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市長コラム(平成30年2月22日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年2月22日更新

市長コラム「柳井で暮らす幸せ」

子どもたちが、特別なクルーズを演出

 新春1月12日、快晴の柳井港。沖合遥かに投錨している巨大な船影は、大型クルーズ客船“にっぽん丸"です。
 同船は、神戸を出港し、宮崎県日南市油津まで航行した後に、神戸へ帰港する3泊4日の行程の途中、本市へ初めて寄港しました。私は朝9時半、船内での歓迎セレモニーに出席しました。本市から柳井縞を使った記念プレートを贈呈し、久保船長からは「今後とも柳井は、にっぽん丸の重要な寄港地である」との嬉しい言葉をいただきました。
 乗船されていた300人を超える方々は、続々と上陸され、それを真っ先に出迎えたのは、柳東小学校の1、2年生総勢70人です。「ようこそ、柳井へ!」の横断幕や掛け声とともに、全校児童が制作した金魚ちょうちんの絵手紙を、一人ひとりに手渡しました。子どもたちが一緒に記念写真に納まると、お客様は大喜びされ、とてもほっこりする場面となりました。後日、お渡しした絵手紙には40通を超える返信が寄せられ、「元気いっぱいのハガキをありがとう。とても嬉しい旅の思い出となりました」「嬉しいサプライズ。筆で丁寧に描いてあり感心しました」「手渡されたハガキをアルバムに残しました。こんなに歓迎していただける日に来れたことはラッキーでした」「暖かい気持ちに触れ、柳井市が大好きになりました」など、心温まる内容ばかりでした。
 その他にも、柳井市生活改善グループ連絡協議会大畠グループによる“橘香酢ホットドリンク"、やまぐちフラワーランドの花のゲート、伊保庄餅つき唄保存会による餅つきの実演、地元産品の販売などでおもてなししました。さらに、来柳された方々はそれぞれ、白壁の町並みをそぞろ歩きしたり、今回のツアーの目玉となった、山口県立大生監修のもと江戸時代のお品書きを再現した“白壁御膳"に舌鼓を打ったりと、柳井を満喫していただいたものと思います。
 これからも県や地元商工団体などと一緒に、さらなるクルーズ船の誘致をめざしていきます。そして、名所名跡の散策に加えて、児童が実践したような市民とお客様とのふれあいを演出し、日常では得られない旅の醍醐味を両者に味わっていただける、そうした寄港地をつくりたいと考えています。次回の寄港(出会い)に大いにご期待ください。
市長サイン