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手で考える

更新日:2025年5月15日更新 印刷ページ表示
手で考える

おおぞら学級です。10の合成について学習をしています。

「10は3と□。10は6と□。…」

考えをサポートするために教具が準備されています。

ケースを見てみると10に区切られた小さな部屋の中に1つずつフェルトのボールが入っています。

「3つとると、残りは…」操作を繰り返して数を理解していきます。

手で考える
手で考える

2年生の教室では長さの学習をしています。

魚の長さくらべ。同じ大きさのブロックを並べて長さを比べています。

「こっちの魚はブロックが5こ。もう一つの魚はブロックが6個」

端にあわせてブロックを並べることは2年生にとって意外に難しい作業です。でも、そのことはこれから学習を進めていく上でとても大切なことです。

ブロック並べの終わった後に出てきたものは「ものさし」。

ものさしってなんて便利な道具なのでしょう。

もちろん、ものさしもはかりたいものの端にぴったりとあわせて使いますよ!

センチメートル、ミリメートルそしてメートル。これから長さの単位についても学習をしていきます。