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「箱の中に、立体が入っています。さわってわかる特徴を友達に伝えましょう。入っているのはどんな立体でしょう?」
授業の初めからわくわくが広がります。

「つるつるしています。そして面が三角形です。じみに太いです。」
“地味に”??。でもみんなうなずいています。イメージできたのでしょうか。
箱を開けると、
予想通りのかたちが出てきたのでしょう。拍手があちこちで。でもその一方で
「えっ!?」思っていたのと違う形が出てきた班もあるようです。

そのうち、箱の中の立体をさわっている友達に対して質問がとび始めます。
「角は何個ある?」「丸くはないの?」「面のかたちは?」
見えない物の特徴を伝えるために手に神経を集中させ、言葉にして友達に伝える。聞く方もいつの間にか「訊く(尋ねる)」立場に。これから学習する「角柱と円柱」の学習への入り口のそんな授業でした。
授業の後半は、出てきた立体の仲間分け。その結果、
底面が多角形で、側面が平面だけの「角柱」。底面が円で、側面が曲面となっている「円柱」。そして、「球」などその他の形。3つに分けることができました。
ゲームを楽しんでいたみんなはいつの間にか算数の世界に。
次は角柱、円柱の底面や側面の形、位置関係について調べます。いきいきと学ぶ5年生。次の授業が楽しみです。
