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江戸時代から高い品質で定評の織物
柳井縞は木綿糸をつかった縦じま模様の織物で、江戸時代から高い品質で定評がありました。大正時代、国内の織物業が衰退したことで、柳井縞も途絶えてしまい、以後「幻の織物」と言われていました。平成6年にその再復興をめざす「柳井縞の会」が発足し、以来、織の技術の習得や研究をすすめています。近年は、お客様のニーズにこたえるべく、「手織りの織物」にこだわりながらも、市内で採れた草木を原料とした草木染めの糸を使用するなど現代的な感覚も取り入れています。
事業所名 | 柳井縞の会 |
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代表者 | 代表 多治比 輝明 |
所在地 | 〒742-0021 山口県柳井市柳井5494番地6 |
Tel | 0820-23-2490(やない西蔵 内) |
Fax | 0820-23-2490(やない西蔵 内) |
ウェブサイト | http://yanaijima.web.fc2.com/<外部リンク> |