本文
赤と白のすっきりとした胴体に、パッチリと黒い目を開いたおどけた顔の柳井金魚ちょうちん。割り竹で組んだ骨組みに和紙を貼り、赤と黒の染料で色付けして作られ、今では夏の風物詩として、白壁の町並みにも彩りを添えています。大きなしっぽの赤い金魚は、どこかユーモラスで人々に愛されています。
愛嬌のあるその姿は、全国民芸品番付でも上位にランクされるなど、山口県の代表的な民芸品として成長しました。柳井観光記念のお土産として、またインテリアとしても多くの方々から好評です。
柳井金魚ちょうちんの由来、作者のページへ
お問い合わせは柳井市観光協会<外部リンク>へ Tel 0820-23-3655