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5年生が家からいろんな食品を持ってきていたのは今日の理科の実験のためなのだそうです。
家の畑で掘ったのでしょうか、大きなジャガイモを手に登校してきた子もいます。
おもち、小麦粉、ごはん、ソラマメ、ピーマンの種なんてのもあります。
授業では、それらにヨウ素液を垂らして反応を確認する実験をしました。
「あっ、色が茶色っぽくなった」
「見て!こっちはすごく黒くなった。」
そうやって「でんぷん」の存在を確認することができました。
試薬をとおして、見えなかったものが見えてくる。理科って楽しいですね。
「ピーマンの種は色がかわってないなあ?これってかわってる?」
友達と相談です。