[1] 田中 晴美 議員 1 学校整備計画について (1)耐震補強、改修工事のための学校教育施設整備の国費負担 が多くなっている。合併特例債が使える今、国庫補助金と併せて 活用し、学校整備計画の見直しをするのに千載一遇の時ではなか ろうかと思うが、いかがなものかをお伺い致します。
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[2] 河北 洋子 議員 1 経済不況と政府の緊急経済対策の影響 (1)市内の雇用情勢について (2)失業者、生活困窮者への対応 (3)定額給付金支給について (4)臨時交付金の使途について (5)緊急経済対策により地方自治体の財政負担となることはないの か 2 DV配偶者等からの暴力被害者への支援 (1)女性の3人に1人、男性の6人に1人がDVの経験者との調査が ある。H20年1月から施行の改正DV防止法では市区町村の努力 義務として、基本計画の策定と配偶者暴力支援センターの設置が 挙げられ、被害者の生活支援には地方自治体の役割が重要であ る。現状と今後の対応を聞く。 (1)現状の相談件数と対応 (2)市民への啓発 (3)市担当者、民生児童委員、教育関係者等の研修 (4)関係機関連絡会議の設置 (5)住民票、戸籍の閲覧制限の周知 (6)市営住宅への緊急入居等、住宅確保への支援 3 新型インフルエンザ対策 (1)大流行が心配される新型インフルエンザ対策は、発生初期での 封じ込め、パンデミック時における感染拡大の阻止が重要といわ れる。山口県では、全人口の25%が罹患した際には、患者数15 万人~30万人、死亡者数2,000人と推計している。 市の対応マニュアル等の備えは。
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[3] 山本 達也 議員 1 河内山市長の来年3月市長選への態度を明確に! (1)9月議会では、出馬に前向きな発言であったが、正式な出馬表 明は? 2 柳井市基本計画の具体的な実現に向けて (1)安心できる地域医療体制の堅持 (2)少子化対策の充実(子育て支援事業、ファミリー・サポートセン ター等) (3)学校規模の適正化と耐震化の推進 (4)地域再生地域おこしとコミュニティの活性化、施設整備 (5)市内全域のバランスのとれた行政施策の推進
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[4] 光野 恵美子 議員 1 国民健康保険の資格証明書発行について (1)厚生労働省の調査にて、親が国保税を滞納した事により「無保 険」になっている中学生以下の子どもが、全国で3万3千人いる事 がわかりました。厚労省もこの事を問題として、資格証交付に関す る新たな通知を送付しています。 柳井市においての現状と対応をお答え下さい。 2 住宅問題について (1)独立行政法人雇用・能力開発機構は、2011年度までに廃止 の対象となっている築出雇用促進住宅の入居世帯への説明会を 行いました。多くの方が参加され、切実な現状や機構への宿舎存 続の強い要望や意見が出されました。市の対応について、 (1)国や機構は、「自治体への売却を基本」としていますが、自治 体との交渉は、価格などで難航しています。その後の機構との譲 渡交渉について詳しくお答え下さい。 (2)柳井市民の居住権、生存権が脅かされようとしています。1人 でも路頭に迷わす事がないように、市民の立場に立って市民の生 活を守る事が地方自治体の責任です。市長の考えをお答え下さい 3 児童クラブについて (1)働く保護者から強い要望であった全小学校区への児童クラブ設 置をされた事は、全校区に受け入れ体制が整った事として大変喜 ばしい事です。しかしまだ、待機児童問題や指導員雇用体制問題 などが残っています。このままでは、「仏作って魂入れず」の状態 ではないでしょうか。児童クラブ拡充に率先して当たられた市長は 、来年3月にて市長任期満了されますが、残された問題について のお考えをお聞かせ下さい。
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[5] 東 泰雄 議員 1 雇用問題について (1)世界的不況の中でリストラや非正規雇用労働者の雇い止めが すすんでいる。不況のしわよせを労働者に押しつけることは許され ない。 市内企業においてリストラ等の影響は出ているか。 (2)国民宿舎うずしお荘は来年3月で廃止されるが、職員の再就職 への対応は。 2 福祉医療の存続を (1)山口県の福祉医療費助成制度は全国的にも先進県。しかし、 県は医療費の一部負担導入を検討している。県と市町は協力して 存続の努力を。 3 教育問題について (1)柳北小学校の統合について その後の取り組みの状況を問う。また柳北小保健室への空調機 設置は早急に実施していただきたい。 (2)伊陸の中学生のスクールバスについて 中学生は自宅近くまでバスで送迎されているが、小学生は遠距離 を徒歩通学している。運行の改善で小学生にも利用できないか。
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[6] 三島 好雄 議員
1 河内山市長の政治姿勢について (1)河内山市長が学んだ松下政経塾では、首長が12年を超えて在 職しないことを提言していたのではないか。今、河内山市長が5選 を目指すのはダブルスタンダードではないのか。 (2)海外視察などは見識を高めるためには有益であり、国の機関の 委員をつとめることは名誉なことではあるが、特に11月の市外へ の出張日数は度を越している。市民の批判が強いが、どうか。 (3)市長は、9月議会で、来年3月1日に執行される市長選挙につ いて「出馬したい意向はあるが、県議さんなどと相談しなければな らない」と答弁しているが、相談してどのような結果になったのか。 5選は、やはり目指すのか。
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[7] 君国 泰照 議員 1 河内山市長の正式な5選出馬の表明について (1)9月議会での答弁は生煮えの回答であった。今、12月定例議 会に於いての5選出馬の表明について。 君心有れば民心有りの如く、議会や市民に不退転の決意を表明 すべきである。 2 出馬されれば、市民、有権者にマニフェストを作成されるか否か。 3 市職員の覇気について (1)最近、議員間でも市民の方々も、市職員に接すると覇気、士気 、活気、情熱、夢、将来展望が感じられないとの声をよく耳にする が、対応や指導はいかに。 4 市職員の人事について (1)人事について、職員、部課長等の能力、性格、向き、不向き、適 材適所に考慮し配属しているか。また関係諸団体、諮問機関の長 や顔ぶれも会議も形式化し、マンネリ化していないか。 5 市長の国内外出張の功罪について (1)他市の首長と比較して、度重なる出張が多く、市政執行にも支 障があるとの批判が相次ぐが、出張のメリット、デメリットを問う。 6 柳井市美展、市民の作品「照千一隅」について (1)秋の市美展に於ける書の部門の柳井市長・河内山哲朗作「照 千一隅」はどのような心境や思い、何を以って書かれたか。 |