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定例記者会見
(令和8年6月1日実施)
日時:令和8年6月1日(月曜日)
10時30分~10時51分
場所:柳井市役所3階大会議室
(政策企画課長補佐)
定刻になりましたので、只今から定例記者会見を開催いたします。それでは、市長、よろしくお願いします。
(市長)
おはようございます。本日も定例記者会見ということで、報道関係の皆様には大変お忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。
今日は私の周りがにぎやかになっていますが、来月7月には柳井金魚ちょうちんの点灯式も予定されておりまして、また8月13日の柳井金魚ちょうちんまつりが第35回ということで、弘前の金魚ねぷたもこちらにありますし、弘前のミニチュア版ねぷたも飾ってありますけども、当日は弘前から本場のねぷたが柳井に来るというようなこともありまして、その機運を盛り上げていこうという趣旨でございます。
こちらのお花でございますが、柳井市では繰り返しご紹介させていただいております、「一花一会運動」を、一つの花を一つの会議にということで装飾しております。ちなみに今日のお花は、カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)ということで、通例ですと、やまぐちフラワーランドからお花を借りてきてということが多いんですけれども、今日は職員が自宅で育てているものを装飾させていただいているということでございます。
それでは本題に入ってまいりますが、本日は、今月6月15日に開会、29日に閉会予定の令和8年第2回柳井市議会定例会では、市長等の損害賠償責任の一部免責に関する条例の一部改正についてなど、議案4件、承認3件、同意14件及び報告4件について御審議をお願いすることといたしております。
まず、次第1の議案等につきまして、主だったものについて、御説明させていただきます。
同意第9号から第21号でございます。こちらは、農業委員会委員の任命についてでございます。
委員13人を任命することにつきまして、農業委員会等に関する法律の規定によりまして、議会の同意を求めるものでございます。
新任の委員さんは、池内政美(いけうち まさみ)氏、高瀬恵子(たかせ けいこ)氏、増濱哲之(ますはま てつゆき)氏、松中満美(まつなか みつみ)氏の4名でございます。このうち、増濱哲之氏につきましては、平成17年7月から平成29年7月まで4期12年の農業委員としての経験がございます。
なお、今回の任命によりまして、女性委員は4名となります。女性の登用率が現在の23.1%から30.8%になる予定でございます。これは、県内では下松市に次いで2番目に高い割合ということでございます。
次に次第2でございます。
議案第26号令和8年度柳井市一般会計補正予算第1号でございます。今回の補正予算では、補正予算額は2,953万7千円、これによりまして予算総額は201億7,953万7千円となりました。
それでは、予算書の8ページをお願いいたします。
民生費の扶助費でございます。平成25年から実施した生活扶助基準改定に関する最高裁判決への対応といたしまして、平成25年8月以降の期間において保護を受給していた世帯に対し、新たな基準額に基づき算出いたしました保護費の追加給付を行うものでございます。生活保護費の追加給付に係る支給事務として、追加給付となる生活扶助のほか、電算システム改修委託料、職員手当等の事務費を計上いたしております。
次に9ページをお願いいたします。
農林水産業費の農業振興費には、地域の中核となる担い手が経営改善に取り組む場合に必要な農業用機械や施設の導入を支援するため、「農地利用効率化等支援交付金」を計上いたしております。
助成対象者は、柳北地区の認定農業者、対象作物は水稲、事業内容としては、コンバインの購入に対する支援ということになっております。
私からは以上でございます。
(政策企画課長補佐)
それでは、ご質問等がございましたら、挙手をお願いいたします。市長から指名されましたら、社名を明らかにした上で、質問をお願いいたします。
(中国新聞記者)
今の中東情勢を受けて、県内でもゴミ袋の買いだめという状況になっているのではないかということで、県内の市町の中には購入を抑えてほしいというようなことを市民に呼びかけている市長さんもいらっしゃいますが、柳井市のゴミ袋の状況と、現状どんな感じなのかを教えてください。
(市長)
おそらく基本的には、他の市町さんと状況は同じだと思います。
毎年度の仕組みとして、令和8年度のゴミ袋の製作も業者さんに委託をいたします。本日6月1日時点は昨年度の在庫分があり、今年度分は秋以降に新たに入ってくるという状況です。
他市の状況が報道されていますので、先週確認いたしましたところ、今年度の状況と昨年度の状況を比較したときに、一部のゴミ袋の在庫がかなり少なくなっています。いきなりごみの量が増えるというようなことはないと思いますので、国際情勢を受けて、市民の皆さんの行動にあらわれているのではないかと思います。
この秋以降については、現在、業者さんと調整中です。ゴミ袋に使用する原材料が25%値上がりする見込みですが、原材料そのものは確保できるということになりますので、結論といたしましては、通常の状況と何ら変わりはありません。
(中国新聞記者)
確認なんですが、秋以降購入分に関しては、値上がりの可能性があるということでしょうか。
(市長)
今年度の契約は済んでいます。ただ、今年度作る分は、秋以降に入ってきます。
当初の契約と比較をすると、原材料が値上がりしているので、契約変更といったこともあり得るとは思います。原材料の値段がはね上がっていたとしても、ものはありますので、通常どおり数は入ってくると見込んでおります。
今年度の予算で製作したものが、秋以降と来年度当初の在庫になります。年度当初に一定の在庫がないと成り立ちませんから、業者さんには毎年度ゴミ袋の製作、また管理の委託についてお願いしているという状況でございます。
(中国新聞記者)
国勢調査の速報値が発表されまして、柳井市は7.4%の減少率だったんですけれど、この数字をどのように受けておられますでしょうか。それと人口対策、急務ですけれど、どのように考えておられますでしょうか。
(市長)
速報値についてはもちろん把握しておりますが、やはり人口減少が進んでいるという実態はあります。ただ、最終的なものが出ていないという状況ではあります。その国勢調査というよりも、人口移動報告では、毎年度の住民票上の人口の数値を、さらに年齢別であったり、地区別に、様々分析をしていく中で、特に0歳から14歳の子どもたちについては、社会増の傾向が明確に数値にあらわれております。近年特に、給食費、保育料、医療費の完全無償化であったり、子育て世帯の住宅取得に対する破格の補助制度であったり、そもそものこの地域が有する生活の利便性の高さも含めて、しっかりと結果があらわれていると思います。
ただ、自然減には抗えないという、柳井市だけではなくて日本全体の年齢構成ということもありますので、今後、一定程度、人口減少が進んでいくという中でも、社会増、特に若い世代を、定着、定住、さらに移住というところで、企業誘致、地元産業への支援も含めて、働く場を確保することを大前提としながらも、様々な施策を展開していきたいと考えております。
想定していた数字ではありますが、特に中身を分析していくと、今申し上げたような子どもたちが増えているというのは、一つの成果ではないかという認識を持っております。
(山口新聞記者)
ゴミ袋の関係で確認なんですけれど、原材料が値上がりするということで、市民の負担には繋がらないということでよろしいのでしょうか。
(市長)
私たちが預かる財政も市民からお預かりしている税等々を中心に成り立っています。ただ、今現在において、これによってゴミ袋を値上げするという段階にはないと認識しております。
(山口新聞記者)
宇部市と周南市は、買いだめをやめるような呼びかけをされたんですけれど、井原市長としては、思い切って呼びかけるような感じなのでしょうか。
(市長)
買いだめをやめてくださいというよりも、通常どおり入ってくる予定ですので、通常どおりでよいということです。通常どおりゴミ袋が入ってくるということを、いろいろな会合でもお伝えしているという状況でございます。
(毎日新聞記者)
柳井でもクマの出没が相次いでいるようですが、柳井市内の状況がわかれば対策等も含めて教えてください。
(市長)
先週ぐらいですか、全国放送で伊陸地区の親子3頭が放映されたり、その後、余田地区でも1頭が確認されたりという状況があります。その後、クマ情報というのは、特にないように思いますが、農林水産課長がこちらにおりますので説明させたいと思います。
(農林水産課長)
今年度につきましては、5月に7件のクマの目撃情報があります。
最初に、5月10日に県道柳井玖珂線沿いの中馬皿付近で1頭、それから5月16日にテレビで放送されたところですが、伊陸錦地区で3頭目撃されております。
同じく5月16日に余田宝積台で1頭、同じ日に日積地区で1頭ということで、16日につきましては5頭の目撃情報があります。
その後、余田地区で5月20日に柳井西中学校の上の方で、4時50分頃目撃情報がありまして、その後、6時半に余田小学校の近くで目撃情報がありました。インスタグラムで投稿されていたのですが、5月20日11時26分に最終的なクマの目撃情報があります。その後、クマの目撃情報はございません。
対策としましては、クマが目撃された場合は市で目撃情報を確認して、その後、警察と協力しながらパトロールしたり、広報で回ったり、防災LINEで市民に周知しております。
LINEを受けて、学校では校長先生の判断で、登下校の時に送迎をするかといった判断をしている状況でございます。
(政策企画課長補佐)
他にございませんか。ないようでしたら、以上で定例記者会見を終了したいと思います。ありがとうございました。