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平成22年9月議会の一般質問
平成22年第3回 柳井市議会定例会 一般質問内容
[1] 田中 晴美 議員 | |
[2] 山本 達也 議員 | |
[3] 君国 泰照 議員 1 市長の政治姿勢について (1)国民や経済“そっちのけ”の民主党代表選。名古屋、阿久根市の 市長の独走と議会の対立。首長と議会の二元代表制をどのように 思っていらっしゃるか。また、柳井市においては、市長と議会の軋轢 はないかをお尋ねする。 (2)昨今の高齢者所在不明、年金不正受給、児童虐待と人間の道を はずれた事件が余りにも多い。市長として、よりよい市民や児童の 人間形成の道徳教育をどのように感じられ、取組み姿勢についてお 尋ねする。 2 柳井ニューディール 8つの約束について (1)市長就任以来、1年半経過し、成果が上がっているものもあるが 、高いハードルがあるものも多い。特に、今日の柳井市を取り巻く重 要な課題は、雇用の場、産業育成、財政の維持、人口の減少と問 題は山積している。市長のマニフェストで、残りの任期2年半でこれ ら実現のために、どのような政治手法や施策で取り組み、公約を果 たされるかをお尋ねする。 3 市民と市長と気楽にトークの今後の進め方について (1)若さと情熱と行動で、平成21年度63回も継続されたことは敬意 を表する。今後は、気楽にトークから共に考え議論するホップへ。そ して、市民と共に取り組む、行動する、ジャンプするトークや支援団 体、地域おこし、まち、むらおこしに発展さすトークにならないか、市 長の意見を問う。 | |
[4] 杉村 英子 議員 | |
[5] 光野 惠美子 議員 1 事業仕分けについて (1)柳井市は、8月8日に市民サービスの質の向上や業務の一層の 効率化に向け、市民の目線で事務事業の見直しを積極的に行って いくためにと、公開の場において、外部の客観的な視点から、見直 しの方向について議論する「事業仕分け」を実施しました。10事業 のうち3事業は、2事業に分けられましたので、すべてで13事業につ いて作業が進み、その結果、不要(廃止)が3事業、民営化が1事業 、要改善が7事業、現行どおりが2事業となりました。 今後、柳井市は、この仕分けの結果を次年度以降の予算編成な どに活用するため、各部署で方向性を決めることとなります。廃止や 要改善とされた事業の中には、市民生活に密着した事業、今後の 地域の発展のため不可欠な事業があり、市民の方にとっては、今後 の方向決定と予算編成の動向など大きな問題となっていきます。 今後の方向性を決めるにあたっては、8月8日の事業仕分けの有 様を検討する必要があります。特に、「統合後の学校施設維持管理 事業」、「ファミリー・サポート・センター事業」について、当日までの 準備内容と当日の質疑応答、議論など、仕分けの結果と決定まで の経緯をお伺いいたします。 | |
[6] 藤澤 宏司 議員 | |
[7] 三島 好雄 議員 1 柳井市の観光振興策について (1)岩国基地民間空港がいよいよ2年後の平成24年に開港する。こ れを契機に、柳井市の観光振興を行うべきだと考えるが、市長の見 解を伺いたい。 2 女性特有のがん対策について (1)乳がん予防のためのピンクリボン運動は、名前が浸透してきた。 その他、子宮頸がんや子宮がんなど、女性特有のがんは、予防策 を講じたり、早期受診で軽く済む場合が多い。しかし、乳がん、子宮 がんの定期健診の受診率においては、山口県は全国で最下位、そ の山口県の中でも、柳井市は最下位となっている。柳井市の今後 の対応を伺いたい。 | |
[8] 鬼武 利之 議員 1 行財政改革について (1)事業仕分けの評価(成果)と今後の取組みについて (2)指定管理者制度導入による公共施設の運営状況と市の財政(削 減)効果について (3)柳井市土地開発公社並びに土地開発基金用地取得事業の廃止 または見直しについて 2 安心安全なまちづくりについて (1)住宅用火災報知器の設置状況と普及、促進について ※平成23年6月まですべての住宅に報知器設置が義務づけられて いるが、柳井市としてはどのような対応を取られるのかを問う。 (2)AED(自動体外除細動器)の公共施設への設置状況と緊急時に おける対応について ※AEDの使用が1分遅れる毎に、約10%ずつ人の命が助からな くなると言われています。設置箇所での応急体制を問う。 | |
[9] 石丸 東海 議員 1 井原市長の政治姿勢について (1)隣接町との連携体制について (2)上水道高料金対策について (3)電源立地地域対策交付金事業について (4)市民と市長と気楽にトークについて 2 ケーブルテレビについて (1)周防ケーブルテレビの加入状況と今後の整備計画について 3 水道事業について (1)給水装置の新設、改造、撤去について (2)水道使用料の減免について | |
[10] 藤里 克享 議員 1 100歳以上の所在不明高齢者について (1)全国の自治体が所在不明と発表した100歳以上の高齢者は、2 2都道府県で325人、うち死亡33人、外国籍2人、依然所在不明者 290人。各自治体の判断で所在不明者も含め、218人住民票を削 除していたと言われています。柳井市の状況をお聞かせ下さい。 2 農業振興について (1)国営ほ場整備の進捗について (1)現在までの柳井市の状況をお聞かせ下さい。 (2)戸別所得補償制度について (1)平成23年度から本格実施する予定になっています。今年度の対 策は、制度のモデルとしての位置付けになっています。申請手続き は、6月末になっていました。柳井市の状況をお聞かせ下さい。 3 児童虐待について (1)大阪の2児置去り事件等、今年上半期(1月~6月)刑事事件と 立件されたもの181件、統計を取り始めた2000年以降から、年々 増えています。市の対応をお聞かせ下さい。 |