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柳井地区広域消費生活センター 消費者教育(柳井市消費生活研究会)

更新日:2016年4月1日更新 印刷ページ表示

柳井市消費生活研究会について

柳井市消費生活研究会は、消費者とくらしの向上をめざす活動をすすめるため、平成9年8月20日に発足しました。

会の目的

柳井市消費生活研究会では、おもに次のような活動に取り組んでいます。
(1)消費者の自立をめざし、消費者の権利等の学習に取り組む
(2)環境にやさしい暮らしと地域づくりをめざし、啓発を行う
(3)地産地消をめざし、地元産品愛用に取り組む

構成

柳井市消費生活研究会は、
(1)柳井地域における諸団体代表者
(2)くらしの相談員等から推薦された者
(3)柳井市消費者行政の担当課(商工観光課)
で構成されています。

※事務局は柳井市役所の商工観光課に置いています。

活動内容

具体的には、次のような活動を行っています
(1)「消費者月間」記念大会への参加。
(2)「消費者モニター」の実施。
(3)柳井まつりなど、市内のイベント会場での消費者啓発
(4)消費生活講座など、各種研修への参加

消費者リーダー/消費者サポーター制度

山口県では「消費者リーダー」「消費者サポーター」という制度を設けています。それぞれの役割は次のとおりです。

消費者リーダー


消費生活センター職員に代わり、県が開催する「消費者啓発講座」の講師を務めるなど、消費者啓発・消費者教育活動に協力してくださる方です。現在柳井市には3名の消費者リーダーが登録されています。

消費者サポーター

悪質商法等による被害が増加している高齢者等を対象に、身近な地域において被害を未然防止するため、きめ細やかな普及啓発活動をお願いしている方です。

※制度についての詳しい情報は、山口県県民生活課<外部リンク>にお問い合わせください。