思い切った取組としました。その結果、5か月余りで約260件の問合せと48件の申請があり、早々に予算額に達しました。解体後は、道路の拡幅や新たな投資を呼び込めるよう、空き家問題への関心を高めていきます。
 また、新年度は柳井市「百年の大計」として、昨年11月の大分市で発生した大規模火災のように、空き家が被害を拡大させることなどを踏まえ、事前防災という視点と有効な土地利用の観点から事業を拡充してまいります。

移動支援策「YANACA」始動~外出・お出かけ日本一へ~

 こちらも市独自の政策として、昨年10月から開始したタクシー運賃等を助成する「YANACA」には、約500人が申請され、70代、60代、10代を中心とした幅広い世代で利用が進んでいます。
本市では、従来から高齢者の移動手段を確保するために、75歳以上の約30%が利用する「高齢者おでかけサポート事業」を実施してきました。
 今後は、車を運転できなくても、あらゆる世代が出来る限り移動手段を確保できることで、「外出・お出かけ日本一」の柳井市をめざします。同時に、タクシー等の公共交通機関の利用需要を大いに喚起し、交通事業の持続可能な経営を支えてまいります。

やなか

みどりが丘図書館3年目へ~新弓道場が今春開場~

 かねてから老朽化が課題だった弓道場は、旧柳井商業高校跡地に今年の春いよいよ新築移転します。高校生をはじめ、弓道競技者により、柳井市弓道の栄光の歴史が末永く引き継がれることを願います。
 また、一昨年7月に開館したみどりが丘図書館は、蔵書やイベントの充実などにより、来館者は累計30万人に迫っています。特に中高生にとっては、学びあう場として魅力のあるスポットになっています。
 開館以来、新たに図書カードを作られた方は約3,900人で、そのうち半数以上の2,000人の方が田布施町、平生町、岩国市、周防大島町、光市などの市外の方で、近隣からの交流の場として賑わいが生まれています。

まちなか夢プランづくり本格開始~「関係人口」にも着目~

井戸端会議

 令和6年には日本人人口がわずか1年間で約90万人減少しました。近年、過去最多を更新し続けています。そもそも出産可能な年齢の女性の人口が激減している、いわゆる少母化により出生数は激減し、死亡数が出生数を大きく上回っています。この全国的な自然減の傾向は本市においても例外ではなく、今後も避けることができません。
 そうした中、本年は街なかエリアでの夢プラン作りを本格化します。お祭りや地域行事での担い手不足、一人暮らし世帯の増加と孤立対策を踏まえたコミュニティを構築していきます。「関係人口」では、都市部のみだけでなく、まずは、県東部、広島広域圏など、身近な人たちとの繋がりを深めてまいりたいと考えています。
 昨年12月の選挙を経て新たな構成となった市議会、柳井広域をはじめとした近隣自治体、県・国、地元産業界と連携・協力し、人口減と年齢構成の変化を踏まえた地域社会のリ・デザイン(再設計)を急務として、これからも全身全霊で市長職に当たってまいります。

 結びに、皆様の本年のご健勝とご多幸、穏やかな1年となりますことを心よりお祈りし、新年のご挨拶といたします。​

市長サイン