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池にあひるが17わいました。そこへ6わはいってきました。また4わはいってきました。あひるは何わになりますか。
順にたして
17+6=23
23+4=27
これを1つの式にすると
17+6+4
なるほど。
では、ふえた数をまとめる考え方で
6+4=10
17+10=27
これを1つの式にすると…?
まとめてたすときは( )をつかって表すことを学習しました。
17+(6+4)
なんか“かっこ”いいですね。
式は算数の言葉です。どうしてそう考えたのか友達の考えを聞き自分の考えを伝える。その繰り返しが理解を深めてくれます。
「( )は1つのしきにまとめるための道具だと思いました。」
「まとまりにするために( )をつかうとわかりました。」
今日の学習も自分の言葉でまとめることができました。