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柳井市都市農村交流施設「ふれあいどころ437」
概要
「ふれあいどころ437」は、平成25年4月12日、日積地区にオープンした柳井市都市農村交流施設です。
コンセプトは、気軽に寄り道したくなるところ、地域の農産物がたくさんあるところ、地域の皆さんが集まるところなどの「よりあいどころ」です。
地元女性が料理する農家レストラン、地元農産物の直売所、定期的な体験教室があり、季節のイベントも開催しています。
愛称の「ふれいあいどころ437」は、国道437号沿いに集まれるところをイメージしています。
規模
敷地面積:7,288平方メートル(旧大里小学校跡地)
総事業費:約3億6,900万円
建築面積:886.48平方メートル
本館棟:449.24平方メートル(直売所:178.05平方メートル、農家レストラン:165.62平方メートル(客席46席))
体験交流棟:367.68平方メートル(研修室:173.90平方メートル、会議室:44.72平方メートル、調理実習室:44.72平方メートル)
トイレ棟:69.56平方メートル
よりあい広場:500平方メートル
駐車場:52台(大型バス2台分含む)
構造
木造平屋建て 木材利用状況 185.9立法メートル 山口県産材 162.6立方メートル 87.5%(杉:156.4立方メートル、残りは桧)
ロゴマーク
自然をテーマに「葉」をモチーフとして、「人」がふれあい、笑顔があふれるところという想いと、柳井のローマ字「Y」を連想させるような形をデザインしています。
野菜が芽吹いたところや、日積の特産品であるアスパラガスなどの新鮮野菜などもイメージできることから選定されました。
ふれあいどころ437<外部リンク>