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1年生の算数では「しき(式)」という言葉が登場。なんだか算数らしくなってきました。
今日の問題です。
あひるが5わいます。あとから3わやってきました。ぜんぶでなんわになりましたか。
ブロックを操作しながら考えています。
「はじめ5わだから、こっちが5。あとから3わきたからこっちに3。ぜんぶだからこっちとこっちをあわせて…」
友達にブロックを動かしながら説明。
説明ができたら、これを式で表すのが今日のめあてです。
5+3=8
「しき」ってなんだかかっこいいです。
たくさん説明しなくても「しき」があればわかります。
「しき」はべんりです。