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野鳥が死んでいるのを見つけたら
更新日:2012年3月23日更新
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野鳥が死んでいるのを見つけたら
死亡した野鳥は、素手で触らないでください。
野鳥も飼われている鳥と同じように、様々な原因で死亡します。飼われている鳥と違ってエサが取れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられずに死んでしまうこともあります。
また、野鳥は、鳥インフルエンザ以外にも様々な細菌や寄生虫を持っていたりします。
野鳥が死んだ場合には、鳥インフルエンザだけでなく、こうした細菌や寄生虫が人の体に感染することを防止することが重要です。
野鳥が死んでいるのを見つけた場合には、細菌や寄生虫に感染しないよう、死亡した鳥を素手で触らずにビニール袋に入れてきちんと封をして廃棄物として処分することも可能です。このような場合に直ちに相談していただく必要はないと考えられますが、不安な場合には、下記まで御連絡下さい。
関連情報
山口県自然保護課 「野鳥が死んでいるのを見つけたら・野鳥との接し方について 」<外部リンク>
連絡先:岩国農林事務所森林部 Tel0827-29-1567