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市長記者会見(令和元年8月23日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月3日更新

定例記者会見
(令和元年8月23日実施)
日時:令和元年8月23日(金曜日)
10時30 分~10時50分
場所:柳井市役所4 階401 会議室

(政策企画課長補佐)
定刻になりましたので、只今から定例記者会見を開催いたします。それでは、市長、よろしくお願いします。

(市長)
おはようございます。本日は大変お忙しい中、定例記者会見にお集まりいただきましてありがとうございます。
まず、来月9月4日に開会します、令和元年第3回柳井市議会定例会に提出する議案13件、同意1件、報告1件についてご説明させていただきます。
議案については主だったものをご説明します。
議案第48号は、住民基本台帳法施行令等の一部改正に伴い、柳井市印鑑条例の一部を改正するものでございます。
本年11月5日から旧姓で住民票への記載が可能となり、このことにより旧姓で印鑑登録できるようにするため、また、性的マイノリティに配慮し、個人のプライバシーを尊重するため、印鑑登録証明書の性別欄を削除することに伴う所要の改正を行うものでございます。
次に、議案第49号は、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の制定及び地方公務員法の一部改正に伴い、柳井市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正するものでございます。
地方公務員法の一部改正に伴い、成年被後見人又は被保佐人に係る欠格条項その他の権利の制限に係る措置の適正化等を図るため、柳井市一般職の職員の給与に関する条例外2条例中の欠格条項を削除するものでございます。
成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の公布の6か月経過の日である12月14日施行とするものでございます。
次に、議案第53号は、柳井市公共下水道根幹的施設である東土穂石雨水ポンプ場の建設工事委託協定を締結することについて、柳井市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
公共下水道事業の根幹的施設でございます東土穂石雨水ポンプ場につきまして、日本下水道事業団に対し委託期間を令和元年度から令和5年度までの5か年とし、委託金額24億800万円で工事委託するものでございます。
この事業は、柳北排水区内の59.4ヘクタールの雨水対策として、ポンプ場を整備するものでございます。
事業概要については、令和元年度から令和3年度にかけてポンプ場の土木建築工事を、令和3年度から令和4年度にかけてポンプ設備工事及び放流渠工事を、令和5年度に場内整備工事を行うものでございます。
続きまして、議案第55号令和元年度柳井市一般会計補正予算第3号でございます。
一般会計補正予算につきましては、補正予算額は6億7,188万6千円となり、予算総額は166億637万7千円となりました。
それでは主な事業につきましてご説明させていただきます。
まず、『柳井商業高等学校跡地整備費』でございますが、6月定例会において「柳井商業高等学校跡地の図書館建設反対に関する請願」が採択されたことを受け、複合図書館に係る本体工事費については、予定をしておりました9月補正予算への計上は見送ることといたしました。
そのうえで、北西側にある危険ブロック塀の撤去及びフェンス設置と、南東側道路のガードレール整備に係る経費として「付帯工事費」3,139万2千円を計上いたしております。
次に、『商工振興費』の『委託料』として「実施設計委託料」1,269万7千円を計上いたしております。これは企業立地関連基盤整備の一環として南浜企業団地の排水経路の整備に係る実施設計委託料を計上するものでございます。
次に、『体育施設費』の『工事請負費』には、「伊陸地区グラウンド照明設備設置工事費」1,497万4千円を計上いたしております。これは、伊陸小学校改築工事に伴い、校舎の位置が現在の位置よりグラウンド側に配置されることから、地域活動としてソフトボール等の球技を行う際に支障を生じるおそれがあること、設備自体も老朽化していること等から、伊陸地区グラウンド(旧伊陸中学校グラウンド)に新たに夜間照明設備4基を設置するものでございます。

私からは以上です。

(政策企画課長補佐)
それでは何かご質問等がございましたら、挙手をお願いいたします。市長から指名されましたら、社名を明らかにした上で、質問をお願いいたします。

(中国新聞記者)
図書館本体建設費の計上の見送りについて、今回見送った後、どのような対応をして、いつ頃再度計上するかなど、今まで示していたスケジュールがどのように変わっていくのでしょうか。

(市長)
先月7月29日の特別委員会におきましても、9月議会への補正予算の提出は見送るということで、議員の皆様にご説明をさせていただいているところですが、整備へ向けての動きを一旦停止するということが、請願の趣旨であったと理解しておりますので、9月に補正予算を提出しないということのみが現在において確かなことでございます。今後のスケジュールやこの事業を推進していくかにつきましては議会と調整、協議をしながらということになります。繰り返しになりますが、現時点で、決まっていることは補正予算を提出しないということのみで、新たにお示しできるものはないということでございます。

(中国新聞記者)
市として図書館を作るというスタンスは変わっていないのかということを明確にしていただけますか。また、一旦停止して何をするのかということをお伺いできますでしょうか。

(市長)
私どもの方針としては、今後とも議員や市民の皆様に本事業の趣旨についてご理解いただけるよう努力していきたいということには変わりはありません。特別委員会においても様々なご提案をいただいておりますし、できる限り反映させていきたいという考えで実施設計を進めております。議会においても様々なご意見があるようにお聞きしておりますし、ご理解いただけるよう進めていきたいと考えております。住民説明会についても議会と協議をさせていただきながらということになろうかと思います。

(中国新聞記者)
今時点では、一旦は停止したけれど今後何をするかということについては具体的なことについては議会と協議して決めるということでよろしいですか。

(市長)
おっしゃる通りです。

(中国新聞記者)
市のスタンスとしては、理解を求めて進めたいけど、そうならないケースもあることは念頭においておられるということですか。

(市長)
当然様々なケースがあると想定できると思いますが、市としてはご理解いただけるよう最大限努力をしていきたいということのみです。

(毎日新聞記者)
本事業について議員や市民の皆様に理解を求めていきたいということですが、現計画をベースに理解を求めていくということでしょうか。

(市長)
その通りです。

(毎日新聞記者)
現計画をベースとして、住民説明会等で出た意見を反映させながら、その上で議会との調整を進めていくということでよろしいでしょうか。

(市長)
その通りです。

(中国新聞記者)
スケジュール等は決まってないということでしたが、お尻は決まっていると思います。5年も10年もおいていたら合併特例債が使えなくなるということにもなってきますし、いつまでには、次のステップへの結論を出すのかということはまだ未定ですか。

(市長)
6月議会で請願が採択され、7月の特別委員会で9月補正予算の提出を見送るということをお示ししており、どこで最終的な判断をするのかということについて、今から決めていくような段階ではないと思います。

(中国新聞記者)
遅くともここまでには結論を出さなければいけないというのはあるのですか。

(市長)
制度上は、合併特例債を事業に充てることができる期限はありますので、それを超えるということはあり得ないわけですが、現時点でいつまでというところを申し上げる段階ではないと思います。あくまでも、議会と相談させていただきながら、ご意見をいただきながら、ご理解いただく努力をしていくという思いです。

(中国新聞記者)
商工振興費で南浜企業団地の排水経路の整備という話がありましたが、もう少し詳しくお聞きできますか。

(市長)
こちらは、日立製作所用地からの排水経路を整備するための実施設計委託料を計上するものです。具体的には、日立用地の東側に隣接する市有地との境界で日立用地からの雨水、汚水、工場排水の排水を受け、市有地から国道を横断し柳井川に放流する排水経路を整備するための設計業務を委託するものです。この整備に至る背景を申し上げますと、南浜企業団地では、平成29年度に市道大才高須線の拡幅工事と上水道の布設替えを実施したものの、排水については現在まで未整備の状況です。排水整備は、企業誘致上必要不可欠な基盤整備でありますが、近年、ゲリラ豪雨等による家屋への浸水や道路冠水などの被害が全国で相次ぎ、こうした水害リスクが企業の進出先検討の上で重要なファクターとなっています。日立製作所の撤退から年月が経ち、柳井川までの排水経路に設置されている樋門やフラップゲートは経年劣化が甚だしく、満潮時には柳井川から潮が逆流して流れ込むなど、雨水の排除に支障を来しております。そのため、早急に排水経路を整備することで工業用地としての価値を高め、企業誘致につなげていきたいという思いでございます。

(中国新聞記者)
水害リスクがなければ企業誘致があるとか、具体的に何かあるのですか。

(市長)
近年企業立地の適地の照会や問い合わせがある中で、あのエリアに企業立地を目指していく上で、排水の部分に手を付けていなかったということによるもので、具体的に何かあるということではありません。問い合わせも多い中で、可能性を高めるためにこういった整備を進めておきたいということです。

(政策企画課長補佐)
他にございませんか。ないようでしたら、以上で定例記者会見を終了したいと思います。ありがとうございました。

20190823定例記者会見 [PDFファイル/2.43MB]


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