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朝、花盛りの花壇の前で
「先生、このへんに花ありませんか?」
不思議な質問です。
「花は後ろの花壇にたくさん咲いていますよ。」
すると、
「お~すげ~!!これとっていいですか?」と、目を輝かせながら花壇に向かう子どもたち。
どうするのかと尋ねてみると、理科で花のつくりについて学習するとのこと。
どの花を摘もうかと友達と相談しています。
「この黄色がいいなあ。花びらがすごくたくさんある」
「この赤いのは変わった形をしちょる。どれが花なん?」
「このふわふわの丸い花、面白い形しちょるよ。」
子どもたちが話していたのはそれぞれ、マリーゴールド、サルビア、千日紅のことだったようです。
毎日目にしている花壇ですが、学習と結び付くことで、子どもたちには新しい発見の場になったのでしょう。
日頃は気にも留めていなかった場所に、光が差した瞬間でした。


