本文
1人1台の端末。授業の中での活用は当たり前になってきました。
算数では「デジタル教科書」として。
長方形や正方形の特徴について学習をしています。図形を大きくしたり、回転させたり。
そんなときデジタルは便利です。
ときには自分の頭を回転?させて考えている子もいますが…

プレゼンテーションソフトの使い方を学んでいる学級も。
まとめたことを表現するひとつのツールとしてICTがあります。
ひとつ学ぶと、そこからどんどん広がっていきます。
「ここ押したら字の色が変わるよ」「すごい。教えて!」

国語の時間。写真で保存した画像をみながら「生きもの」についての説明の絵と、そして文章をかいています。
理科の時間でも、植物の観察には欠かせないアイテムになっています。
もちろん、本物をじっくり観察するのが先ですが。

このほかにも、連絡帳に書くときにも個人の端末をひらいて書き写しています。先生がクラウドにアップしたデータをひらけば、次の日の日課わかるようになっています。
子どもたちのよりよい学びのために、先生たちはデジタルとアナログの組み合わせをいろいろと模索しています。