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つばさ学級では4年生が算数、1年生が国語の学習を行っています。(学習内容によって学年の組み合わせは異なります)
先生が4年生といっしょに勉強しているときには1年生はプリントで漢字やカタカナの学習を、
反対に先生が1年生といっしょのときには、4年生は学習した内容をノートにまとめています。
異学年で学習することが多いつばさ学級では、そのための丁寧な準備が必要です。
1人学びのときにはどんな課題を準備するか。その課題をどのくらいの時間で行うことができるのか。それは、その子のことをよく知っておかなければできないことです。
ボードを隔てていても、お互いを感じながら学びの雰囲気をつくっています。
それぞれの学習が終わったら、最後にお楽しみ。
ひらがなカードを並べて言葉をつくっていくゲームに挑戦。先生と3人でするおしゃべりが楽しそう。
もちろん最後は勝敗が決まるのですが
「まけてもなきません。」

