本文
国民年金の保険料
令和7年度の国民年金保険料
第1号被保険者および任意加入者の国民年金保険料は、翌月末が納付期限です。
令和7年度 国民年金保険料 | 17,510円/月額 |
令和7年度 付加保険料 | 400円/月額 |
保険料を納めなかったら、もしもの時に年金が受け取れない場合があります。
保険料は納付期限までに納めましょう。
保険料を納めなかったら
収入減少や退職などで保険料の支払いが困難な場合は「免除・納付猶予制度」のご利用をご検討ください。
また、出産予定のある人は必ず「産前産後期間免除」の手続きをしてください。
詳しくは、市役所または年金事務所へお問合せください。
保険料の支払い方法
国民年金保険料は、現金(納付書)、口座振替、クレジットカード払い、電子(キャッシュレス)決済のいずれかで支払いできます。
納付書支払い(現金・電子決済)
毎年4月初めに、その年の4月分から翌年3月分までの保険料納付書が郵送されます。(退職などで年度途中に第1号被保険者になった場合は、加入月分から翌年3月分まで)
毎月の納付書のほかに、前納が可能な期間があるときは、「前納」「上期」「下期」の納付書も郵送されます。
納付書に記載されている「納付期間」を確認し、重複支払いがないようご注意ください。
※保険料の重複支払いが確認された場合は、後日還付手続きの案内文書が届きます。
日本年金機構ホームページ 納付書の見方<外部リンク>
納付書裏面記載の金融機関、郵便局、コンビニエンスストア等で納付期限内に現金納付してください。
なお、電子納付(Pay-esay)に対応しています。詳しくは利用の金融機関にお問合せください。
■注意■
国民年金の保険料は、市役所や出張所・連絡所の窓口および市役所内の指定金融機関窓口(山口銀行)では納付できません。
電子(キャッシュレス)決済
令和5年2月20日から新たにスマートフォンアプリを利用した電子(キャッシュレス)決済ができるようになりました。
スマホ決済は、対応する決済アプリをスマートフォン等の端末にインストールしたうえ、端末のカメラ機能を使用し、納付書に印字されたバーコードを読み取ることで、その場で納付することができるサービスです。
納付方法等の詳細については、日本年金機構ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
口座振替、クレジットカード払い
口座振替やクレジットカード払いは申込が必要です。市役所で手続きしてください。
毎月払いのほかに、割引のある前納も利用できます。
お持ちいただくもの
・年金手帳 または 基礎年金番号通知書
・マイナンバーカード または本人確認書類
・通帳と金融機関届出印 または クレジットカード
※被保険者以外の名義でも申込できますが、クレジットカードでの支払いはカード名義人の同意書が必要です
■注意■
年金機構での手続き完了するまでに時間を要する場合、口座振替やクレジットカード払いをお申し込みいただいた人でも、保険料の一部(適用開始前)は現金(納付書)で納付していただくことがあります。
口座振替やクレジットカード払いの開始通知(ハガキ)が届いたら、必ず納付対象月を確認してください。
保険料のお得な支払い方法(保険料の前納)
国民年金の保険料支払いには、割引になるお得な前納制度があります。
現金のほか、口座振替、クレジットカード払いでも支払いが可能です。
口座振替 または クレジットカードでの前納を希望する場合は、申込が必要です。市役所で手続きしてください。
口座振替の前納が一番割引率が高く、クレジットカード払いの前納は現金前納と同じ割引率です。
お得な口座振替について、詳しくは日本年金機構HPでご確認ください。
日本年金機構ホームページ 口座振替の前納について<外部リンク>
お持ちいただくもの
・年金手帳、基礎年金番号通知書 または 納付書など基礎年金番号がわかるもの
・マイナンバーカード または 本人確認書類
・通帳と金融機関届出印 または クレジットカード
国民年金の第1号被保険者(学生、自営業者、農林漁業従事者、アルバイト、無職などの人)および任意加入の被保険者は、法令により毎月の国民年金保険料を翌月末までに収めることが定められています。
日本年金機構ホームページ 年金Q&A(国民年金の保険料)<外部リンク>