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家庭児童相談室からのおたより(5月号)の掲載について

更新日:2026年5月1日更新 印刷ページ表示

相談員 M からのおたより(5月号) 

 ハッと気づくともうゴールデンウイーク。近場でもいいので、家族でお出かけをするとお子さんたちにとって、うれしいことですね。

何事も小さく砕いてみては?

 日々、いろいろなことがありますが、時には大きな課題を引き受けなければならないことがあるものです。そんな時は、「できるかな」と心配になったり、「どうしよう」とため息が出たりと、その先が全く見通せないことがあります。でも、とりあえず取り掛かかってみるとだんだん調子が上がってきて、最後には解決していたということはよくあります。

 ここで、「課題を小さく砕く」という考え方はどうでしょうか。まず、時間ですが、課題の締め切りが1か月後と設定されていて、「まだ1か月ある」と高をくくっていたら、いつの間にか時間が過ぎてしまい、気づいたら締め切り直前なんてことになりそうです。そこで、1か月という時間を週に区切り、第1週はここまでやっておく、第2週はここまでやっておくというように、大きな時間の塊を小さな塊に砕いていくと、何とかやって行けそうです。また、課題そのものをいくつかの塊に砕いて、まずは1つ目の課題に取り掛かり、次に2つ目の課題に取り掛かるというよう、小さな塊を一つずつ解決していきます。

 こうしてみると、どんなに大きな課題も小さな塊に砕いてしまえば、そんなに心配する必要がなくなります。さらに、人間がもっている集中力というものから考えると、大人の場合で25分だそうです。25分経ったら、他のことをはさみ込み、また先ほどの作業に戻るとパフォーマンスが回復すると言われています。子どもの場合は15分と言われます。そのため、小学校1年生の教室では、先生が1コマの授業時間である45分を3つに分けて、15分サイクルで授業を組み立てておられます。

 こうしてみると、世の中には、大きな塊を小さく砕くという工夫がたくさんあるようです。つまり、何事も小さく砕くというひと工夫が作業の能率を上げ、容易に目的を達成することになります。新学期、分厚い問題集を買ってきたのはいいけれど、やる気が出ない子どもさんには、ただ「やりなさい」というのではなく、「毎日1ページをやればいいよ」と言ってみてください。そして、1学期末、夏休み帳をもらうまでに、物事を砕いてすぐに取り掛かるというクセを付けてみてはどうでしょうか。

 カレーライスを作るのに、ジャガイモを切らずに丸ごと鍋に入れる人はまずいませんね。

家庭児童相談室とは

 3人の子ども家庭支援員(家庭児童相談員兼務)が、妊産婦から18才までの子どもがいる家庭に寄り添い、必要な情報提供をしたり、子育ての悩みを聞いたり、地域の関係機関と連携しながら、安心して暮らせるようサポートします。

1 すべての子どもが心身ともに健やかに育つことを願い、家庭における子どもの養育や家庭の人間関係などさまざまな問題について相談に応じています。

2 家族の方々に限らず、幼稚園、保育園、学校、民生委員の方など、どなたからの相談にも応じます。

3 相談内容について秘密は厳守します。

4 18才未満の子どものことであれば、どんなことでも相談に応じます。

相談内容

1 心と身体の発達に関する相談(多動、神経質、自己中心的など)

2 心身障害に関する相談(ことば、知能、精神発達など)

3 学校生活の相談(集団生活への不適応、不登校、いじめなど)

4 非行・不良行為のある子の相談(夜遊び、万引き、薬物乱用(シンナー)、たばこなど)

5 児童虐待に関する相談(原因不明の傷、激しい泣き声や人見知りなど気になる家庭の子)

6 その他 (DV…配偶者等暴力・暴言など)

相談方法

 子どもや子育て等に関する心のモヤモヤを誰かに聞いてほしいとき、どこに言えばいいかわからないときは、ひとりで悩まず、お気軽にご連絡ください。3人の子ども家庭支援員が心を込めて対応します。

1 電話相談  柳井市役所 こどもサポート課 家庭児童相談室

          電話 0820-22-2111(内線325)
          直通 0820-23-1294 

2 来所相談  柳井市役所 3階 こどもサポート課内 家庭児童相談室

        受付時間 午前8時30分~午後5時15分(土日祝日及び年末年始は除く)

        家庭児童相談員(子ども家庭支援員)が対応します。できるだけ事前に連絡してください。

3 家庭訪問   必要に応じてご自宅にお伺いします。

 

大事なお知らせ

1 秘密は守ります。あなたの同意がない限り、個人情報や相談内容を第三者に提供しません。ただし、あなたやあなたの周りの方の身体や命に危険があると判断した場合など、緊急時には、警察などの関係機関に連絡して、相談内容を含む個人情報を共有する場合があります。

 ※相談内容は、個人が特定できないよう配慮し、加工した上で、相談対応の検証等に活用する場合があります。

2 急いで相談したいときは、家庭児童相談室 電話 0820-22-2111(内線325)、直通 0820-23-1294での電話相談をお願いします。

3 いたずらなどの目的外の利用と判断される内容のご相談には、対応できない場合があります。  

 

関係機関と連携  

 相談によって、児童相談所、教育委員会、学校、ことばの教室、保健センター、警察、人権擁護機関、民生委員児童委員、主任児童委員などと連携して、さまざまな制度をご紹介することができます。