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Terra Motors(株)と包括連携協定を締結しました(市民生活課・企業立地・雇用創造推進室)
令和5年3月13日、柳井市とTerra Motors株式会社(東京都港区)は、柳井市におけるゼロカーボンシティの実現を中心として相互に連携・協力した取組を行うことにより、SDGsの掲げる持続可能な地域づくりを目指すため、包括連携協定を締結しました。
1.包括連携に関する協定の内容
- クリーンエネルギー自動車の普及促進に関すること
- 次世代を中心とした環境問題への意識啓発に関すること
- 地域における雇用の創出に関すること
- 地域における起業家教育及び起業支援に関すること
- その他持続可能な地域づくりに関すること
2.協定締結の様子
締結式は、東京都港区赤坂の赤坂2・14プラザビルにて行われました。
この度の協定締結にあたり、徳重取締役会長から「全国800以上の自治体がカーボンニュートラルの実現を目指し、ゼロカーボンシティ宣言をされている。その中で柳井市が全国に先駆けてEV充電設備を大規模に設置されることを決定され、当社がこれに連携・協力していけることを大変うれしく思う」とのあいさつが述べられました。
井原市長からは、「2050年のカーボンニュートラルの実現にはEVの普及が必須であり、そのために充電インフラの整備が急がれる中、充電インフラの整備を積極果敢に進めておられるTerra Motors株式会社と協働できるのは大変心強い。今後、公共施設を中心に充電インフラを広く整備していきたい」と感謝の言葉を述べました。
(協定書を手に左から井原市長、Terra Motors徳重会長)
(柳井市を紹介する井原市長)
(Terra Motorsの紹介をされる徳重会長)
(EV充電設備を挟んで写真左から、井原市長、徳重会長)
今後、以下の施設をはじめとする市内の公共施設に、充電インフラを100基整備していただくこととなりました。
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