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市長記者会見(令和7年12月5日)

更新日:2025年12月11日更新 印刷ページ表示

定例記者会見
(令和7年12月5日実施)
日時:令和7年12月5日(金曜日)
10時30分~10時55分
場所:柳井市役所4階 401会議室

 

(政策企画課長補佐)
 定刻になりましたので、只今から定例記者会見を開催いたします。それでは、市長、よろしくお願いします。

 

(市長)

 おはようございます。本日も大変お忙しい中、報道機関の皆様には、お集まりいただきましてありがとうございます。

 それでは早速、今月12月15日開会、23日閉会予定の令和7年第4回柳井市議会定例会に提出させていただく議案等についてご説明させていただきます。柳井市乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定についてなど、議案26件及び報告2件について御審議をお願いすることといたしております。

 まず、次第1の議案等につきまして、主だった議案についてご説明をさせていただきます。

 議案第50号でございますが、子ども・子育て支援法の一部改正に伴い、柳井市乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例を制定するものでございます。

 本条例は、令和8年4月から全国の自治体で実施される乳児等通園支援事業、いわゆる「こども誰でも通園制度」の適正な実施のために必要な設備運営基準を定めるものでございます。「こども誰でも通園制度」は、家庭にいるだけでは得られない様々な経験を通じて、こどもたちが成長していくように、こどもの「育ち」を応援することを目的として、新たに創設された「通園給付」となります。本事業の対象者は満3歳未満の未就園児とし、月一定時間までの利用可能枠の範囲で、就労等の要件を問わず、時間単位で柔軟に対応できる制度でございます。

 本条例の施行日は、附則のとおり一部条項を除いて公布の日からとしており、議決をいただいた際には速やかに施行する予定としております。

 次に、議案第52号でございます。こちらは、柳井市弓道場条例を制定するものでございます。武道館及び弓道場につきましては、これまで柳井市武道館等に関する条例により規定しておりましたが、このたび新しい弓道場を都市公園である翠が丘防災運動公園、愛称といたしましてはストーンマーケット翠が丘公園でございますが、この公園内に整備したことに伴い、新たに弓道場の設置及び管理に係る条例を制定するものでございます。

 議案第53号は、柳井市弓道場条例を制定することに伴い、これまで本条例により規定しておりました弓道場に関する文言を削るなど柳井市武道館等に関する条例の全部を改正するものでございます。

 次に、議案第62号から議案第66号までは、指定管理者の指定についてでございます。

 議案第62号は柳井市大畠総合センター、議案第63号は柳井市平郡デイサービスセンター、議案第64号は柳井市大畠観光センター、議案第65号はアクティブやない、議案第66号は月性展示館の指定管理者を、それぞれ指定することについて、地方自治法の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 続きまして次第の2になります。

 議案第71号、令和7年度柳井市一般会計補正予算第3号についてでございます。

 このたびの一般会計補正予算につきましては、補正予算額は9億722万9千円となります。これによりまして、今年度の予算総額は202億7,869万4千円となりました。

 補正の内容といたしましては、人事異動等に伴う人件費の補正、前年度繰越金の2分の1を基金に積み立てる補正、国・県の補助金等の確定による返還金の補正などとなっております。

 主な事業についてご説明を申し上げます。29ページをお願いいたします。

 児童福祉総務費の委託料には、私立保育所における低年齢の利用児童数の増加及び公定価格増額改定に伴う委託経費を計上いたしております。

 私からは以上でございます。

 

(政策企画課長補佐)

 それでは何かご質問等がございましたら、挙手をお願いいたします。市長から指名されましたら社名を明らかにした上で、質問をお願いいたします。

 

(読売新聞記者)

 県知事選のことについてお伺いします。県知事選には現職の村岡知事と有近県議と大久保さんの3人が立候補を表明されていますが、井原市長としてはどなたを支援するかということについて、何か今おっしゃられることがあれば、理由も含めてお聞かせください。

 

(市長)

 昨日、県議会の一般質問で候補者同士、直接のやりとりがあったということも、新聞やテレビ等々で承知をしております。

 そのような中、私自身の現時点での思いという程度に受け取っていただけるとありがたいのですが、私自身は、現在の知事さんを含め現県政には、柳井市としてこの間、様々な事業の推進に多大なるお力添えをいただいてきたということを実感として感じておりますので、大変感謝申し上げたいという思いです。

 その一方で、新たに挑戦をされる方は、地元の柳井市選出の県議さんであられるということ、またこの間、6年半ほどになろうかと思いますが、柳井市の場合は一人区ですので、一人の県議さんと市長という立場で、ともに市民のためにという思いで、大いに連携をする中でまちづくりを進めてきました。また、県の立場から、県議の立場から、柳井市に大変なお力をいただいてきたという思いもあります。

 その上で、お聞きになりたいことは、どう支援、どちらを支持するか、そういうことなのでしょうけれども、今申し上げたことを大前提として、というところは外さずに報道していただきたいと思います。

 やはり地元の一人の政治家が、いばらの道、厳しい挑戦をされるということに対して、大変な敬意を私自身は持っています。これは行政官としての市長というよりは、一政治家、一人間、一人の人として、今現在、地元柳井から挑戦しようとされている方に対して、それを看過する、見過ごすということではなくて、一人の人間、人として政治家としてできる支援というか、できる限りのことはさせていただきたいという思いを持っています。

 ただ何度も繰り返しますが、今の話全体をとらえて報道していただかないと、いろいろな語弊、誤解もありますので、私の思いを率直に申し上げたという次第でございます。

 

(読売新聞記者)

 新たに挑戦する方、いばらの道を歩む方とおっしゃいました。お名前が出ませんでしたが、有近さんのことであると理解してよろしいでしょうか。

 

(市長)

 そうご理解いただければ。

 

(中国新聞記者)

 有近さんを支援、応援をしたいというお考えだと思うのですが、具体的に現段階でどのような支援をするかというのを考えられておられるならばお願いいたします。

 市長会としては、村岡さんということになっておりますが、そのあたりはいかがでしょうか。

 

(市長)

 どういう支援ができるのか、どういう支援を求められているのかは、これからということになろうかと思います。現時点ではそれぞれの政治活動というか、後援会活動が中心ですが、選挙戦中も含め、そこは要請というか要望に応じて、できる限りのことをさせていただくということになろうかと思います。現時点で何かということを具体的に申し上げるのは、なかなか難しいのかなと思います。

 2点目は、山口県市長会としてそういう決定をしているということは、その決定の場面に私自身がおりましたので、重々承知をしております。言葉遊びのようになってはいけませんが、一政治家として、人としての今回の思いでございます。あるかどうかはわかりませんが、そのことに対するご批判も含めて、私たちはそれぞれの市民を預かる立場で、それぞれ連携すべきことは連携してやってきていますので、このことが今後の13市の連携に支障をきたす、齟齬を生じるようなことには、今までの関係からしてならないのではないかと、私自身は思っています。

 

(共同通信記者)

 県知事選に関連して、先日、有近候補が萩市内で、中間貯蔵施設の建設計画について、地元を含め県民の理解が進んでいないので、今進める理由はないというふうに集会後の報道陣の囲みの中で発言されています。

 それについての受け止めとか、柳井市議選でも今、中間貯蔵施設反対を訴えている候補は多数出ていると思いますが、中間貯蔵施設に対する市民の懸念などをどう受け止めているか、改めてお伺いできればと思います。

 

(市長)

 最初におっしゃった、萩での集会の後の取材でそういう発言があったということですけれども、私はその発言を初めて知ったような状況ですので、有近さんがそれをどういう文脈でおっしゃったか全体像を把握できていない、それを今、理解してということは難しいと思います。そこについてはご理解いただければと思います。

 中間貯蔵施設自体については、これまでも柳井市議会において、柳井市民のみならず周辺の住民において、かなりの不安であったり不満であったり懸念というものが存在するといったところは、私たちは1市3町という枠組みで、協議、会合を重ねる中で、そこは深く認識をしているところであります。

 したがって、今後、そもそもの国策としてエネルギー政策をつかさどる立場である国が、やはりそこは前面に出て、しっかりとその住民のいろいろな意見であったり、また疑問であったりそうしたものに答えていくと、そうしたものを一方的ではなくて質疑を尽くすような場は、必ず求めていきたいと思います。

 また、同時に、実際に事業を推進する電力会社、中国電力さんにも同様の対応を求めていくということ、これはもう中間貯蔵施設の問題に限らないと思うのですが、やはりそこはある意味、民主主義のルールとして、しっかりと議論を経て、民意でありそうしたものを含んだ中で、そうしたものは定まっていくべきだというところの、筋は通していきたいという思いは変わりません。

 

(中国新聞記者)

 政府の重点支援地方交付金についてです。市として現段階でどういうことをしようと考えておられるのか、あるいは時期の見通し、政府はスピードを重視ということで、おこめ券をやって欲しいという考え方なんですけれど、市長は、おこめ券をするつもりがあるのか、あるいはおこめ券を使途とする政府の要望についてお考えがあればお願いいたします。

 

(市長)

 本議会の議案には、国の重点支援地方交付金に係る部分は一切含まれていないわけでありますが、一方で国の方としては、できる限り年内に進めるようにというような方針もあるようにお聞きしております。

 国会は今月中旬が会期末とお聞きしていますので、今後、予算が予定としては成立をして、柳井市にその交付金の額が示されていくという過程の中で、私たちとしては、できる限りのスピード感を持って取り組みたいという思いでいろいろな想定をして、具体的に何をしていくかということもすでに検討を始めております。物価高騰に対応するための施策ですので、できるだけ早く市民の方々に効果的にお届けできるよう、今、鋭意、作業を進めているところであります。ただ、具体的にこうしますというものが定まっている段階ではないとご理解いただければと思います。

 おこめ券ですが、これもいろいろ言われておりまして、私たちのまちは実際に、専業や兼業農家でお米を作っておられる方も、一定規模いらっしゃいますので、そんなのは要らないよ、というようなお声もあります。これも自治体の裁量の中で、どのように展開していくかというようなことも含めて、今、検討段階だということでご理解いただければと思います。

 

(中国新聞記者)

 おこめ券をやるかどうかも含めて検討中で、やるかもしれないし、やらないかもしれないということでしょうか。

 

(市長)

 おこめ券については、食料とかお米に限定しないような、そういう話も聞こえてきます。おこめ券をやるかやらないかということではないような状況に変化してきていると認識をしていますので、そこは最終的にルールの範囲内で、柳井市としてどのような形がよいかというところは、しっかりと内部で検討、議論をしているという状況です。

 

(毎日新聞記者)

 知事選の話に戻ってしまうのですが、確か市長は自民党員でいらっしゃいますよね。今回、自民党の方が現職の村岡知事を支持するということなのですが、少し齟齬が生じませんか。

 

(市長)

 選挙というのは、ありとあらゆることが起きてくるというようなところは、私もこの間、いろいろな経験をしていますのでよく分かります。先ほど申し上げたように、一政治家、一人の人間として今回は、ということですので、それに対して当然、いろいろなお声なり、いろいろなことが起きてくることも承知の上で、私自身の思いを今申し上げたということでご理解いただければと思います。

 

(政策企画課長補佐)
 他にございませんか。ないようでしたら、以上で定例記者会見を終了したいと思います。どうもありがとうございました。

 

20251205記者会見 [PDFファイル/225KB]

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