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市長記者会見(令和3年4月22日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年4月30日更新

市長記者会見
(令和3年4月22日実施)


日時:令和3年4月22日(木曜日)
    11時00 分~11時30分
場所:柳井市役所3階 大会議室


(政策企画課長補佐)
定刻になりましたので、只今から市長記者会見を開催いたします。それでは、市長、よろしくお願いします。


(市長)
本日は、ご案内いたしましたとおり、4月30日開会の令和3年第1回柳井市議会臨時会に提出する、新型コロナウイルス感染症に係る緊急対策を講じるための4月補正予算につきましてご説明いたします。
昨年度から続く新型コロナウイルス感染症に対しましては、柳井市として現在まで、市民の皆様、医療従事者の方々、事業者の方々のご協力をいただきながら、感染防止対策、地域経済対策、生活支援対策の3つの重点項目について、各種の対策を講じてまいりました。
現在のところ、本市での感染者は本年2月4日以降確認されておりませんが、全国的には、感染者の増加が著しい都市部を中心に「まん延防止等重点措置」区域が決定され、「緊急事態宣言」の再度の発令も予定されるところです。また、新型コロナウイルス変異株による感染も急速な広がりを見せており、未だ感染収束の見通しが立たない状況にあります。
本市におきましても、感染症が長期にわたり各方面に多大な影響を及ぼし続けており、今後を見据えた感染防止対策や、市民生活、地域経済を下支えするさらなる対応が必要であると認識しております。
したがいまして、今回の4月補正予算では、新型コロナウイルス感染症対策として、4つの事業について所要の予算を編成いたしました。
補正予算額は6億1,586万8千円で、予算総額は158億4,886万8千円となりました。
それでは、その内容をご説明いたします。
まず、感染防止対策でございます。教育費のサンビームやない運営費に、サンビームやないの空調設備改修に係る経費を計上いたしております。これは、出演者の楽屋や練習室等の空調機の加湿・換気機能を適正に保つため、設備改修を行うものでございます。
次に、地域経済対策でございます。商工費の商工振興費には、「経営維持支援金」の支給に要する経費と「やない暮らし応援買物券」の発行に要する経費を計上いたしております。
まず、「経営維持支援金」は、長引く新型コロナウイルス感染症により、売上げの減少など事業活動に大きな影響を受けている市内事業者、これは法人であれば、市内に本社・本店を有すること、個人につきましては、市内に事業所があり、かつ市内に住所を有するという条件がございますが、こうした事業者を支援するもので、「本年1月から3月までの3か月間の合計事業収入額」が前年又は前々年の同期間と比較して30%以上減少した事業者に対して、20万円の支援金を、市内に複数の店舗を運営している場合は、1店舗につき10万円を加算して支給するものでございます。なお、農業者については認定新規就農者を含む認定農業者等、漁業者については漁協正組合員を対象とするもので、申請の受付は、5月下旬より開始したいと考えております。
次に、「やない暮らし応援買物券」は、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける市内経済の下支え、活性化を図るため、1万円で1万5千円分の買い物ができるプレミアム付商品券を発行するものでございます。
買物券の利用可能店舗を、感染症拡大防止対策に取り組む市内事業者に限定する、これは該当事業者に「取組宣言証」を交付することにより、市民・事業者ともに安心して経済活動を行えるよう配慮することや、登録の全店舗で使用できる「市内共通券」1万円分と小規模店のみで使用できる「市内小規模店専用券」5千円分を1セット15枚綴として販売すること等については、基本的には、昨年度と同様の内容としております。
市民1人当たり1セットの販売を予定しており、7月上旬には販売引換券を送付したいと考えております。
次に生活支援対策についてでございます。民生費には、子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)を計上しております。
この給付金制度は、国によるものでございまして、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、低所得の子育て世帯に対し生活の支援を行う観点から、本年4月分の児童扶養手当の支給を受けている方等を対象に、対象児童1人当たり5万円を支給するものでございます。
以上、4月補正予算の内容についてご説明いたしました。今後とも引き続き、新型コロナウイルス感染症による影響の実態を踏まえ、国・県の施策とも連携を図りながら、随時対策を講じてまいりたいと考えております。
私からは以上です。

(政策企画課長補佐)
それでは何かご質問等がございましたら、挙手をお願いいたします。市長から指名されましたら、社名を明らかにした上で、質問をお願いいたします。


(柳井日日新聞記者)
サンビームやないの改修は、楽屋、練習室等とのことですが、具体的な部屋数を教えください。

(総合政策部次長)
サンビームやないの舞台裏の部分で、練習室、楽屋と呼ばれる創作活動室が4つ、講師控室のあわせて6部屋ございます。その他通路や詰め所等を含めると約420平方メートルの広さになります。

(市長)
改修する2台の空調機で、そのすべてをカバーします。

(柳井日日新聞記者)
改修時期はいつですか。

(総合政策部次長)
来年1月末までに改修を終えたいと思っています。

(柳井日日新聞記者)
「やない暮らし応援買物券」の利用期間と「経営維持支援金」の対象者数を教えてください。

(商工観光課長)
「やない暮らし応援買物券」の利用期間は、7月12日から10月末日までと考えています。

(市長)
「経営維持支援金」は、対象を400事業所、加算部分を10店舗と想定しています。そのうち農業者については、認定農業者46人、認定新規農業者1人で合わせて47人、漁業者については、市内在住の市内漁協正組合員117人です。

(中国新聞記者)
財源について教えてください。

(総合政策部次長)
感染防止対策のサンビームやないの空調機改修につきましては、国費の文化芸術振興費補助金を2分の1充当いたします。
商工振興費の2事業につきましては、国の令和2年度3次補正分の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金柳井市配当分2億2,403万8千円を充当いたします。
子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)につきましては、全額国費となっています。

(山口新聞記者)
「やない暮らし応援買物券」の対象者数を教えてください。

(商工観光課長)
3月末の住民登録者数は、30,874人です。対象者は、6月末時点での住民登録者でございます。

(市長)
利用店舗は、これから再度募集しますが、昨年実施した際には、店舗面積が1,000平方メートル未満の市内小規模店267店舗、その他20店舗で合わせて287店舗に参加していただきました。

(柳井日日新聞記者)
今回2回目の「やない暮らし応援買物券」を実施することにした思いをお聞かせください。

(市長)
前回は、1次販売の時点で約8割の78.58%の方にご購入いただきました。「やない暮らし応援買物券」を使う側、使っていただく店舗の側、特に小規模店から高い評価をいただいております。
新年度になり、引き続き市内事業者、特に飲食店を中心に厳しい困難な状況にあると私自身感じるとともに、お声もいただいています。どういう対策をしていくか、様々な選択肢はありますが、前回皆さんから好評いただいたことから再度実施することにいたしました。

(柳井日日新聞記者)
前回、飲食店に対し30万円の支援がありましたが、今回はないのでしょうか。

(市長)
昨年5月1日の臨時議会の際には、その時点で最も困難な状況にある業種の方々に支援をするため、飲食、宿泊、仕出し業の3つに絞りスピード重視で取り組みました。
その後3つの業種以外の方々には、仕組みを設けながら最大20万円の支援を段階的に行ってきました。
その時々に応じて段階的に対策を講じていきたいと考えております。
今回は、1年経った現状とこれまでの成果の蓄積を踏まえて、前年または前々年と比較して事業収入が30%以上減少した全業種に対して支援を行いたいと考えています。

(柳井日日新聞記者)
市長選挙があったため骨格予算になっていますが、6月議会でコロナ対策として大きなものは考えていますか。

(市長)
6月の肉付け予算は、2月の選挙戦で掲げた政策集の部分を具現化していくことを重点にしています。ただ、コロナ対策も政策集の中に掲げていまして、引き続き国や県の仕組みも含めて総合的に判断しながら段階的に進めていきます。

(中国新聞記者)
いろいろな声を聴いたということですが、柳井商工会議所の藤麻会頭が要望に来られています。それも地域経済対策として、大きな声のひとつであるということでしょうか。

(市長)
商工会議所は、地元経済、商工業者の声を最も代弁しておられると認識しています。先般いただいた要望をしっかり受け止めて今対策について検討し、今回の補正予算を提案しています。

(山口新聞記者)
生活支援対策について、4月現在の児童扶養手当の受給者数を教えてください。

(市長)
本年4月分の児童扶養手当の受給世帯は271世帯で、児童の人数は426人です。

(山口新聞記者)
フラワーランドが15歳の誕生日を迎えましたが、市長の所感をお聞かせください。

(市長)
昨日の4月21日にフラワーランドが15周年を迎えました。いろいろな形で報道に取り上げていただき感謝申し上げます。
15周年を迎えることができたのは、ご来園いただいた方々のみならず、質の高い植栽を維持するため、花き生産農家の方々、現場で管理する職員やボランティアなどのご協力があってのことです。
これからもご協力いただきながら山口県の掲げる花き振興、生産者への支援、花の消費の拡大を大目標に掲げながら、多くの方々にご来園いただけることを目指してまいります。
昨日も多くの方々にご来園いただきました。ゴールデンウイーク中も、コロナウイルス感染症対策を講じながらご来園の方々に楽しんでいただけるようしっかり取り組んでいきたいと思います。

(柳井日日新聞記者)
4月27日からワクチン接種の予約が始まりますが、市長はワクチン接種を受けるのでしょうか。

(市長)
4月27日にワクチン接種の予約受付が始まりますが、いかに予約受付で大きな混乱が起きないように進めるかということに最も注視していまして、私自身のワクチン接種については、質問を受けるまであまり意識していませんでした。
65歳以上の方の接種が順調に進み、65歳未満の接種が進む中で、私自身も適切な時期にワクチン接種を積極的に受けていきたいと思っています。

(柳井日日新聞記者)
昨日、柳井天神春まつりが急きょ中止との情報がありました。8月には金魚ちょうちんまつり、11月には柳井まつりがあります。昨年はすべての祭りが中止になりましたが、市長はどのようにお考えですか。

(市長)
正式には聞いていませんが、天神春まつりの行列をコンパクトにしていた部分が中止になり、境内での神事は行われるということですね。
実行委員会で、感染状況の広がりを受けてご判断されたのであろうと思いますが、私も十数年前に大きなお役をいただいたこともありまして、2年続けてこういう形になったことは、大変残念に思います。神事については順調に執り行われることを願っております。
今後のイベントに関しては、感染状況に応じてその都度判断していくことになると思います。今の時点で中止をするということは考えていません。
一年前と違い、一律に中止にしてしまうのではなく、工夫をしてできることを模索しています。結果的に成人式も柳井市だけは延期する形となりました。


(政策企画課長補佐)
他にございませんか。ないようでしたら、以上で記者会見を終了したいと思います。ありがとうございました。

20210422市長記者会見 [PDFファイル/246KB]

 


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