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昔の街道に歴史的にも文化的にも価値ある資源が今も残されています。
柳井市内を通る「小瀬上関往還」と「岩国竪ヶ浜往還」から構成し、全長は約44kmです。
江戸時代には、岩国領主吉川氏の巡見や司馬江漢などの旅の経路として使われるとともに、内陸の村々から港への農産物の輸送に欠かせない道でした。現在では大部分が生活道として使われています。
街道沿線には、古市・金屋の町並み、大畠の町並みなどの古い町並みや清狂草堂や克己堂などの明治維新関連の史跡など多くの歴史的な資源があり古くから繁栄してきた柳井の根幹をなす道として重要な役割を果たしていました。
組織名 | 柳井にっぽん晴れ街道協議会 |
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代表者 | 会長 高井 孝則 |
所在地 | 〒742-0035 柳井市中央2-2-12 武居ビル2階 |
Tel | 090-7509-3163 |
ウェブサイト | https://yanainipponbare.com/<外部リンク> |