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証明書のコンビニ交付について
平成31年2月1日(金曜日)からコンビニ交付サービスが始まりました。
マイナンバーカード(個人番号カード)を利用して、全国のコンビニエンスストア等で各種証明書を取得することができます。
いつでも、どこでも、簡単に
(いつでも)
- 早朝・夜間・休日でも、コンビニ交付サービス稼働時間中であれば利用できます。
※くわしくは下記の利用時間をご覧ください。
(どこでも)
- ご自宅・勤務先・お出かけ先などの最寄りのコンビニで利用できます。
(簡単に)
- 多機能端末機(マルチコピー機)の画面表示に従って、タッチパネルを操作するだけで、簡単に取得できます。
※コンビニ交付サービス開始に伴い、市役所の閉庁後や休日、夜間に、住民票の写しの交付申請受付及び受渡しを行っておりました取次ぎ所(消防署)は、平成31年1月31日(木曜日)で廃止します。
利用するための準備
コンビニ交付を利用するためには、利用者証明用電子証明書を格納したマイナンバーカード(個人番号カード)が必要です。
※利用者証明用電子証明書の登録をしていない人は、市役所窓口で登録してください。
※マイナンバーの通知カード(緑色の紙のカード)や住民基本台帳カード、印鑑登録証では利用できません。
※マイナンバーカードの申請方法はマイナンバーカード交付手続きのページをご覧ください。
取得できる証明書・手数料・利用時間
取得できる証明書 | 取得できる方 | 手数料 | 利用時間 |
---|---|---|---|
柳井市に住民登録のある方 本人または同一世帯員 |
200円 |
毎日6時30分~23時00分 |
|
200円 | |||
柳井市で印鑑登録をしている本人のみ | 200円 | ||
所得証明書、所得・課税証明書 |
柳井市に住民登録のある本人のみ | 200円 | |
戸籍証明書(戸籍謄・抄本) | 柳井市に本籍がある方 本人及び同一戸籍にある方 ※柳井市以外に住所のある方は、本籍地利用登録が必要です。 詳しくはJ-Lisホームページ<外部リンク>をご覧ください。 |
450円 | 平日9時00分~17時00分 (12月29日から1月3日及び機器メンテナンス日を除く) |
戸籍の附票の写し | 200円 |
住民票の写し
- 柳井市に住民登録のある本人及び同一世帯の人の現在のものが取得できます。
- 同じ住所であっても、住民票上、世帯を分けている場合は取得できません。
- 以下のものが必要な人は市役所窓口にご請求ください。
1.住民票の除票(転出(転出予定を含む)や死亡によって消除されたもの)、改製した住民票の写し
2.住所の履歴が複数記載されているもの
(コンビニで取得できる住民票の写しには1つ前の住所しか記載されません)
3.旧姓の記載のあるもの
4.住民票コードの記載があるもの
5.氏名等が文字数超過になる人のもの
住民票記載事項証明書
- 住民票の写しを簡略化した証明書です。
- 柳井市に住民登録のある本人及び同一世帯の人について、現在のものが取得できます。
- 同じ住所であっても、住民票上、世帯を分けている場合は取得できません。
【日本人の方】 - 本籍地の記載をしたときは都道府県名までの記載となり、筆頭者の記載はありません。
- 前住所の記載はありません。
【外国人の方】 - 在留資格や在留カードの番号の記載はありません。
- 国籍の記載の有無は選択できます。
- 前住所の記載はありません。
- 氏名等が文字数超過になる人のものは市役所窓口にご請求ください。
印鑑登録証明書
- 柳井市で印鑑登録をしている本人のみ取得できます。
※コンビニ交付の場合、印鑑登録証の提示は不要です。 - 印鑑登録をしていない人は、市役所窓口で印鑑登録をしてください。
- 氏名等が文字数超過になる人のものは市役所窓口にご請求ください。
所得証明書、所得・課税証明書
- 柳井市に住民登録のある本人の最新年度分のみが取得できます。転出者、死亡者の証明書はコンビニで取得できません。市役所窓口でご請求いただくか、郵送でご請求ください。
- 課税データのない方(未申告の方、賦課期日の1月1日現在、柳井市に在住でない方など)の証明書交付はできません。詳しくは、税務課までお問い合わせください。
- 氏名等が文字数超過になる人のものは市役所窓口にご請求ください。
戸籍証明書(戸籍謄・抄本)
- 全部事項証明書(戸籍謄本、その戸籍に記載されている全員分)と個人事項証明書(戸籍抄本、その戸籍に記載されている人の一部の人分)が取得できます。
- 本籍が柳井市の方で、本人及び同一戸籍内の人について、現在のものが取得できます。
- 除籍謄本、改製原戸籍、電算化されていない戸籍が必要なときは、市役所窓口にご請求ください。
- 本人や同一戸籍内の人が戸籍の届出や住所異動届出をされたときは、届出内容が戸籍に反映されるまで証明書の取得はできません。詳しくは、市民生活課までお問い合わせください。
- 本籍が柳井市にない人は、市町村によっては戸籍証明書のコンビニ交付サービスを実施している場合がありますので、本籍地の市区町村へお問い合わせください。
戸籍の附票の写し
- 住所の履歴が記載される証明書です。
- 全部証明書(その戸籍に記載されている全員分)と一部証明書(その戸籍に記載されている一部の人分)が取得できます。
- 除籍、改製原戸籍、電算化されていない戸籍の附票の写しが必要なときは、市役所窓口にご請求ください。
- 本人や同一戸籍内の人が戸籍の届出や住所異動届出をされたときは、届出内容が戸籍に反映されるまで証明書の取得はできません。詳しくは、市民生活課までお問合せください。
- 本籍が柳井市にない人は、市町村によっては戸籍証明書のコンビニ交付サービスを実施している場合がありますので、本籍地の市区町村へお問い合わせください。
利用できる店舗
- 全国のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど約54,000店舗(平成30年3月末現在)でご利用いただけます。
- 利用可能な事業者店舗については、利用できる店舗情報<外部リンク>をご参照ください。
※コンビニ交付サービス対応のキオスク端末(マルチコピー機)設置店舗に限ります。
※キオスク端末(マルチコピー機)メインメニューから「行政サービス」を選択し、画面の説明に従って、タッチパネルで操作を行います。
注意事項
利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁)について
- コンビニ交付サービスを利用する際は、利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁)の入力が必要です。
暗証番号を忘れた場合について
- マイナンバーカードの利用者証明用電子証明書に設定した暗証番号を3回誤って入力すると、ロックされ利用できなくなります。その場合、市民生活課でロックの解除が必要になります。
交換、手数料の返金・免除について
- コンビニ交付サービスで取得された証明書の交換や手数料の返金はできません。内容をご確認のうえ、操作をお願いします。
- 市の手数料条例により、窓口では手数料が免除される場合でも、コンビニ交付サービスでは有料となり、返金することができません。
住民基本台帳事務における支援措置申出者について
- 住民基本台帳事務における支援措置として、住民票の写しなどの取得制限を申し出ている人は、市役所窓口にご請求ください。
市役所窓口での印鑑登録証明書のご請求について
- 市役所窓口で印鑑登録証明書をご請求される場合は、今までどおり印鑑登録証が必要です。
複数枚にわたる証明書について
- コンビニで発行される証明書が複数枚にわたる場合、ホッチキス留めはされませんので、お取り忘れにご注意ください。
- 複数枚にわたる場合は、証明書に記載されるページ番号と、固有の番号の照合で一通の証明書であると判断できる仕組みとなっています。すべて合わせて一通の有効な証明書となるので、提出する際にはご注意ください。
マイナンバーカード交付後・利用者証明用電子証明書発行後・転入手続き後の証明書の発行について
- マイナンバーカード交付後、利用者証明用電子証明書発行後及び転入手続き後は、すぐにコンビニ交付サービスの利用はできません。情報の連携に時間を要しますので、2営業日後からご利用ください。
セキュリティ対策について
- コンビニエンスストア等と柳井市との間のデータ通信は、専用回線を使ったうえで、データを暗号化しています。
- 証明書を印刷した後、多機能端末機(マルチコピー機)上の証明書の情報は消除され、コンビニエンスストア等には残りません。
- 多機能端末機(マルチコピー機)はご自身が操作されるため、従業員を介さず証明書を取得できます。
- 多機能端末機(マルチコピー機)の画面や音声でお知らせし、マイナンバーカードや証明書の取り忘れを防止しています。
- 証明書のおもてうら両面には、改ざん防止の特殊な印刷処理がされています。
※詳しくは、改ざん防止技術の解説ページ<外部リンク>をご覧ください。 - 証明書のうら面に印刷されたスクランブル画像をスキャナで取り込み、そのデータを問い合わせサイトにアクセスすると、復元画像が表示されるので、おもて面と内容が照合できます。
※詳しくは、証明書複合画像表示システムのページ<外部リンク>をご覧ください。
地方自治法施行令第158条第2項の規定に基づく表示
収納事務委託先
名称:地方公共団体情報システム機構<外部リンク>
所在地:東京都千代田区一番町25番地
委託期間:令和5年4月1日から令和6年3月31日