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音読を聞き合おう

更新日:2025年9月1日更新 印刷ページ表示
おおぞら2組

元気な音読の声が廊下まで聞こえてきます。

「わたしは不思議でたまらない

 黒い雲から降る雨が

 銀に光っていることが

 わたしはふしぎでたまらない…」

金子みすゞの詩です。

 元気な声が、途中で少し止まるところもありながらも最後まで読み切りました。

 そして、すぐに大きな拍手の音。

学年をこえて音読発表をするのはいつものこと。読みにくい漢字には自分でフリガナを書き込んでいます。だから自信をもって元気に読めるのでしょう。

おおぞら学級でも詩の音読をがんばっています。

 

「先生ちゃんと聞いてくれましたか?」

もちろん。